前回のつづき。
<忠実>特質を調べるため、バブスに<忠実>を付けて強制的誘惑状態(バブスタイム)にて観察すること数日。
日を追うごとにうちのバブスの本性が現れて、終いにはルームメイトをのべつ幕無しに誘惑するまでになってしまった!?
なんてこと!
バブスにはいくら<忠実>を付けたところで、結局何も変わらないってことなのか?
プレイヤー、そんな風に少々諦めの境地で観察を続けていたのだが・・
そのとき、事態は急変した!
この日のバブスタイムが終了すると・・
彼女は急に意気消沈し、泣きべそをかきだした!
今まで後ろに隠れていた、信頼が失われた事への悲しみ、オリーが苦しんでいることへの心の痛みなど、オリーに関する3つのムードレットが前面に出現して、彼女はいてもたってもいられなくなってしまったようなのだ。
バブス「ねえホリー聞いて。私、自分のことが分からないの。
こんなに悲しくなるのに、どうして過ちを繰り返してしまうんだろう。
私って・・・病気なのかな!?」
えーっと・・ごめんなさい。このバブスが病気だとしたら、それはプレイヤーのせいもある・・・。プレイヤーが毎日バブスタイムさせてたから・・。
<忠実>持ちのバブスは誘惑的になるとおかしくなってはしまうが、あとでちゃんと我に返って反省できるシム、ということでいいかな?
ということは、彼女を誘惑的にさせなければ、彼女はオリーに対してちゃんと忠実でいられるってことなのか・・?
バブスは少しホリーと喋ると、ふっと寝室のある2階へ上がってしまった。
そして自分の部屋へ入ると、布団をかぶってわんわん泣き出してしまったのだ・・・。
実は隣の部屋ではオリーもベッドの中で泣いていた(夫婦別寝室)。
書いてなかったけど、彼はバブスに裏切られてからずっと意気消沈でしょっちゅう布団で泣いてたのだ・・
オリーとバブス、二人がお互いの事で傷つき苦しみ泣いている・・・。
この光景にプレイヤーもショックを受けてしまう。
そして、何というか・・さすがに申し訳なくなって来てしまった。
もう観察はここまでにして、そろそろ二人が仲直りできるようアシストしようかな・・。
バブス「オリー・・・今までごめんなさい。許してもらえるか分からないけど、私、あなたを失いたくない・・。」
バブスからオリーへの選択肢には「洗練された弁明」が出ていたので、それを選択すると、二人はスッと洗面所に入り狭いお風呂場に閉じこもって話しだした。
バブス「私達・・・やり直せるかな?」
オリー「うん・・俺、君のこと分かってるつもりだから・・君がついフラフラしがちなのも知ってて結婚したんだし。
反省してくれるなら、俺も水に流すよう努力するよ。」
バブスの謝罪を受け入れたオリー、なんと自律でバブスを誘惑!
オリー「やっぱり俺、君以外に考えられない。バブス・・・💋」
プレイヤー更にちょっとアシスト。
二人で写真を取ってもらって、カスカスだった友情度を底上げした。
するとオリーとバブスは、みんなから隠れられる(二人きりになれる)洗面所の中で、更にいつまでもお喋りし続けるのだった・・・。
次の日。
昨日の夜、オリーはバブスをデートに誘いたがっていたので、今日はディスコティック・パン・ユーロパにデートへ。
二人の表情も晴れやか!
そして観察を初めてからこれが初めての「いちゃつく」からの「ウフフ」!
余談だが願望システムがきまぐれから欲望に変わったタイミングで、シム達はエロ系の欲求を極端に出さなくなった気が(今までが多すぎだったのか?)
そのまた翌日。
この日も二人は仲良さそうにいつまでもお喋りしていた。
仲直りはどうやら成功の模様。良かったー!
バブスは誘惑的になっちゃうと危なっかしいけど・・・今後もなんとか二人仲良く暮らしてくれよな!
「浮気を避ける」という触れ込みだった<忠実>特質。
でもこの<忠実>を付けても、もしかしたら多少はパートナー以外を誘惑しにくくなるのかもしれないけど・・・実はあんまり変わらないかも?というのが正直な感想w
だけどこれを付けると、過ちの後、シムは大いに悩むようになる。
その悩み苦しむ姿が、プレイヤー終いには「なんだか人間臭くていいな・・なんかあったかいな・・・」と感じるように。
<忠実>、いいじゃん。シムに深みをもたらす感、あるじゃん。
今ではプレイヤー、お気に入りな操作シム皆に付けて回りたいほど、この特質を気に入ってしまった!
オリーもお疲れ様!
ブログには載せれてなかったけど、ずっと意気消沈でめそめそしてたもんね・・
でも最後の最後で浮かばれて良かったねw
オリー「いやほんと。途中流石にめげそうになったけど、諦めなくて良かった。今はより仲良し夫婦になれたと思うよ。」
オリー「やっぱりバブスちゃんに“あなたを失いたくない”なんて涙ながらに言われたりしたら、今までの悲しみなんて吹き飛ぶよね。
ああ、可愛い俺のバブス!俺、一生君を大切にする!」
「一生大切に・・一生・・ムニャムニャ・・・」
オリー「はっ。・・・今のは・・・夢・・?
