前回のつづき。
タニア（夏休みが終わる。私はもう明日、家に帰らなくちゃいけないんだ。）
タニア（ラフル君・・・。）
タニア（ウィロークリークとヘンフォード・・そうそう行き来できる距離じゃないもん。
「もう会えなくなる」って・・きっとラフル君の言ってたそれが、正しいんだよね。
私から、付き合ってなんて・・・・やっぱり言えない・・。）
タニア（ヘンフォード・オン・バグレー。
本当に綺麗な場所。
いつの間にか大好きになってた、私の大切な場所・・・。
ああ、帰りたくない・・。）
タニア（いつまでもここに残って、ラフル君と一緒に居たいよ・・！）
タニア（世の中ってどうして、こうも思い通りにならないことばかりなんだろう！）
タニア（今日は新しいクラスメートに会うけど、それがなんだっていうのよ。
そこにラフル君がいなくちゃ、私はもう全然楽しくない！）
タニア、ほんとうにぶんむくれている・・・（汗
タニア（はあ・・・。心にぽっかり穴が空いたみたい・・・。）
始終落ち込んだ表情のタニア、なんとか新学期初日を終えた。
彼女が家に帰ると・・・
ラフル「タニア！」
タニア「えっ、ラフル君！？」
タニア「えっ、ええっ！？どうしたの！？」
ラフル「あのさ・・いてもたってもいられなくて、来ちゃったよ！」
タニア「えーっ！でも・・ヘンフォードから一人で・・？」
ラフル「おう！えれー大変だった！けどなんとかたどり着いたぞ！」
～タニアの部屋にて～
ラフル「俺・・お前に謝らなくちゃって。」
タニア「えっ」
ラフル「一昨日、見送ってやれなかっただろ。」
タニア「あ・・。」
ラフル「頭の中がごちゃごちゃで、どんな顔していいか分からなくって・・・。」
ラフル「でも、考えれば考えるほど、このままじゃいけないって思ったんだ。だから・・」
タニア（ラフル君・・！！）
タニア「ねえ、これから行く？サンマイシューノ！」
ラフル「えっ！？」
タニア「今日中に帰らなきゃなんでしょ、ここからそんなに遠くないから・・帰る前に見ていきなよ！」
＜つづく＞
プレイヤー、いつか二人を再会させようとは思ってたけど、なんとタニアのニュークレスト引っ越し一日目でもうラフル君が会いに来てしまったのは誤算でしたw
これは実はですね、「タニアはクラスメートのラフルを連れてきました。招待しますか？」だったっけかそんな感じのポップアップが出て、彼女しれっと、学校帰りにラフル君を家に連れてきちゃったんですよねw
おい！！ 生まれてから一度もヘンフォードから出たことの無いラフル君 の設定どこいった！！w
めっちゃカジュアルにこっち来ちゃったじゃんつーことで慌ててこんな感じになりましたww
ヘンフォード最後の日
タニア（ラフル君・・・。）
「もう会えなくなる」って・・きっとラフル君の言ってたそれが、正しいんだよね。
私から、付き合ってなんて・・・・やっぱり言えない・・。）
本当に綺麗な場所。
いつの間にか大好きになってた、私の大切な場所・・・。
ああ、帰りたくない・・。）
タニア（いつまでもここに残って、ラフル君と一緒に居たいよ・・！）
夏休み明け
そこにラフル君がいなくちゃ、私はもう全然楽しくない！）
タニア、ほんとうにぶんむくれている・・・（汗
始終落ち込んだ表情のタニア、なんとか新学期初日を終えた。
彼女が家に帰ると・・・
タニア「えっ、ラフル君！？」
ラフル「あのさ・・いてもたってもいられなくて、来ちゃったよ！」
ラフル「おう！えれー大変だった！けどなんとかたどり着いたぞ！」
ラフル「俺・・お前に謝らなくちゃって。」
タニア「えっ」
タニア「あ・・。」
ラフル「でも、考えれば考えるほど、このままじゃいけないって思ったんだ。だから・・」
タニア（ラフル君・・！！）
ラフル「えっ！？」
タニア「今日中に帰らなきゃなんでしょ、ここからそんなに遠くないから・・帰る前に見ていきなよ！」
＜つづく＞
プレイヤー、いつか二人を再会させようとは思ってたけど、なんとタニアのニュークレスト引っ越し一日目でもうラフル君が会いに来てしまったのは誤算でしたw
これは実はですね、「タニアはクラスメートのラフルを連れてきました。招待しますか？」だったっけかそんな感じのポップアップが出て、彼女しれっと、学校帰りにラフル君を家に連れてきちゃったんですよねw
おい！！ 生まれてから一度もヘンフォードから出たことの無いラフル君 の設定どこいった！！w
めっちゃカジュアルにこっち来ちゃったじゃんつーことで慌ててこんな感じになりましたww
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