前回のつづき。
ここはサンセコイヤ。
実家の隣の小さな家に引っ越したメイジー。
家の裏は見晴らしの良い堤防になっていて、引っ越しの荷物をあらかた新居に運び入れた彼女は、ふらりと足を止めて海を眺めたのだった。
メイジー「今日から一人暮らしかぁ!ドキドキするな。これから私に、一体何が起こるんだろう・・。」
*
改めて紹介するね。
彼女はメイジー・ハーブ。このレガシーの始祖シム。
ついこの間高校を卒業したばかり。
特質は<陰気><忠実><きれい好き>。
ちょっと大人しくて真面目な、「最高に幸せな家族」を夢見ている女の子だ。
本編はレガシーといいつつも所謂チャレンジでは無く、ルールも緩く、ゆるゆると世代の移り変わりを見ていくというもの。
始祖シムは特にじっくり見ていきたいので、加齢をここから「長い」に設定。
これでメイジーもあせらず結婚相手を見つけられることだろう。
そうこうしていると、早速母親のオリヴィアが遊びに来た。
オリヴィア「引っ越しどう?進んでる?」
メイジー「あっお母さん!もうだいぶきれいになったよ!入って入って。」
メイジー「いらっしゃーい。お母さんがお客さん第一号だ。すごく狭いけど、まあゆっくりしてって。」
オリヴィア「ほんとに狭いwでもなかなかいい部屋じゃない。」
二人はメイジーの新しい部屋で、しばし楽しげにおしゃべりして過ごした。
メイジーの新居は極小マイクロハウス。
マイクロハウスはスキルアップボーナスやら何やら色々凄いので、まだまだスキルも低いメイジーに丁度良いかもと思い住んでもらうことに。
サイドテーブルに卒業写真を飾って・・・
棚にはユニコーン・スカウトのトロフィーと、メイク道具と、プロムでノア君と撮った写真。
プレイヤー、この時初めてメイジーの所持品の中にあったこれを取り出して、まじまじと見たんだよね。
こんな可愛い写真だったなんて。二人共とてもいい表情で笑ってるよね。まさに幸せな瞬間、て感じ。
ノア君のことは、あんまり頑張れないまま諦める形になっちゃったけど・・・。
プロムの写真を神妙な顔つきで見つめるメイジー。
メイジー(結局高校時代、ノア君ほど好きになれた男の子って、他にできなかったな。
あの頃は勇気が無くて、もう一歩が踏み出せなかったけど・・・もしかして今だったら・・・。)
はい。プロムで撮った写真の二人があまりにも素敵なので、プレイヤーもなんだかこの二人の関係が惜しくなって来てしまったのだ。
せめて若者に成長した二人がまた再会する、そんなお膳立てだけはしてみようかな?と、思ったその時。
ノア君との再会
なんと、サンセコイヤの住宅街を歩くノア君発見!
彼の家ってカッパーデールだよね?どうしてここに?
もしや・・やっぱり彼ってメイジーと関りが深くなりそうなシムだったりするのかな??
というわけでノア君を自宅に呼び、急いでメイジーはケーキを焼き、彼にも若者に成長してもらった!
そしてそのまま二人を観察。
メイジーは自律で恋愛番組を付け、それを観ながら彼らは誘惑的に!
自律で誘惑アクションでるかな?と見守ってたけど、二人はただジョークを言いあってくすくす笑うばかりだった。
でもマイクロハウスの特質のおかげか、ものすごい勢いで友情ゲージが上がってほぼMAXに。
時間はたっぷりあるんだし、焦る必要は無いね。まずは仲良くなれて良かった!
愛の日がやって来た
メイジー「愛の日なんて・・・私には関係ないわ。だって彼氏いない歴=年齢だもの・・うううっ。」
と朝からメソメソするメイジーw
でも欲望にはなんと、パカア君の顔を出してる!?
実はメイジーがまだ実家暮らしをしてた頃、何故か突然、パカア君が遊びに来たことがあったのだ。
それ以来メイジーはたまにパカア君のことを思い出しては「また喋りたいな・・・」みたく欲望に出現させている。
えっ、そうか。もしや、メイジーとパカア君という路線もありなの?
違う世界線でプレイヤー、既にパカア君カップリング経験あるけど、こっちでもパカア君!?別にかまわんけど・・??
というわけで、愛の日にそんな欲望を出したということは何か運命があるのかも、とパカア君に会いに行ってもらうことにする。
とりあえずスラニのサンドビーチに行くと、居た!パカア君居た!
いきなりバラを贈るのもなんなんで、チューリップを渡してみたんだけどすごく喜んでくれた!
そして二人でお喋りしたり砂の彫刻を作ったりして楽しく時を過ごしたのだった。
そっかー、パカア君がメイジーのパートナーになる可能性もあるのかー・・とプレイヤーがホクホクしながらメイジーを自宅に帰すと、なんと・・・
えっ、ノア君が来た!?
愛の日にノア君が自らメイジーの家を訪ねてきた・・・!!