あれ?バブス・・居ない・・トイレか?」
オリー「バブスちゃーん?・・・バブスー?・・・」
オリー「ああ、そうだった。今日は遅くなるって言ってたけど、まだ帰って来てないのか。
また・・・・。きっとまたあの男(アンドレ)の所なんだろうな・・・・・。」
<終わり>
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<忠実>特質を調べるため、バブスに<忠実>を付けて強制的誘惑状態(バブスタイム)にて観察すること数日。
日を追うごとにうちのバブスの本性が現れて、終いにはルームメイトをのべつ幕無しに誘惑するまでになってしまった!?
なんてこと!
バブスにはいくら<忠実>を付けたところで、結局何も変わらないってことなのか?
プレイヤー、そんな風に少々諦めの境地で観察を続けていたのだが・・
そのとき、事態は急変した!
バブスの変化
彼女は急に意気消沈し、泣きべそをかきだした!
今まで後ろに隠れていた、信頼が失われた事への悲しみ、オリーが苦しんでいることへの心の痛みなど、オリーに関する3つのムードレットが前面に出現して、彼女はいてもたってもいられなくなってしまったようなのだ。
バブス「ねえホリー聞いて。私、自分のことが分からないの。
こんなに悲しくなるのに、どうして過ちを繰り返してしまうんだろう。
私って・・・病気なのかな!?」
えーっと・・ごめんなさい。このバブスが病気だとしたら、それはプレイヤーのせいもある・・・。プレイヤーが毎日バブスタイムさせてたから・・。
<忠実>持ちのバブスは誘惑的になるとおかしくなってはしまうが、あとでちゃんと我に返って反省できるシム、ということでいいかな?
ということは、彼女を誘惑的にさせなければ、彼女はオリーに対してちゃんと忠実でいられるってことなのか・・?
バブスは少しホリーと喋ると、ふっと寝室のある2階へ上がってしまった。
そして自分の部屋へ入ると、布団をかぶってわんわん泣き出してしまったのだ・・・。
実は隣の部屋ではオリーもベッドの中で泣いていた(夫婦別寝室)。
書いてなかったけど、彼はバブスに裏切られてからずっと意気消沈でしょっちゅう布団で泣いてたのだ・・
オリーとバブス、二人がお互いの事で傷つき苦しみ泣いている・・・。
この光景にプレイヤーもショックを受けてしまう。
そして、何というか・・さすがに申し訳なくなって来てしまった。
もう観察はここまでにして、そろそろ二人が仲直りできるようアシストしようかな・・。
ついに仲直り
バブスからオリーへの選択肢には「洗練された弁明」が出ていたので、それを選択すると、二人はスッと洗面所に入り狭いお風呂場に閉じこもって話しだした。
バブス「私達・・・やり直せるかな?」
オリー「うん・・俺、君のこと分かってるつもりだから・・君がついフラフラしがちなのも知ってて結婚したんだし。
反省してくれるなら、俺も水に流すよう努力するよ。」
バブスの謝罪を受け入れたオリー、なんと自律でバブスを誘惑!
オリー「やっぱり俺、君以外に考えられない。バブス・・・💋」
プレイヤー更にちょっとアシスト。
二人で写真を取ってもらって、カスカスだった友情度を底上げした。
するとオリーとバブスは、みんなから隠れられる(二人きりになれる)洗面所の中で、更にいつまでもお喋りし続けるのだった・・・。
その後の二人
昨日の夜、オリーはバブスをデートに誘いたがっていたので、今日はディスコティック・パン・ユーロパにデートへ。
二人の表情も晴れやか!
そして観察を初めてからこれが初めての「いちゃつく」からの「ウフフ」!
余談だが願望システムがきまぐれから欲望に変わったタイミングで、シム達はエロ系の欲求を極端に出さなくなった気が(今までが多すぎだったのか?)
そのまた翌日。
この日も二人は仲良さそうにいつまでもお喋りしていた。
仲直りはどうやら成功の模様。良かったー!
バブスは誘惑的になっちゃうと危なっかしいけど・・・今後もなんとか二人仲良く暮らしてくれよな!
まとめ
でもこの<忠実>を付けても、もしかしたら多少はパートナー以外を誘惑しにくくなるのかもしれないけど・・・実はあんまり変わらないかも?というのが正直な感想w
だけどこれを付けると、過ちの後、シムは大いに悩むようになる。
その悩み苦しむ姿が、プレイヤー終いには「なんだか人間臭くていいな・・なんかあったかいな・・・」と感じるように。
<忠実>、いいじゃん。シムに深みをもたらす感、あるじゃん。
今ではプレイヤー、お気に入りな操作シム皆に付けて回りたいほど、この特質を気に入ってしまった!
オリーもお疲れ様!
ブログには載せれてなかったけど、ずっと意気消沈でめそめそしてたもんね・・
でも最後の最後で浮かばれて良かったねw
オリー「いやほんと。途中流石にめげそうになったけど、諦めなくて良かった。今はより仲良し夫婦になれたと思うよ。」
オリー「やっぱりバブスちゃんに“あなたを失いたくない”なんて涙ながらに言われたりしたら、今までの悲しみなんて吹き飛ぶよね。
ああ、可愛い俺のバブス!俺、一生君を大切にする!」
「一生大切に・・一生・・ムニャムニャ・・・」
オリー「はっ。・・・今のは・・・夢・・?
あれ?バブス・・居ない・・トイレか?」
オリー「バブスちゃーん?・・・バブスー?・・・」
オリー「ああ、そうだった。今日は遅くなるって言ってたけど、まだ帰って来てないのか。
また・・・・。きっとまたあの男(アンドレ)の所なんだろうな・・・・・。」
<終わり>
次回はカーサ鈴木メインデータに戻って、みんなで年越しパーティをした様子です!
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