鈴木夫妻、タルトサのんびり観光 3 / My Wedding Stories【シムズ4】

前回はこちら。

大人になったアーロン

(↑前回のあらすじw)

アーロン、サッと真顔になる。ひーーー!大丈夫かな・・・

アーロン「はぁー、しんど。(首コキコキ)」

アーロンこれ絶対内心気分害してるでしょ!
まあさは今頃アーロンの様子に気付いたのか、はっと彼の横顔を見るw

アーロンは小腹が空いてきてたので、後ろのインド料理屋で適当に注文して食べてもらってる。
さあまあさ、どうする?あなたコトの重大さに気付いてる??

するとまあさ、「愛情を表現する」だってw

まあさ「ア、アーロン、今のはね、ついうっかり・・あの・・。
そうよ!この土地の雰囲気のせいだよ!だって私が大好きなのはアーロンだけだもん!」

と、こんな感じで言ってるんじゃないかな。
言い訳してるみたいで可笑しい!

それを聞いてるアーロンの、この複雑な表情w

アーロン(なに言ってんだか・・・まあ、まあさのお間抜けぶりは今に始まったことじゃないけどね・・)

このシニアさん、ずっとどいてくれないので、まあさから「サヨナラの挨拶」をさせる。
そしたら席を立ってくれた。

いつまでもまあさがこのシニアさんと喋ってたら、アーロン本当に機嫌悪くなりそうだしね。
どいてくれて良かったw

ところで・・・
アーロンが食べているこの コーンスープに浮いたタコヤキ のような食べ物だが、
これはグラブ・ジャムンというインドの激甘スイーツなんだそう。
タコヤキ部分がドーナツをシロップに浸したもので、コーンスープ的なものは温めてバターを投入したシロップ、かな?
とにかく甘い、「世界一甘いお菓子」との称号を得るスイーツなんだそうだ。

メニューの一番上にあったのでたまたま注文してもらったんだけど、甘党のアーロンにはぴったりのお菓子なんじゃない?気に入ってくれたかな。

アーロン「ほーらこのスイーツ美味しいよ、食べてごらん?」
まあさ「えーっ、じゃあ一口・・」
一口食べさせる、を指示。

まあさうぐぉぉぉぉ・・あ、甘い!!
アーロン(フフ、仕返し成功。)

しかしアーロンも大人になったな。
昔だったら激怒して怒鳴り散らす案件だよこれって。
もしかしたらタルトサのやさしい空気が、シムを穏やかにさせてるのかもしれないけどね。


さあ観光を続けますよ

場所を変えて、ここは真ん中に不思議な足湯のようなもののある小さな広場。

あっ、脇にあるオブジェ、これハートじゃん!

このハートの影の中で、まあさから「ヤドリ木のキス」をしてもらった。
わー、絵になるねえ♡

さっきのでアーロン、ほんとに怒ってないかな、大丈夫かな・・と恐る恐るまあさへの選択肢を見たら。
優しいアクションばかり並んでいてほっ。
表情もすごく幸せそうだしね。どうやらすっかり水に流してくれたよう。良かった!

さっきの広場から、もう一度お店が並んでいる方向へ戻ってきて、そのまま海岸へ。
手前の噴水にも座りたかったけど、要注意のシニアが居たのでスルーしたw

この風景もいいね。こんな素敵な町、訪れてみたいなあ!

白く美しい砂浜に、ハートの絵を描いてもらう。

二人で描いたら、二人とも「砂の感傷/誘惑的+1」になった。

うん。なるよね、こんな美しい景色の中二人でハートとか描いたら絶対ロマンチックな気分になる。
アーロン、まあさの描いたハートおもいっきり踏ん付けてるけどw

まあさがアーロンの頬にキスした。
なんだかんだヒヤヒヤすることもあるけど、二人は概ね幸せそうに過ごしているようだ。

タルトサ旅行、来てみてほんと良かったよね。
これ、大成功じゃない?(今のところは・・・w)


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