前回のつづき。
ちょっと余裕の出来てきたタナカ家
タツヤ「・・・行って来ます。」
タツヤさん、ますます順調に出世。いっぱしの評論家「ショー・スカウト」になる。
そしてタツヤ氏のお給料が上がったこと(+ミラさんの頑張り)で、タナカ家は少々生活にも余裕が出てきたようだ。
ミラ「あら、ランドグラーブさんのとこのマルコ君!ようこそ~!さあさあクッキーを召し上がれ。」
タナカ家ここらへんで家を増築、2階経てに。
ミラ(赤ちゃんが出来たらこの家も手狭になるからね。私たちの寝室は2階にしたわ。下の空いた部屋はベビールームにするつもりよ。)
ミラさんはものすごく赤ちゃんが欲しくてたまらないらしく、しょっちゅう欲望にも出してるし、なんならタカヒロにも電話で相談してくるほどw(2回もしてきた)
もう臨時アルバイトはあまりしなくなり、その代わりにパンやお菓子販売の副業をしたいと、只今お菓子作りの猛特訓中だ。
勘のいいミラさん
さて前回怪しげな動きをしていたタツヤ氏だが・・
キムさんとの危ない関係は継続中、仕事の合間に二人でコソコソ会うまでになっていた(汗
今も隠れてバスルームでソシャバを見ていた所・・・
バタン!
タツヤ(!!)サッとスマホを隠す
ミラ「あなた、今何を隠したの!?」
タツヤ「えっ、な、何も・・」
ミラ「あなた・・最近何か変よ。まさかうわ‥浮気なんかしてないわよね? 」
タツヤ(ギクッ!)「いや?なんのこと?浮気なんて、す、するわけないじゃないか。」
タツヤ「お、おまえ変なこと勘ぐって・・仕事のし過ぎで疲れてるんじゃないか?少し休んだらどうだ?」
ミラ「え・・そう?そうなのかしら・・。」
タツヤ「そうだよ。頑張り屋なのもいいが自分のメンテナンスもきちんとしろよ?」
タツヤ(ふう・・あせったなあ。あいつああ見えて意外と勘が鋭いとこあるからなあ・・。
キムちゃんも真面目でなかなか身持ちが固いし、一緒に遊ぶのも少し控えようかなあ・・
ちぇ、一回くらいヤリたかったな。)
プレイヤー、ミラさんにはバレないようにこっそりタツヤ氏にキムさんと会わせてたんだけど(おい)、ミラさんたらいきなり「浮気の恐怖」を付けだしちゃったんだよね。
こっちもドキっとしたよ。ミラさんほんとに勘が鋭い!
不運なミラさん
カチャッ・・キィー・・(ドアを開ける音)
ミラ(ため息)「・・・誤魔化されちゃった。」
ミラ(あの人、やっぱり誰かと隠れて会ってる気がする。私・・・どうしたらいいのかしら。)
ミラさんはトボトボと裏庭へ。
そこにはやっと成長しきったカウプラント(どこだったかで入手し、植えてあった)が、ケーキをぶら下げていた。
ミラ「ああ、悲しい時には甘いものよね・・・。」
ガブリ
モグモグモグ・・・
ドベシャァァァ
・・・なんとも不運なミラさんである。

ちょっと余裕の出来てきたタナカ家
タツヤさん、ますます順調に出世。いっぱしの評論家「ショー・スカウト」になる。
そしてタツヤ氏のお給料が上がったこと(+ミラさんの頑張り)で、タナカ家は少々生活にも余裕が出てきたようだ。
ミラ「あら、ランドグラーブさんのとこのマルコ君!ようこそ~!さあさあクッキーを召し上がれ。」
タナカ家ここらへんで家を増築、2階経てに。
ミラ(赤ちゃんが出来たらこの家も手狭になるからね。私たちの寝室は2階にしたわ。下の空いた部屋はベビールームにするつもりよ。)
ミラさんはものすごく赤ちゃんが欲しくてたまらないらしく、しょっちゅう欲望にも出してるし、なんならタカヒロにも電話で相談してくるほどw(2回もしてきた)
もう臨時アルバイトはあまりしなくなり、その代わりにパンやお菓子販売の副業をしたいと、只今お菓子作りの猛特訓中だ。
勘のいいミラさん

今も隠れてバスルームでソシャバを見ていた所・・・
バタン!
タツヤ(!!)サッとスマホを隠す
ミラ「あなた、今何を隠したの!?」
タツヤ「えっ、な、何も・・」
ミラ「あなた・・最近何か変よ。まさかうわ‥浮気なんかしてないわよね? 」
タツヤ(ギクッ!)「いや?なんのこと?浮気なんて、す、するわけないじゃないか。」
タツヤ「お、おまえ変なこと勘ぐって・・仕事のし過ぎで疲れてるんじゃないか?少し休んだらどうだ?」
ミラ「え・・そう?そうなのかしら・・。」
タツヤ「そうだよ。頑張り屋なのもいいが自分のメンテナンスもきちんとしろよ?」
タツヤ(ふう・・あせったなあ。あいつああ見えて意外と勘が鋭いとこあるからなあ・・。
キムちゃんも真面目でなかなか身持ちが固いし、一緒に遊ぶのも少し控えようかなあ・・
ちぇ、一回くらいヤリたかったな。)
プレイヤー、ミラさんにはバレないようにこっそりタツヤ氏にキムさんと会わせてたんだけど(おい)、ミラさんたらいきなり「浮気の恐怖」を付けだしちゃったんだよね。
こっちもドキっとしたよ。ミラさんほんとに勘が鋭い!
不運なミラさん
ミラ(ため息)「・・・誤魔化されちゃった。」
ミラ(あの人、やっぱり誰かと隠れて会ってる気がする。私・・・どうしたらいいのかしら。)
ミラさんはトボトボと裏庭へ。
そこにはやっと成長しきったカウプラント(どこだったかで入手し、植えてあった)が、ケーキをぶら下げていた。
ミラ「ああ、悲しい時には甘いものよね・・・。」
ガブリ
モグモグモグ・・・
ドベシャァァァ
・・・なんとも不運なミラさんである。


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