ヘンフォードの夏休み#6 恋するタニア【シムズ4】

前回のつづき。

それからの彼女

タニア(はあ・・ラフル君ってほんと凄い。お母さん想いで頑張り屋であと顔も好きだしすきっ歯なのも可愛いし目が吸い込まれそうに綺麗だし・・!!)

タニアのラフル君への気持ち、ヒートアップ中!

タニア(チョコレートパイ・・あの時は諦めておじいちゃんに作ってもらっちゃったけど、私もほんとに作れるようになりたいな・・
私も頑張り屋なラフル君に、少しでも近づけるようになりたい!)

イアン「タニア、どうしたんだこんなに料理を作って。」

タニア「うん、ちょっとね!いっぱいあるからどんどん食べて?美味しいでしょ!(自信満々)」

区画に付いてる特質のお蔭か、すいすいと料理スキルが上がってチョコレートパイも作れるまでにレベルアップ!

~その日の夜~

タニア(ああー、ラフル君に会いたい・・。でもなんか意識しちゃって、今までみたいに気軽に誘えない・・!

彼、明日もフィンチウィックで配達してるかな、広場に行ったら会えるかな・・?明日行ってみようかな・・)

タニア(居た!どうしよう・・なんて話しかけよう!わぁードキドキする!)

タニア「ラフル君!ぐ、偶然だね!私もさっき買い物に来たところなの・・」

しばらく立ち話をしてたら、なんとラフル君もタニアに「好きな人」のメモリーを取得!!

うそ。両想いじゃん・・・!!
タニア良かったな!



デートに行きたい

また次の朝。
タニア、今度は「好きな子をデートに誘う」なんて欲望を出現させた!

タニア(決めた!ラフル君も今日は休みだって言ってたし、今日こそラフル君を誘ってデ、デートに行くっっ!)

しかしデートといってもこの二人、まだ誘惑行動も皆無だし恋愛ゲージも出ていないので、デートに誘うことは出来なかった。
とりあえず「ノームの腕」で待ち合わせする。

タニア「あ・・・ラフル君?今日・・・ヒマ?
あの・・今私ね、ノームの腕にいるの。よかったら・・・」

ラフル君の返事はOK!
タニアはノームの腕の二階から外を眺め、彼が来るのを待っていた。

タニア(ここからなら彼が来るところが見られる。ああ、胸がどきどきしてたまらない!)

タニア(めっちゃいい天気。それに、なんだか町がキラキラ光って見える!)

タニア(おかしいな・・ヘンフォードって・・・

こんなに綺麗なところだったっけ?)


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