ヘンフォードの夏休み#7 タニア、勇気を出す【シムズ4】

前回のつづき。

やって来たラフル君

タニアがドキドキして待っていると、来たよ、ラフル君が来た！

心なしか、彼も嬉しそう・・てかめっちゃウキウキした顔してやって来てないか？ｗ

ラフル「よっ！タニア！」

タニア「お、おはよっ・・。」

タニア（キャーッ！どうしよう！ラフル君来てくれた・・！！）

タニア、「好きな人」のメモリーを重ね付け！なかなかにテンパっている・・？ｗ

タニア（だめ、ちゃんと言わなきゃ。今日私はラフル君とデートするために来たんだ。私も、勇気を出さなきゃ・・・。）

タニア「あの・・みんなが居るとこだと恥ずかしいんで・・こっちで話そう？」

ラフル「ん？」

タニアはラフル君を連れて店の外に出た。

タニア「あっ・・あの・・・ラフル君てさ・・私、めっちゃカッコいいと思う・・・。」

ラフル「えっ、俺！？俺がカッコイイって！？」

タニア「うんっ！」

誰にも見られないように店の外に出たはずが、ストレンジャービルの市長さんと奥さんにばっちり目撃されちゃってますなｗ

タニア（わー言った！！カッコいいって言っちゃった！！）

また「好きな人」のメモリーを出してる・・よっぽど彼に夢中なんだろうねｗ

タニア「それでね、あのね、良かったらソシャバ一緒にやりたいなーって・・えっと・・＜ポチポチ＞」

タニア「ちょっと待ってて・・今送るね？＜ポチポチ＞」

テッド「あれは愛の告白かね？あんな所で堂々と。ずいぶん開放的な土地柄なんだな。」
メレディス「そうねえ、でも若いっていいわね。私たちにもあんな頃があったわよねぇ。」

ロズウェル夫妻、完全にタニア達のギャラリーと化して盛り上がってますな！

そうそう。ラフル君も前回タニアに「好きな人」のメモリーを付けて、今日も誘惑的ムードで来てるしで、
今、二人は同じようにきっとドキドキしてるんだろうね！

そしてタニアのアピール×2でやっと「デートに誘う」コマンド出現！

タニア「そっそれで！今日さ、一緒に遊びに行かない？二人で・・・」

というわけで、ボルぺ島公園に来た二人。
デートに誘った時点で恋愛ゲージも出現！

二人はやっとはっきりお互いを意識し合うようになりました！　タニア、おめでとう！

＊しかし、友達を作りたいって思ってたはずが、好きな子が出来ちゃいましたな。