鈴木夫妻のタルトサ観光5 / 2日目の夜からです。
前回の様子はこちら。
ウェディングケーキを作ってみる
「レンタル区画」は他の区画とちょっと毛色が変わっていて、ここでは建築画面に入ることが出来ない。
休暇中に何か足りない備品があったら、電話かパソコンで注文すると、所持品に追加されるという形だ。
この貸別荘にはテレビはあるが、パソコンは無い。なんならステレオも無いw→訂正、ステレオはあった(汗
なので音楽好きなまあさのためにステレオを、クリエイティブ系の禁断症状が出そうなアーロンにはイーゼルを注文した。
早速アーロンに絵を描いてもらっている間にーーー
まあさにはMy Wedding Storiesで追加されたウェディングケーキを作ってみてもらうことにした。
まあさ「はうっ!」<ガラガラガラ>
このアクロバティックな作り方、いつ見ても小気味よいなw
可愛いココアの二段ケーキが焼き上がり・・・
まあさ、真剣なまなざし。
クリームを塗って、上にトッピングしての動作の後・・・
ボンッといきなり巨大になって完成w
あっ、トッピング乗せるの忘れた💦
さあさあ味見をしてみよう。
アーロンも早速やって来たぞ。
お味はどうですか?
まあさ「うん!いける!」
旅の夜長・・思い出話とかしちゃうよね
アーロンからまあさへの選択肢を見ると「マザープラントを倒した時の話をする」が一番上に出てるw
この選択肢、今までまあさには出したこと無かった気がする。
まあさはマザーを一緒に倒した仲間だからね。
でも分かる。こういう旅行先での夜って、思い出話や武勇伝、打ち明け話など・・・ついつい語りたくなるんだよねw
二人のマザープラントを倒した話はこちら→●
アーロン「実はさ・・防護服がひとつしか無くて、途中から一人でワクチンを作ったりしてただろう?あの時が一番辛かったな・・。」
まあさ「うん。アーロン大変そうだったよね。」
アーロン「だからマザーを倒す時、みんなに来てもらえて心底ほっとした。・・・まあさのあの服も笑えて元気出たよw」
まあさ「笑えた!?えっ、あの服、最高だったじゃない!?」
夜遅くになっても雨は降り止まず。
アーロンは絵を描くのを再開させ、まあさはテレビで「ぶきっちょシスターズ」を観る。
結局、旅行先でも家でも、やることは大して変わらない・・・。
アーロン「まあさ・・・」
まあさ「うん?」
ふいにアーロンがまあさを見てにっこりする。
絵を描き終わったアーロンはまあさの隣に座り、二人はまたお喋りを始めた。
あっ!スマートスピーカーがちゃんと本棚に置いてあったじゃない!無いと思って注文しちゃったよ!
楽しそうにお喋りし続ける姿を見て、プレイヤー、なんだか胸に来るものあり。
この二人には、いつまでもお互いがかけがえのない人同士で居て欲しいな・・そう願ってしまうのだ。
ほんとに二人とも話が尽きない。そんな様子を眺めていて夜はさらに更けていく。
・・・それにしてもまあさ、良く喋るな・・
あっ、誘惑したw
スローダンスを一緒に
気が付くと雨は止んでいた。
そうそう。My Wedding Storiesから追加された「スローダンス」、これも試してもらいたかったんだった。
早速やってもらおう!
アーロンを選択し、アーロンからステレオをクリックで「スローダンス」を選ぶ。
お相手一覧からまあさを選択すると、二人はポーチに出て行ってスローダンスを始めた。
*まあさからアーロンだと、まあさが男性用のポジションになっちゃう(一回失敗したw)
あとスローダンスにはある程度のスペースが必要らしい。なのでポーチに出て行ったんだね。
わぁ、スローダンス、とても柔らかなモーションで雰囲気あって素敵。これは嬉しいなあ!
くるっと回ったりは毎回はしないみたい。何回かに一回やる感じかな?
*
今日は雨でほとんど観光できなかったけど、その代わり部屋の中でのんびり過ごせて良かったかも。
観光名所を巡るのもいいけど、家に帰って来てふいに思い出すのって、こんな何気ないひと時だったりもするよね。
アーロンとまあさも、そんな風に今日のことを思い出してくれたらいいな・・・。
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