Get Famous 6 レベッカ、くだを巻く【シムズ4】

やる気の空回り・・?

前回からの続きです。
昨日初めての撮影をいいかんじに終えることが出来て、ゴキゲンなレベッカ。
直後に次のオーディションの予約も入れ、抜かりない様子。

レベッカ「ふう!いい汗かいた!」

朝から家の周りをジョギングし、フィットネススキルは推奨のレベル2まで行った。
こんどは名声ポイントの上がる歌を練習しようかな、どうせ練習するならマイクのある場所がいいかなーと、ラウンジ「スタジオPBP」に行ってみたら・・

なんと、入れてもらえない!?
もしやここってセレブ御用達、一般人入場禁止!?

レベッカ「なっ、何様のつもり!?この私を入れないなんて!頭に来る!!」

仕方ないのでサンマイシューノのカラオケ屋で練習することに。

ん?パパラッチの表示を掲げてるシムが居る。挨拶しとけ。

レベッカ「こんにちわー!私が未来のスターのレベッカ・ルイスよ!もうすぐ私の出演したCM が流れるわ!注目しておくといいわよ~!」

その後ブルーベルベットに移動し歌の練習の続きをしていると、「あと1時間でオーディションの時間です」とのアナウンスが。

レベッカ「よしっ!サクっと仕事とってこ!」

レベッカ「・・・・・。」

オーディション不合格

レベッカ「まあ・・仕方ねーな!次いこ次!」


ギターを弾いていると・・・

ボロ~~ン・・ボロ~~ン・・♪

翌朝のこと。
明るく振る舞っているものの、内心傷ついているだろうレベッカ。
少しでも慰めることが出来ればと、彼女の好きな「スターライト大通り」に行かせる。
すると自律で所持品からギターを取り出し弾き始めた。
このギターは最初のギャラで買ったもの。

しんみり弾いていると・・

なんと名声レベルが「注目の新人」に上がった!
レベッカ!注目の新人だって!!やったじゃん!

そして名声ポイントも入った!早速特典を購入しよう。
「注目株」というのにしたぞ!


ベネッサ・・辛辣ね

嬉しくなったレベッカ、ベネッサを誘ってデルソルバレーのもう一つのラウンジ「オーキッド・ア・ゴーゴー」へ行く。

レベッカ「ねえ~ベネッサー、聞いて?私ねえ、ベネッサとおんなじ「注目の新人」にやっとなれたの!」

レベッカ「もぉー嬉しくって!特典も注目株っていうのにしたんで~、私の一挙一動がこれからみんなに大注目されるってわけね!?」

ベネッサ「・・・だから何?注目の新人なんてごまんといるのよ。そんなことで喜んでるなんて案外レベッカって大したことないのね。」
レベッカ「ムカッ」


因縁の出会い

イトウナオキ「やあ、君、コメディ&いたずらフェスに居た子だろ?」
レベッカ「え・・・。」

あれっ、以前話しかけようとしてもお高くとまって普通の会話をさせてくれなかった、
あのセレブなイトウナオキだ!
でも今日は彼の方からレベッカに話しかけてきてる・・・。

レベッカが一般人から注目の新人にランクアップしたことで、どうやら彼とも会話OKになったらしい。
有名になるって、こういうことなんだー・・。

しかしレベッカ・・・自律でとんでもないことをしはじめた!

レベッカ「なんだよ!人をランク付けして差別しやがって!
私がちょっと有名になったから話をしてやるっていうのか!?


レベッカ「こないだわざわざ同席して来て、私のこと舐め回すように見てニヤニヤしてたくせに!
なのに話しかけるなとかさ、
いい気になってんじゃねーよこのエロオヤジ!!

レベッカ「ふんっ!」
ベネッサ(何を言い出すのかと思ったら・・)

ベネッサ「レベッカ、気を付けな?」
レベッカ「ん・・。」

ベネッサ「こんなとこで暴言吐いて・・誰が聞いてるか分かんないんだよ?評判も名声のうちだよ・・?」
レベッカ「うん・・分かってる・・。」

レベッカ(分かってるよ・・でも我慢できなかった・・。)



いきなりイトウナオキを罵倒しだしたレベッカ。
どうやらレベッカは、思い上がったセレブのことがとても癪に障るようだ。

でもレベッカも後々、イトウナオキのようなセレブになっていくんだけど?
じきに君自身の言葉が、ブーメランのように返って来ると思うんだけど
その時レベッカは、どう感じるんだろうね・・・。


かなりひねくれた性格してるな

わぁっ
バーの入口の方で歓声が上がった。
ベイリー・ソーン氏がやって来て、取り囲むファンを盛り上げだしたのだ。

レベッカ「ああいうのって、どう思います?私・・なんか面白く無いんですよね。」

ベネッサが帰ってしまい、レベッカはバーテンの女性に話しかけた。

レベッカ「キャーキャー言われるためにノコノコこんなとこまで来てるのかってね。有名人は有名人でつるんでればいいじゃん。専用のラウンジでさ。こっちくんなって。」

昨日スタジオPBPに入れてもらえなかったことをだいぶ根に持っているらしい・・w

レベッカ「・・・・・。」

悪態をつきながらもソーン氏の様子を興味深げに眺めているレベッカ。

オーディションの時間が来て店を出る。
キャーキャー言いこそしないものの、ソーン氏のことをめちゃくちゃ気にしているようだ・・・。

レベッカ(ふ、ふん!道ふさいでんじゃねーよ!通行の邪魔!)

レベッカ(ドキドキ・・チラリチラリ・・)


まさかの・・・

オーディション失敗。

レベッカ「まさか・・2回続けて不合格・・・!」

レベッカ「・・・負けない。大丈夫!大したこと無い・・・。ううう・・」

まさか連続してオーディションに落ちてしまうとは。
レベッカもプレイヤーも、もうめげそう・・・(涙





実はこのあと、保存はしなかったのだがもう一度別のオーディションを受け、それも不合格になっている。
何故なのかと少し検証した結果、(バグなのか仕様なのか分からないが)どうも自宅以外の場所からオーディション会場へ行くと、不合格になるらしいということが分かった。
それに気付かず、レベッカには苦い思いをし続けさせてしまった(汗


https://simnisty.blogspot.com/2021/11/get-famous-7-4.html



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