あっこりゃー確定だね、メイジーおめでとう良かったな❤❤
ここはサンセコイヤ。
実家の隣の小さな家に引っ越したメイジー。
家の裏は見晴らしの良い堤防になっていて、引っ越しの荷物をあらかた新居に運び入れた彼女は、ふらりと足を止めて海を眺めたのだった。
メイジー「今日から一人暮らしかぁ!ドキドキするな。これから私に、一体何が起こるんだろう・・。」
*
改めて紹介するね。
彼女はメイジー・ハーブ。このレガシーの始祖シム。
ついこの間高校を卒業したばかり。
特質は<陰気><忠実><きれい好き>。
ちょっと大人しくて真面目な、「最高に幸せな家族」を夢見ている女の子だ。
本編はレガシーといいつつも所謂チャレンジでは無く、ルールも緩く、ゆるゆると世代の移り変わりを見ていくというもの。
始祖シムは特にじっくり見ていきたいので、加齢をここから「長い」に設定。
これでメイジーもあせらず結婚相手を見つけられることだろう。
そうこうしていると、早速母親のオリヴィアが遊びに来た。
オリヴィア「引っ越しどう?進んでる?」
メイジー「あっお母さん!もうだいぶきれいになったよ!入って入って。」
メイジー「いらっしゃーい。お母さんがお客さん第一号だ。すごく狭いけど、まあゆっくりしてって。」
オリヴィア「ほんとに狭いwでもなかなかいい部屋じゃない。」
二人はメイジーの新しい部屋で、しばし楽しげにおしゃべりして過ごした。
メイジーの新居は極小マイクロハウス。
マイクロハウスはスキルアップボーナスやら何やら色々凄いので、まだまだスキルも低いメイジーに丁度良いかもと思い住んでもらうことに。
サイドテーブルに卒業写真を飾って・・・
棚にはユニコーン・スカウトのトロフィーと、メイク道具と、プロムでノア君と撮った写真。
プレイヤー、この時初めてメイジーの所持品の中にあったこれを取り出して、まじまじと見たんだよね。
こんな可愛い写真だったなんて。二人共とてもいい表情で笑ってるよね。まさに幸せな瞬間、て感じ。
ノア君のことは、あんまり頑張れないまま諦める形になっちゃったけど・・・。
プロムの写真を神妙な顔つきで見つめるメイジー。
メイジー(結局高校時代、ノア君ほど好きになれた男の子って、他にできなかったな。
あの頃は勇気が無くて、もう一歩が踏み出せなかったけど・・・もしかして今だったら・・・。)
はい。プロムで撮った写真の二人があまりにも素敵なので、プレイヤーもなんだかこの二人の関係が惜しくなって来てしまったのだ。
せめて若者に成長した二人がまた再会する、そんなお膳立てだけはしてみようかな?と、思ったその時。
ノア君との再会
彼の家ってカッパーデールだよね?どうしてここに?
もしや・・やっぱり彼ってメイジーと関りが深くなりそうなシムだったりするのかな??
というわけでノア君を自宅に呼び、急いでメイジーはケーキを焼き、彼にも若者に成長してもらった!
そしてそのまま二人を観察。
メイジーは自律で恋愛番組を付け、それを観ながら彼らは誘惑的に!
自律で誘惑アクションでるかな?と見守ってたけど、二人はただジョークを言いあってくすくす笑うばかりだった。
でもマイクロハウスの特質のおかげか、ものすごい勢いで友情ゲージが上がってほぼMAXに。
時間はたっぷりあるんだし、焦る必要は無いね。まずは仲良くなれて良かった!
愛の日がやって来た
と朝からメソメソするメイジーw
でも欲望にはなんと、パカア君の顔を出してる!?
実はメイジーがまだ実家暮らしをしてた頃、何故か突然、パカア君が遊びに来たことがあったのだ。
それ以来メイジーはたまにパカア君のことを思い出しては「また喋りたいな・・・」みたく欲望に出現させている。
えっ、そうか。もしや、メイジーとパカア君という路線もありなの?
違う世界線でプレイヤー、既にパカア君カップリング経験あるけど、こっちでもパカア君!?別にかまわんけど・・??
というわけで、愛の日にそんな欲望を出したということは何か運命があるのかも、とパカア君に会いに行ってもらうことにする。
とりあえずスラニのサンドビーチに行くと、居た!パカア君居た!
いきなりバラを贈るのもなんなんで、チューリップを渡してみたんだけどすごく喜んでくれた!
そして二人でお喋りしたり砂の彫刻を作ったりして楽しく時を過ごしたのだった。
そっかー、パカア君がメイジーのパートナーになる可能性もあるのかー・・とプレイヤーがホクホクしながらメイジーを自宅に帰すと、なんと・・・
えっ、ノア君が来た!?
愛の日にノア君が自らメイジーの家を訪ねてきた・・・!!
あっこりゃー確定だね、メイジーおめでとう良かったな❤❤
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