前回からの続きです。
カネの木はいっこうに実を付けず、全財産1万シムオリオンを切ってしまったハジメ氏は相変わらず絵を描いては売りさばく日々。
ハジメ「これだけ頑張ると、何気に絵画のスキルも身に付いてくるな・・・。」
さて今日訪れたのはサンマイシューノのとあるマンション。
<チーン>
エレベーターで上がってきたその家は・・・
ハジメ「嫌だなあ、旦那さんに会いたくないなあ・・・」
そうなのだ。今日の訪問先は、人妻なのにハジメ君を誘惑しまくっていた、あのガブリエラさんの住む家だ。
ハジメ君との間に出来たコナー君は、今ガブリエラさんと「ごろうた」さん夫婦の子として育てられている。
そこに今日はハジメ君が乗り込んでいかなければならないという訳だ。
これはハジメ君も緊張する・・・。
ハジメ「失礼します・・(この人がガブリエラさんの旦那さんか・・・)」
ハジメ(はあ・・なんだよ、ずいぶんいい家に住んでるじゃないか。なのに貧乏でカツカツな俺から更にむしり取ろうって・・・これはさすがにちょっと酷いんじゃないか・・)
ごろうた「それで、ここに来たってことは取り決めた金額が揃ったという事なんだね?」
ハジメ「<ドキッ>はい・・。」
ごろうた「私たちもずいぶん悩んだし沢山話し合った。それであの子をうちの子として育てようと決めたってわけだ。君もね、この金額で問題を解決した気になってもらっては困るんだよ。」
ハジメ「・・・・。」
ガブリエラ(久々会うハジメ君・・やっぱりイケメン!ああんカッコイイわ・・・)
ごろうた「話によると他所でも沢山子供を作っているらしいじゃないか。それも全て女性に育児を押し付けて、君は一人暮らしをしているんだって?子育ては一生ものなのに、君はなんて軽薄な男なんだ。顔は・・ちょっとはいいかもしれないが・・それだけだね君は。なんの責任も持ちたがらない最低な男じゃないか。くどくど・・くどくど・・」
ごろうた「ちょっと。聞いてるのかい?ほんとに誠意が無いね、こっち向いたらどうだい?」
ハジメ「・・・・・(汗ダラダラ)」
ガブリエラ(ウフフッまたデートできないかしら。ハジメ君スキ・・!)
ほんとにハジメ氏、ごろうたからずっと顔をそむけっぱなしで可笑しかったw
ごろうたは恐い顔して一方的に喋ってるし、相変わらずガブリエラさんはうっとりハジメ君を見つめてるしw
なんかめっちゃカオスな空間でした(汗
ハジメ「はあ・・昨日は散々だった・・あそこまで言われたら、いくらなんでも俺だって傷つくよ・・。
あっ、カネの木!!やっと実が付いたか!?
って、ただの雑草かよ・・。ほんとツイてないぜ・・・。」
カネの木が収穫できるようになるのを待つ今、ハジメ氏が出来ることは、ただひたすら絵を描いて売るのみ。
と、こつこつ絵を描いていたら・・・。
今までも描いていると、しばしば「心を落ち着けた/普通+4」というムードレットになっていたのだが、今日はなんと、それの上位クラスの「制御された感情/普通+10」にまでなったのだ!
「制御された感情」になると、そこから全部で14種類もの感情の超強力バージョンに自身を持っていくことが出来る。なので「冴えた頭(超ひらめき)」を選び・・・
ハジメ「ふーむ心を落ち着けてー・・・。」
やった!超ひらめき状態になった!しかもこれ、12時間も続くぞ!
ハジメ「よっしゃー!!<ズババババッ> ←勢いよく絵を描いている」
今だ!絵を描け、ハジメ君!嫌なことなんか忘れて、描いて描いて描きまくるのだ!!
今日の訪問先は・・・
ハジメ「これだけ頑張ると、何気に絵画のスキルも身に付いてくるな・・・。」
さて今日訪れたのはサンマイシューノのとあるマンション。
<チーン>
エレベーターで上がってきたその家は・・・
ハジメ「嫌だなあ、旦那さんに会いたくないなあ・・・」
ガブリエラさんのお宅
そうなのだ。今日の訪問先は、人妻なのにハジメ君を誘惑しまくっていた、あのガブリエラさんの住む家だ。
ハジメ君との間に出来たコナー君は、今ガブリエラさんと「ごろうた」さん夫婦の子として育てられている。
そこに今日はハジメ君が乗り込んでいかなければならないという訳だ。
これはハジメ君も緊張する・・・。
ハジメ「失礼します・・(この人がガブリエラさんの旦那さんか・・・)」
ハジメ(はあ・・なんだよ、ずいぶんいい家に住んでるじゃないか。なのに貧乏でカツカツな俺から更にむしり取ろうって・・・これはさすがにちょっと酷いんじゃないか・・)
ごろうた「それで、ここに来たってことは取り決めた金額が揃ったという事なんだね?」
ハジメ「<ドキッ>はい・・。」
ごろうた「私たちもずいぶん悩んだし沢山話し合った。それであの子をうちの子として育てようと決めたってわけだ。君もね、この金額で問題を解決した気になってもらっては困るんだよ。」
ハジメ「・・・・。」
ガブリエラ(久々会うハジメ君・・やっぱりイケメン!ああんカッコイイわ・・・)
ごろうた「話によると他所でも沢山子供を作っているらしいじゃないか。それも全て女性に育児を押し付けて、君は一人暮らしをしているんだって?子育ては一生ものなのに、君はなんて軽薄な男なんだ。顔は・・ちょっとはいいかもしれないが・・それだけだね君は。なんの責任も持ちたがらない最低な男じゃないか。くどくど・・くどくど・・」
ごろうた「ちょっと。聞いてるのかい?ほんとに誠意が無いね、こっち向いたらどうだい?」
ハジメ「・・・・・(汗ダラダラ)」
ガブリエラ(ウフフッまたデートできないかしら。ハジメ君スキ・・!)
ほんとにハジメ氏、ごろうたからずっと顔をそむけっぱなしで可笑しかったw
ごろうたは恐い顔して一方的に喋ってるし、相変わらずガブリエラさんはうっとりハジメ君を見つめてるしw
なんかめっちゃカオスな空間でした(汗
カネの木がまだなんで、絵を描くぞ・・
あっ、カネの木!!やっと実が付いたか!?
って、ただの雑草かよ・・。ほんとツイてないぜ・・・。」
カネの木が収穫できるようになるのを待つ今、ハジメ氏が出来ることは、ただひたすら絵を描いて売るのみ。
と、こつこつ絵を描いていたら・・・。
今までも描いていると、しばしば「心を落ち着けた/普通+4」というムードレットになっていたのだが、今日はなんと、それの上位クラスの「制御された感情/普通+10」にまでなったのだ!
「制御された感情」になると、そこから全部で14種類もの感情の超強力バージョンに自身を持っていくことが出来る。なので「冴えた頭(超ひらめき)」を選び・・・
ハジメ「ふーむ心を落ち着けてー・・・。」
やった!超ひらめき状態になった!しかもこれ、12時間も続くぞ!
ハジメ「よっしゃー!!<ズババババッ> ←勢いよく絵を描いている」
今だ!絵を描け、ハジメ君!嫌なことなんか忘れて、描いて描いて描きまくるのだ!!
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