前回からの続きです。
愛のタルトサにて
二人は見事デートできることに!
さあ、ロマンチックなオーラ溢れる恋人たちの町タルトサで、二人の初めてのデートがいよいよ始まる!
レベッカのジョークに大いに笑いこけるセルジオw
うんうん、セルジオも楽しそうなんじゃない?
滑り出しは好調・・いいぞ~いいぞ~・・・
レベッカ「ねぇ、セルジオ君。」
レベッカに「手をつなぐ」を指示!
すると・・
うわあ、レベッカ、セレブの悩み「おさわり禁止!」の症状がでちゃった!
レベッカ「うっ・・!」
しかも・・こんなとこまでパパラッチが来やがる!
パパラッチ「レベッカさん、こっち!こっち目線くださーい!!」
レベッカ(イラッ・・)
しかしその時あろうことか
セルジオ「レベッカちゃん誘ってくれてありがとう!」
えっ、セルジオが・・セルジオがレベッカをハグしてきた!
セルジオの方からこういうアクションって、何気に初めてじゃない?
レベッカ、これは嬉しい!!
だけど・・
座って話すよう店先のベンチに二人で座る指示を出したのに、セルジオは走ってどっか行っちゃった!
レベッカ「・・・・・。」
セルジオ、どこ行くの!!
レベッカもお腹を空かせていてそれ食べちゃいたいんで、追いかけられない・・(汗
セルジオは結局最初にスポーンしたラウンジに戻ってしまっていた。
せっかく二人きりで過ごせるよう、人気の無い場所まで移動させたのに・・・
レベッカが到着するとセルジオ、ラウンジにいた女性と楽しそうにお喋りしてるし。
レベッカ「セルジオ君、この人誰?」
レベッカ、また恐い顔して女性を睨むw
喧騒のラウンジ
レベッカ心の声
(デートなんだけど・・なんでこんな大勢とお喋りするハメに・・
セルジオ君・・ねえ、一緒に座って二人で話ししようよ・・なんでバーテンと楽しそうに話してんのよ・・
ねえ、ファンまで来ちゃったよ・・これってデート?これってデートなの!?)
仕方ない。愛の日のプレゼントとやらをしてみよう。
そうすることで双方LOVEなメモリーが付くのでは!!
レベッカ「セルジオ君、これ・・。気に入ってくれるといいけど・・。(と、自身の曲のディスクを渡す)」
パパラッチ「いいわ・・いいわ・・今週のトップページ狙えるわこりゃ!!人気上昇中女優レベッカが謎のイケメンとデート!!」
<パシャー!><パシャー!>
レベッカ「・・・・・。」
プレゼントを渡したものの、双方なんのメモリーも付きませんでした(汗
ああ困った・・更に人が増えて来ちゃったよ。
このままここに居るとまだまだ増えるかも・・・。
二人のファーストキス!
レベッカはセルジオを連れて、ラウンジ裏の見晴らし良い場所まで移動。
も、もうここでファーストキスしてしまえ!!
レベッカ「セルジオ君・・!」
セルジオ「!!」
レベッカ(セルジオ君・・私の気持ち受け取って。)
レベッカ(私たちの練習じゃない、今度こそ本物のキスなんだからね・・)
コメント
コメントを投稿