大人は身勝手なんでせめてフェアに行きましょうかね / ハーブ家 レガシープレ段階3【シムズ4】

前回のつづき。

情事のその後

オリヴィア「呼び出しちゃってごめんねぇ~~!
ねえカイル君、この間のことだけどさ・・突然あんな風になっちゃって・・ほんと申し訳無いと思ってる。
私すごく反省してるのよ。もうね、ああいうことあっちゃ・・ダメッ!
私達ちゃんとした大人なんだから・・みんなの模範にならなくちゃ・・
これからはまた、ただのお友達としてサ、ホラ・・正々堂々?みんなで仲良くしてきましょうね!」

カイル「・・・・・。」

オリヴィア「だから、誰にも言わないでね?あのこと・・・無かったことに、してくれるわよね・・?」
オリヴィアから「友達関係に戻るようお願いする」されたカイル。
少し悲しそうな表情を浮かべたが、怒るでもなくすんなり了承してくれた。

しかし。

カイル「ウン・・・ただの友達でいいよ。
でもさ、みんなの模範?正直そういうの俺良く分かんねえな。
俺はオリヴィアさんのこと気に入ってるし、オリヴィアさんだって俺のこと・・・だろ?」

恋愛ゲージがゼロになった瞬間カイルのほうから誘惑して来たw

カイル「オリヴィアさん、あんたに会えて良かったよ。呼んでくれて嬉しいよ。今だってほら、二人きりだろ?誰も見ていないよ。だからさ・・」

誘惑を畳みかけるカイル氏。
やば、せっかくゼロにした恋愛ゲージがまたピンクに戻ってきちゃったじゃんw
オリヴィアも親密なメモリーを付けてほだされてんじゃないよww
というわけで長居させるのは危険と、カイルを帰させることにした。

しかし翌日、カイルのほうから家にやって来てしまう。
もう夜中なので帰させて、次の日オリヴィアはカイルを誘いブラフスへ来たのだが・・・。


オリヴィア「カイル君・・・いっそのこと、あの~、私達そういうお友達になっちゃおうかw」

カイル「そういうって?」

オリヴィア「だから、えっとー、ウフフする友達?的な?アハハッ!」

カイル「・・・俺はそんなつもりじゃねーよ・・。(不機嫌)」

オリヴィア「・・・えっ。」


カイルに「ウフフフレンドになってくれるよう頼む」したら拒否されたオリヴィア、恥ずかしいムードレットを付けつつまた親密なメモリー獲得、更には・・

ポコンとポップアップが出て、見てみるとオリヴィア、「出不精」という特徴が好きになったというお知らせ。
この特徴を好きになると、<不器用>なシムと相性が良くなるとな。
カイルはまさに<不器用>持ち
つーことは。

オリヴィア(もう!カイル君たら私のこと本気で好きってこと!??やだもう、ならちゃんと言ってよ、ほんとに不器用なんだから!でもそこがたまらないわ
みたいな感じ?ww

という訳で、せっかく友達関係に戻るよう指示したのにオリヴィアはどうやらカイルに本気で惚れてしまったようだw
ちなみにカイルの方はオリヴィアへのメモリー、現在ゼロ。
オリヴィアだけ舞い上がってる状態と言ってもいいだろうw


こちらも本領発揮

かくして「中年の危機」でうっかり暴走した挙句、お相手に本気で恋してしまったオリヴィア。

夫のアイザックのほうは通常運転でいつも「別のシムとコミットする」欲望を出してるのに、彼だけ大人しくさせてるのはフェアじゃないと考えたプレイヤー・・・

メイド「駄目ですよ、旦那様・・・。」

アイザック「そんなこと言ったって、サオリさん、あなたが魅力的すぎるからいけないんだよ・・・。」

サオリ「あん・・。」

はい、アイザックさんも情事のマイルストーン獲得ー!
これでおあいこだww


と、今後レガシーを始める大事なシムの家庭を思わずぶっ壊しにかかっているプレイヤー・・・。
ごめん!!メイジーごめん!!

うーんなんか、どうにもこうにも収集付かなくなってきたけどどうしようかね(汗


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