よく頑張りました!
そういえば初めてのデートであんなにレベッカからアプローチしたのに、セルジオはいまいち受け身で、なんか乗ってこなかったしね・・。
今思うと、あの時も・・この時も・・と、プレイヤーもいろんなシーンを思い出しては苦い気持ちになっている。
シムズプレイは自由なんだから、そんな些細な感覚など無視して、セルジオとレベッカを付き合わせちゃうことも出来るわけなんだが。
でもやっぱりレベッカにはレベッカの最愛の人と、ちゃんと相思相愛になってもらいたいなと思って・・・セルジオのことは諦めてもらうことにしたのだ。
レベッカ、今までよく頑張った!偉かったよ!!
これでセレブの仲間入り・・?
以前セレブレベルが足りなくて入ることが出来ず、くやしい思いをしたあのスタジオPBP。
今のレベッカのレベルは星みっつのセレブ予備軍。実はもう余裕で入ることが出来てしまうのだ・・
ということで、入ってみることに。いざいかん。
<キィ~~>
レベッカ「えへへ・・・入れちゃった。」
レベッカ、とっても嬉しそうw
バーで飲み物を注文しようとしたら、ええーっ、通常の倍の値段するんだね!さすがセレブ御用達w
まあ有名税だ、仕方ないと飲み物を待っていると・・・
なんと、以前レベッカが悪態をつきつつもめちゃくちゃ気にしていた・・
あの世界のスーパースターソーン・ベイリーさんが、レベッカの隣に座ってきた!
しかも、レベッカのことを・・・見てるぞ!
どうするレベッカ!!
レベッカ(どぉしよ・・・。)
・・うはぁ、ドキドキな顔してるねw
レベッカ「(と、とりあえず挨拶しとくか!)ハァ~イ!私レベッカ!」
ソーン「ああ、レベッカちゃん、知ってるよ。活躍してるね。」
レベッカ「あ、ありがとうございます!!」
レベッカ(すごい。私、世界的セレブなソーンさんと、いま普通にお喋りできてるよ・・・。)
レベッカ、感無量!
*
と、こんな風にレベッカの人生は、8割方上手く行っている。
ほぼほぼ上手く行っているんだけどねぇ、 恋愛以外は。
フリーマーケットにて
友人の駄目ちゃんからフリーマーケットに行かない?とお誘いが来た。
← なので、以前なんか電撃的出会いっぽかったあのジョンソンも誘って、遊びに行ってみることにした。
ジョンソン「レベッカちゃんから誘ってくれるなんてすごいや!俺、レベッカちゃんとは気が合うと思うんだけど。俺たちさあ、いい友達になれるんじゃない?」
レベッカ「ふーん。そんなこと言って・・私のこと、ほんとは異性としても気になってるんじゃないの?」
ジョンソン「えっ、ばれた??」
レベッカ(やっぱりそうなんだ・・!)
おお!レベッカの放った「きわどい質問」(全然きわどく無かったけど 汗)たったひとつで、恋愛ゲージ出たー!
この二人やっぱり相性いいのかも!
レベッカ「うふふ・・じゃあさ、異性としてさ、私のどこが好き・・?」
レベッカ、めっちゃいい顔してジョンソンを見つめてる!
ジョンソン「え・・どこって・・いろいろ・・(ドキドキ)」
レベッカ「それじゃ答えになってないよw 教えて・・・。」
こうして二人はしばらく黙って見つめ合ってしまう。
あれぇ・・この二人、なんかいいぞ。いい感じだぞ!?
レベッカ「・・・んっ?」
しかし、ふいに何者かの気配を感じたレベッカ。
彼女が振り返ると、そこに立っていたのは・・・!
ドドドドドド
なんと、アグネス・クランプルボトムさんだった!!
なんでーいつの間にーww
アグネス「あなた!こんな公共の場でいかがわしい行為をするなんて!!」
レベッカ「い、いかがわしいって、私達ただ喋ってただけ・・(汗」
アグネス「ハート飛ばしてたじゃないですか、ハート!しかとこの目で見ましたよ!許しません!!」
アグネスさんとレベッカのやり取りを見て、ジョンソン何故か大喜びww
アグネス「風紀を乱すふしだらな娘には、こうだー!!」<バチコーーン!>
レベッカ「うぎゃー!!」
レベッカ「痛い、痛い、やめて・・あはは・・・!」
レベッカも何故か笑い転げてる!
普通だったらただただ痛そうなクランプルボトム襲撃シーンなのだが・・・
良い雰囲気になりたてなレベッカとジョンソンの二人には、こんな恐ろしいクランプルボトムさんの攻撃も、楽しいハプニングに感じちゃってるのかなw
彼女のうなるハンドバッグの音さえ、
まるで恋の始まりを告げるファンファーレのようにね・・・
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