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Horse Ranchを最初から読む
カールとビスケット、仕事に出る
カールがこの地へ来て4日目。
只今の所持金1700シムオリオン。
そろそろお金を稼ぐ手段を考えなくては・・
せっかくなのでこの土地ならではの仕事をしてもらおうと電話をクリックして探してみたが、電話から選べるバイトはアイランドリビングのものだけだった。
なので敷地内にこの土地の掲示板を設置。
この掲示板からチェスナット・リッジの様々な情報が観覧でき、「コミュニティの仕事」も探すことが出来る。
いちいち掲示板を見に外へ行くのがたるいので、家の前に掲示板を設置しちゃったというわけw
ふーむ、色々あるな。
今日はこの中で、ビスケットと一緒にできる「トレイルライド」という仕事をチョイス!
カール「ビスケット!初仕事だ、行くぞ!」
ビスケット「!?」
仕事を終えた2人が帰って来た。
やった!お金がもらえた上に、カールの乗馬スキルとビスケットの持久スキルも上がったぞ。
これは一石二鳥!毎日出かけたいね。
でもいきなり働かされたビスケットは・・・
ビスケット(ムカムカ・・ムカムカ・・)
うわぁ・・かなり機嫌が悪くなっちゃった!激おこ状態・・
ビスケット「ヒヒーーン!」
楽しさ、社交が特にダウン!
悪かった・・遊んで楽しさUPしてちょうだいね・・
カール「ビスケット・・いきなりの仕事、お前には辛かったね。ごめんね・・・大丈夫?」
ビスケット「・・・・・。」
ビスケット(ムスーーーッ)
ああ、ビスケットはかなりへそを曲げてしまった様子。
でもこんな気難しさも、なんか可愛いなあ・・
ここからカールは全力でビスケットのご機嫌取りをすることに。
まずは首を掻いてあげて・・
カール「悪かった悪かった。機嫌直しておくれ。」
カール「ほら、昨日刈り取ったブレーリーグラスの干し草だよ、お食べ。」
カール「よしよし、美味しいかい?」
ビスケット(・・・美味しい。)
カール「今日は特に丁寧にブラッシングしてやろうな。」
ビスケット(・・・♪)
と・・夜もとっぷりと更けた頃、やっとビスケットの機嫌も直ったのだった。
カール、お疲れ様!
カール「ああ、お待たせ!飯食っててくれた?」
カールの友達「馬の世話はもういいのかい?」
カール「おう。もう大丈夫でしょう!」
と、実はこの日はカールの友人が遊びに来てたのだが、
なんとビスケットは、楽しそうに話す2人の声に聴き耳を立てるかのように、カールの家の壁にぴったりくっついていたのだった・・・。
この光景、なんかちょっと切ない。
気難しいビスケットも、少しづつカールに心を開いてきてくれてるのかな。
だといいな・・・。
Horse Ranchを最初から読む
カールとビスケット、仕事に出る
只今の所持金1700シムオリオン。
そろそろお金を稼ぐ手段を考えなくては・・
せっかくなのでこの土地ならではの仕事をしてもらおうと電話をクリックして探してみたが、電話から選べるバイトはアイランドリビングのものだけだった。
なので敷地内にこの土地の掲示板を設置。
この掲示板からチェスナット・リッジの様々な情報が観覧でき、「コミュニティの仕事」も探すことが出来る。
いちいち掲示板を見に外へ行くのがたるいので、家の前に掲示板を設置しちゃったというわけw
ふーむ、色々あるな。
今日はこの中で、ビスケットと一緒にできる「トレイルライド」という仕事をチョイス!
カール「ビスケット!初仕事だ、行くぞ!」
ビスケット「!?」
仕事を終えた2人が帰って来た。
やった!お金がもらえた上に、カールの乗馬スキルとビスケットの持久スキルも上がったぞ。
これは一石二鳥!毎日出かけたいね。
でもいきなり働かされたビスケットは・・・
ビスケット(ムカムカ・・ムカムカ・・)
うわぁ・・かなり機嫌が悪くなっちゃった!激おこ状態・・
ビスケット「ヒヒーーン!」
楽しさ、社交が特にダウン!
悪かった・・遊んで楽しさUPしてちょうだいね・・
カール「ビスケット・・いきなりの仕事、お前には辛かったね。ごめんね・・・大丈夫?」
ビスケット「・・・・・。」
ビスケット(ムスーーーッ)
ああ、ビスケットはかなりへそを曲げてしまった様子。
でもこんな気難しさも、なんか可愛いなあ・・
ここからカールは全力でビスケットのご機嫌取りをすることに。
まずは首を掻いてあげて・・
カール「悪かった悪かった。機嫌直しておくれ。」
カール「ほら、昨日刈り取ったブレーリーグラスの干し草だよ、お食べ。」
カール「よしよし、美味しいかい?」
ビスケット(・・・美味しい。)
カール「今日は特に丁寧にブラッシングしてやろうな。」
ビスケット(・・・♪)
と・・夜もとっぷりと更けた頃、やっとビスケットの機嫌も直ったのだった。
カール、お疲れ様!
カール「ああ、お待たせ!飯食っててくれた?」
カールの友達「馬の世話はもういいのかい?」
カール「おう。もう大丈夫でしょう!」
と、実はこの日はカールの友人が遊びに来てたのだが、
なんとビスケットは、楽しそうに話す2人の声に聴き耳を立てるかのように、カールの家の壁にぴったりくっついていたのだった・・・。
この光景、なんかちょっと切ない。
気難しいビスケットも、少しづつカールに心を開いてきてくれてるのかな。
だといいな・・・。
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