前回のつづき
タニア「ラフル君?うん・・ううん、声が聞きたくなっただけ・・。あはは・・ウンウン・・。」
タニア「それでさぁ、あのさぁ・・いつから私のこと可愛いって思ってた?・・・・・えっ!そうなんだ!?」
タニア「やだ照れるー!もう、なんで言ってくれなかったの??」
ラフル「・・・だって、お前もうすぐ家に帰るだろ?そしたら・・もう会えなくなるだろ・・?」
ラフル君は、どうせ会えなくなってしまうのなら、自分の気持ちは伝えずにおこうと思っていたのだ。
タニア「え・・・」
タニア(そうだ・・。もうすぐ夏休みが終わるんだ・・・。)
ラフル「・・・タニア?・・タニア?」
初めて自分からタニアを訪ねるラフル君。
ラフル「タニア・・・。」
<ガチャリ>
タニア「ラフル君・・・来たんだ。」
タニア(えへ。初めて来てくれた)
ラフル「お前、急に電話切るから。」
ラフル「・・・大丈夫?」
タニア「あはは、何が?なに心配してるの?」
ラフル「だって・・・。」
タニア「やだ、泣いてなんかないよ。」
タニア「でも・・どうして・・・」
タニア「どうして夏休み、終わっちゃうんだろう・・・。」

電話
タニア「それでさぁ、あのさぁ・・いつから私のこと可愛いって思ってた?・・・・・えっ!そうなんだ!?」
タニア「やだ照れるー!もう、なんで言ってくれなかったの??」
ラフル「・・・だって、お前もうすぐ家に帰るだろ?そしたら・・もう会えなくなるだろ・・?」
ラフル君は、どうせ会えなくなってしまうのなら、自分の気持ちは伝えずにおこうと思っていたのだ。
タニア「え・・・」
タニア(そうだ・・。もうすぐ夏休みが終わるんだ・・・。)
ラフル「・・・タニア?・・タニア?」
訪問
ラフル「タニア・・・。」
<ガチャリ>
タニア「ラフル君・・・来たんだ。」
タニア(えへ。初めて来てくれた)
ラフル「お前、急に電話切るから。」
ラフル「・・・大丈夫?」
タニア「あはは、何が?なに心配してるの?」
ラフル「だって・・・。」
タニア「やだ、泣いてなんかないよ。」
タニア「でも・・どうして・・・」
タニア「どうして夏休み、終わっちゃうんだろう・・・。」


コメント
コメントを投稿