前回のつづき。
夫婦喧嘩
ミラ「ねえ、あなた・・・私、あなたの事信じていいの?本当に何も無いのね?・・・正直に、言ってください・・・。」
タツヤ「またか!何度言わせればいいんだ、何も無いに決まってるだろ!(キムちゃんとはまだほんとになんにもしてないし)」
ミラ「でも・・・。」
タツヤ「いい加減にしてくれよ!まったく!」
(本当にしつこいなあ!ミラってこんな性格だったっけ?ルックスはともかく明るくて優しいのだけがこいつのとりえだろう?)
タツヤ氏、自分のやっている事を完全に棚に上げてミラさんに逆ギレ。
タツヤ「お前な!俺が毎日どんなに大変な思いをして仕事してると思ってんだ!俺の稼いだ金で家の増築までしてやったんだぞ!家に居るときくらいリラックスさせてくれ!気分が悪くなるからいつまでもウジウジすんな!
だいたいお前は要領悪すぎなんだよ!訓練だか何だか知らないがバカでかい調理器具買いやがって・・・家の事も最近おろそかにしてるだろう!昨日の晩だって俺が洗濯してやったんだぞ!」
「洗濯って・・・あなたはいつもボタン押してるだけじゃないのっ!あなたね!私が我慢してるのをいいことに勝手な事言わないでちょうだい!大変なのはあなただけじゃないのよ!それと私だけじゃ無くターくんにも怒鳴るのやめてっ!!」
「なにぃ!?今はタカヒロの話してないだろ!お前・・お前なんか・・ぶくぶくぶくぶく太りやがって!少しは外見整えろ!一緒に歩くの恥ずかしいんだよ!!」
ミラ「なん・・ですってえ・・・!?」
と・・お互いの不満が爆発してしまう。
浮気の恐怖を克服のため、ミラさんにタツヤさんと話し合うよう指示はしたものの・・・その後喧嘩になってしまったのは彼らの自律です(汗
ミラさんのこんなに怒った顔、初めて見た・・・。
踏み外すタツヤ氏
~夜。ミラさんは仕事で深夜まで帰ってこない~
タツヤ「キムちゃん、来てくれてありがとう。」
キム「やだわ、タツヤさんのお家に上がり込んじゃうなんて。」
タツヤ「いいんだよ、キムちゃん仕事が忙しいしなかなか俺たちタイミング合わなかったからね。」
タツヤ「それに・・妻とはもう別れるつもりだ。キムちゃん・・キムちゃんと家庭を持てたらどんなにいいか。」
キム「え・・・」
タツヤ(やばっ、思っても無いこと口走ってしまった。でも本当にあんなクソババアよりキムちゃんのほうがずっと若くて美人で性格もいいよな・・・)
タツヤ「ね?だから・・・(ガバッ)」
キム「!!」
タツヤ「キムちゃん・・・!2階に行こう(このチャンスを逃すか!)」
キム「えっ・・(嘘でしょぉ!?)」
*
*
*
しばらく後
タツヤ「キムちゃん!気をつけて帰ってね♡」
キム「ウン♡」
タカヒロ「??こんな夜中に誰か来てる。この女の人、誰??」
胸糞展開にしてしまいました。ほんとうに申し訳ありません・・・
<つづく>

夫婦喧嘩
タツヤ「またか!何度言わせればいいんだ、何も無いに決まってるだろ!(キムちゃんとはまだほんとになんにもしてないし)」
ミラ「でも・・・。」
タツヤ「いい加減にしてくれよ!まったく!」
(本当にしつこいなあ!ミラってこんな性格だったっけ?ルックスはともかく明るくて優しいのだけがこいつのとりえだろう?)
タツヤ氏、自分のやっている事を完全に棚に上げてミラさんに逆ギレ。
タツヤ「お前な!俺が毎日どんなに大変な思いをして仕事してると思ってんだ!俺の稼いだ金で家の増築までしてやったんだぞ!家に居るときくらいリラックスさせてくれ!気分が悪くなるからいつまでもウジウジすんな!
だいたいお前は要領悪すぎなんだよ!訓練だか何だか知らないがバカでかい調理器具買いやがって・・・家の事も最近おろそかにしてるだろう!昨日の晩だって俺が洗濯してやったんだぞ!」
「洗濯って・・・あなたはいつもボタン押してるだけじゃないのっ!あなたね!私が我慢してるのをいいことに勝手な事言わないでちょうだい!大変なのはあなただけじゃないのよ!それと私だけじゃ無くターくんにも怒鳴るのやめてっ!!」
「なにぃ!?今はタカヒロの話してないだろ!お前・・お前なんか・・ぶくぶくぶくぶく太りやがって!少しは外見整えろ!一緒に歩くの恥ずかしいんだよ!!」
ミラ「なん・・ですってえ・・・!?」
と・・お互いの不満が爆発してしまう。
浮気の恐怖を克服のため、ミラさんにタツヤさんと話し合うよう指示はしたものの・・・その後喧嘩になってしまったのは彼らの自律です(汗
ミラさんのこんなに怒った顔、初めて見た・・・。
踏み外すタツヤ氏
タツヤ「キムちゃん、来てくれてありがとう。」
キム「やだわ、タツヤさんのお家に上がり込んじゃうなんて。」
タツヤ「いいんだよ、キムちゃん仕事が忙しいしなかなか俺たちタイミング合わなかったからね。」
タツヤ「それに・・妻とはもう別れるつもりだ。キムちゃん・・キムちゃんと家庭を持てたらどんなにいいか。」
キム「え・・・」
タツヤ(やばっ、思っても無いこと口走ってしまった。でも本当にあんなクソババアよりキムちゃんのほうがずっと若くて美人で性格もいいよな・・・)
タツヤ「ね?だから・・・(ガバッ)」
キム「!!」
タツヤ「キムちゃん・・・!2階に行こう(このチャンスを逃すか!)」
キム「えっ・・(嘘でしょぉ!?)」
*
*
*
しばらく後
タツヤ「キムちゃん!気をつけて帰ってね♡」
キム「ウン♡」
タカヒロ「??こんな夜中に誰か来てる。この女の人、誰??」
胸糞展開にしてしまいました。ほんとうに申し訳ありません・・・
<つづく>


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