鈴木家の日記 35 かれんとエイデン君、シェアハウスに入居＃1【シムズ4】

前回はこちら

ブロディ「なあ、俺たち結構長いこと二人だけでこの家に住んでたけどさ・・・」

ブロディ「やっと明日、残りの二人が入居して来るんだってな！」

楓（かえで）「そうらしいわね。どんな人達かしらね？」

*

ここはシェアハウス・ニュークレスト。定員4名のこじんまりとしたシェアハウスだ。
今日からここに新たに二人の若者、鈴木かれんとエイデン・ブラウンが入居してくる。

なーんて物語風のオープニングにしてみたが・・・
しばらく悩んだ末、結局二人をシェアハウスに入居させることに！
同棲を始める前に、せっかくだしシェアハウスも体験しておけば？つー感じで。

実はこのシェアハウス生活、当初はシリーズとしてブログに連載しようと思ってたんだけど、途中で違う世帯など遊びだしたりしてそのままになっちゃって・・・

なので溜まっていたSS等、ここにかいつまんで載せようかと思う。
例のごとくかいつまむつもりが長くなりそうな予感もするが（汗

それではシェアハウスの様子をどうぞ

楓「あっ、新しい入居者さん？」
楓ちゃんのナイトウェア、ちょっとセクシーすぎｗ後日変えておきました。

エイデン「ああ、よろしく！僕エイデンっていいます！」

楓「エイデン君ね？よろしくー！」

かれん「あのー、私も新入居なんですけど・・」

かれん「あのー、よろしくぅ・・。」

悲しみのエイデン君

陰気特質のエイデン君、引っ越して来たばかりの時はニコニコしてたし、大丈夫かな？と思ってたんだけど。
一人になった途端に「悲しい」になってしまった。

エイデン「はぁーあ。いつもだったら、学校から帰ってきたシェイリーが、うるさいくらい俺にまとわりついてる頃なのに。ああ、シェイリーもお母さんも、元気かなあ・・。」

と、しばらくうなだれてたかと思うとベッドに泣きに行ってしまった。
やっぱりエイデン君はエイデン君だった。大人になっても変わらないなｗ
陰気特質は環境の変化に弱いのかしらね・・。

同じ頃、特質「せっかち」を持つかれんはムードレットの最後に「腹立たしい」を出現させていた。
一応にこにこしているものの、腹の中はどっかムカついているって訳だね（汗

かれんとエイデン君、一応同居といったら同居なのだけど、二人きりじゃ無いし他の住人の目も気になるしで、お互いうまく交流できない感じ？
初日の今の段階で、二人はまだ会話を交わしてないぞ！？

かれん、ぼーっとしてたかと思うとおもむろに粘土をこねだす。
そんなの持ってたっけ？よっぽど手持ち無沙汰なんだろうか・・

疎外感に苛まれるエイデン君

はい、エイデン君の可愛いシーンです。
かれんが他の二人と喋ってて、自分はひとりぼっち。これで寂しくなってしまう。
今は陽気なムードなはずなのに、もう顔が笑っていないｗ

エイデン「・・・・・。」

そんな落ち込んだ顔するくらいなら、君もみんなの輪の中に入っていけばいいじゃないの・・・。

エイデン「かれんめ、あの二人といったい何を話してたんだ・・。」

あー、明らかに不機嫌そうｗ
なんか二人して、他の入居者を意識しすぎ！
エイデン君はブロディがバイトに行った後、やっとかれんに話しかけることが出来たぞ。

「鈴木家の日記」なのに、エイデン君の事ばかり載せてますねｗ
仕方ないねプレイヤーエイデン君大好きなもんでねすみません（汗
このシェアハウス編はあとちょっと続きます！

鈴木家の日記　を最初から読む