思わせぶりな屋台 / 再度BFF#11【シムズ4】

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7日目のつづき

さて三人がカラオケバーを出ると・・・
あれ、広場にいるのホワキンさんだ。
ホワキンさんがデモに参加しているぞw何を訴えてるんでしょ。

BFFの三人はそろそろお腹が空く頃。
今日の夕ご飯は屋台で済ませましょうかね。

それぞれ違ったメニューを注文してもらおう。
あっ、売り子さんはエリック・ルイスさんだ。

サマーとリバティももう、いつの間にか仲良し。お喋りに花が咲く。

辛い料理だったのでトラヴィスが盛大に火を噴いて

リバティも噴き

サマーも噴いたw

はいこのSSと前のSSに注目してください。
実はトラヴィスが、リバティを愛おしそうに見つめています。
けっこう長い間、じっとりと。
何かを感じている風に・・・。

なのに

ぱっと向き直り、サマーを誘惑しだす!

トラヴィスってば、外では気持ちが大きくなるのか、結構大胆な行動に出るんだね。
(家ではそんなことしないのに)
てかリバティに彼女になって欲しいのに、彼女の目の前でサマーを誘惑するんだ?何考えとるん・・?

トラヴィス「サマー、可愛いよ」

サマー「!!」

さらに誘惑を畳みかけるトラヴィス、目が泳ぐサマー。

サマー「あ、あははっ(リバティが見てるじゃない、やめてよ)」

サマー(思わせぶりなこと言って、私知ってるんだから。リバティにも気を持たせてること・・・)

サマー「リバティ、行こ。向こうでお茶飲もう。」

サマーはリバティを連れて隣のブースへ行き、お茶を注文する。

そこについてくるトラヴィス。

トラヴィス「なんだよ無視すんなよ。」

トラヴィスの表情が読めない。何を思っている?

サマーはこうだろう。

サマー(私とリバティを手玉に取るような真似をして、何様のつもり?バカにしないで。

サマー「リバティと向こう行ってるから。」

トラヴィス「・・・・。」

サマー(トラヴィスほんと何考えてるの?リバティも可哀想。落ち込んでないといいけど。)

と、サマーはリバティの居る場所へ向かったのだが・・・

リバティ「サマー・・メタル最高っす!たまんないっす!!

サマー「えっ・・・」

リバティはやって来たサマーにいきなりメタルがどんなに素晴らしいかをまくし立てるのであったw

サマー(リバティ、気にしてないのかな。なんだか心配する必要無かったみたいね!)


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