前回からの続きです。
レベッカ「ああ、監督さんにまだ自己紹介してなかった!いたいた、あれが監督さんだ・・」
レベッカ「これから撮影に入りますレベッカ・ルイスです!よろしくお願いします!」
監督「は~い、よろしくね。」
レベッカ、なんか緊張してるっぽい表情だね。がんばって!
緊張MAX!
レベッカ(ふーっ、ドキドキする!!)
監督「レベッカちゃんいいかーい?・・・スタート!」
レベッカ「おんや!いきなりくもって来たし風も出てきたべよ・・」
レベッカ「大波が来たべ!回避しないと!面舵いっぱーい!!」ガラガラガラ~!
レベッカ「どうだ?ワイの舵さばき!!嵐のひとつやふたつ、なんのその~!」
監督「カットー!!イイヨーッ!」
レベッカ「ふう!」
なんとレベッカ、一発OK!すごいじゃん!
次はモップ掛けシーン。
レベッカ「おっ?波をかぶって海藻が・・こびりつきやがって・・ウヌヌ、とれねえ!!」
最後に商品紹介シーン。
レベッカ「そこで登場するのがこちらのソルティークリーン!どんな汚れも一発OFF!
しつっこい海藻だって~タコさんだって~引き剝がしちゃうんだべさ!!こりゃースグレモノ!!」
監督「カットー!オッケー!!」
なんとレベッカ、全て一発でOKを出して撮影終了!
シルバー評価を獲得して「モブ役者」に昇進!!
みてこの自信にあふれた、得意げな表情!w
レベッカ(ふふん私が実力を出せばこんなもの楽勝・・)
しかし「名も無きエキストラ」の割には初出演でいきなりCM一本一人で出演!?CMをどこで流すのかは分からないけど・・すごいな!
監督「レベッカちゃん、君の演技なかなか良かったよ。」
レベッカ「あっ、ありがとうございます!!」
監督「野蛮な雰囲気が良く出てた!」
レベッカ「うふふっ私の地が出てたって思ってます?上品な役も得意ですよ?(やったことないけど)
また使ってくださいね!」
レベッカ、監督さんとお喋りして媚を売るのも忘れない・・・。
レベッカ「やったーケータリングある!美味しそうなピザ!」
レベッカ「うぅ~ん、良い仕事のあとのピザは最高だね!」
この後ピザと残りの2品もランチに詰めて持ち帰ったのは言うまでもない。
レベッカ「食費節約!」
レベッカがピザを旨そうに頬張っているところ、あの世界的スターなジュディスさんとまた遭遇する。
レベッカ「あっ!またジュディスさんに会っちゃった・・・!」
実はレベッカ、撮影前にベネッサと行ったラウンジで・・・
彼女と2ショット写真を撮ったばかりなのだ。
レベッカ(ほんと良く会う・・。意外とこれって運命かも?今なら自己紹介してもいいかもな・・)
レベッカ「きゃーっ!あのーっ!さっき2ショット撮らせていただいたんですけど覚えてますー?私レベッカって言うんですけどー!!」
ジュディス「・・・・・。」
思いっきり無視された・・・。
レベッカ「ちぇっ!いいもん、私だっていつかスーパースターになって・・その時は向こうから話しかけさせてやるんだから!」
スタッフさんや役者仲間とまだまだお喋りしていたかったけど、明日のオーディションまでにフィットネススキルを上げておかなくちゃならない。
彼女はトレーニングウェアに着替え、撮影所の周りをジョギングすることにした。
夢を目指すレベッカの生活が、どうやらやっと充実しはじめてきたようだ!
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監督さんに挨拶
レベッカ「これから撮影に入りますレベッカ・ルイスです!よろしくお願いします!」
監督「は~い、よろしくね。」
レベッカ、なんか緊張してるっぽい表情だね。がんばって!
撮影スタート!
レベッカ(ふーっ、ドキドキする!!)
監督「レベッカちゃんいいかーい?・・・スタート!」
レベッカ「おんや!いきなりくもって来たし風も出てきたべよ・・」
レベッカ「大波が来たべ!回避しないと!面舵いっぱーい!!」ガラガラガラ~!
レベッカ「どうだ?ワイの舵さばき!!嵐のひとつやふたつ、なんのその~!」
監督「カットー!!イイヨーッ!」
レベッカ「ふう!」
なんとレベッカ、一発OK!すごいじゃん!
次はモップ掛けシーン。
レベッカ「おっ?波をかぶって海藻が・・こびりつきやがって・・ウヌヌ、とれねえ!!」
最後に商品紹介シーン。
レベッカ「そこで登場するのがこちらのソルティークリーン!どんな汚れも一発OFF!
しつっこい海藻だって~タコさんだって~引き剝がしちゃうんだべさ!!こりゃースグレモノ!!」
監督「カットー!オッケー!!」
なんとレベッカ、全て一発でOKを出して撮影終了!
シルバー評価を獲得して「モブ役者」に昇進!!
みてこの自信にあふれた、得意げな表情!w
レベッカ(ふふん私が実力を出せばこんなもの楽勝・・)
しかし「名も無きエキストラ」の割には初出演でいきなりCM一本一人で出演!?CMをどこで流すのかは分からないけど・・すごいな!
監督さんに媚売っとこう!
レベッカ「あっ、ありがとうございます!!」
監督「野蛮な雰囲気が良く出てた!」
レベッカ「うふふっ私の地が出てたって思ってます?上品な役も得意ですよ?(やったことないけど)
また使ってくださいね!」
レベッカ、監督さんとお喋りして媚を売るのも忘れない・・・。
憧れのケータリングごはん
レベッカ「うぅ~ん、良い仕事のあとのピザは最高だね!」
この後ピザと残りの2品もランチに詰めて持ち帰ったのは言うまでもない。
レベッカ「食費節約!」
そろそろ顔と名前覚えて・・
レベッカ「あっ!またジュディスさんに会っちゃった・・・!」
実はレベッカ、撮影前にベネッサと行ったラウンジで・・・
彼女と2ショット写真を撮ったばかりなのだ。
レベッカ(ほんと良く会う・・。意外とこれって運命かも?今なら自己紹介してもいいかもな・・)
レベッカ「きゃーっ!あのーっ!さっき2ショット撮らせていただいたんですけど覚えてますー?私レベッカって言うんですけどー!!」
ジュディス「・・・・・。」
思いっきり無視された・・・。
レベッカ「ちぇっ!いいもん、私だっていつかスーパースターになって・・その時は向こうから話しかけさせてやるんだから!」
スタッフさんや役者仲間とまだまだお喋りしていたかったけど、明日のオーディションまでにフィットネススキルを上げておかなくちゃならない。
彼女はトレーニングウェアに着替え、撮影所の周りをジョギングすることにした。
夢を目指すレベッカの生活が、どうやらやっと充実しはじめてきたようだ!
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