レベッカの懐事情
前回、2回連続(保存していない分を含めたら3回連続!)オーディションに落ちてしまったレベッカ。
今日はオーディションはお休み。ちょっとインターバル置こう!
オーディジョンに落ち続けている今、本業での収入はもちろん無し。
無収入でもご飯は食べてかなきゃならないし、区画税だって毎週払っていかなくてはならない。
レベッカは現在、近所で石を叩いたり、穴を掘ったり、植物を収穫したものを換金して食いつないでいるw
毎日近所を徘徊してそれらをやるのも地味に時間がかかるので、いっそのこと敷地に作物を植えてしまうことに。
レベッカ「私のセーフティネットね・・。無収入でも畑があれば、なんとかなる!」
そしてちょっと貯まったお金でほんの少しだけ家を大きくした。
ほんの2畳ぶんくらいw
壁に寄せてPC用の机にしていたダイニングテーブルを、やっと真ん中へ。
レベッカ「今までベッドに座って食事してたけど、これでテーブルに着いてごはんが食べれるようになったわ。」
と言って彼女が食べているのは数日前に作り置きしておいた、すでにちょっとしなびたガーデンサラダだ。
まるで地を這い泥水をすするような、レベッカの下積み生活(汗
それでも彼女は明るく頑張ってるぞ!
ダークさんごめんなさい
羽を伸ばしてもらおうとまたスターライト大通りのウォードパークに行かせてみた。
すると同業者の新人シムに会ったので、二人で「演技の練習」をしてみることに。
・・・「のんびりお休み」なんて言いながら、結局仕事から離れられないレベッカだ。
レベッカ「邪悪な者が神聖な言葉を証拠として引き合いに出すのは~むにゃむにゃ、見かけはきれいだが芯はくさっくさっ腐ったリンゴだ!」
演技スキルが3になると、他のシムと一緒に練習出来るようになるんだね。
一人で鏡の前で練習するより、誰かと一緒にやったほうが楽しくできる。
良かったねレベッカ!
と二人で集中して練習している所、ダーク・ドリーマーという人がやって来て・・
レベッカを見ながら、なにやらいきなり煽りだした!?
ダーク「よぉーねえちゃん!ダーク様の登場だ!俺様カッコいいだろう??オラッオラッ!」
レベッカ「なにこいつ・・・こういうのって一番ダサいと思うんだけど・・・」
「ナルシスト」で「いじわる」特質のレベッカ、ほんとにセレブには辛辣だよねw
ダーク・ドリーマーさんごめんなさいね(汗
勇気を出すレベッカ!
ダン「おっ俺!?俺、演技とかしたことないんだけど・・」
レベッカ「大丈夫大丈夫!お兄さんはそこに立ってるだけでいいから!」
夜になりナイトクラブに出かけたレベッカ。
そこでたまたま隣に居合わせたダン・ロサーリオ相手に、「ロマンスを演じてチップを稼ぐ」してみる。
レベッカ(とはいえちょっと恥ずかしいけど・・勇気を出して!)
不安そうに少々辺りを見回して・・・
わぁー、ダンと見つめ合ってる!
え・・これって・・・
ぐいっ
ダン「!!」
えっ、キスしちゃうの!?キスしちゃうのー!??
ガバァ・・ブチューーー・・!!
・・・チュ。
レベッカ(ふう。ドキドキした・・!)
ダン「君、大胆過ぎるよ・・・!」
キスしても演じてるだけならハートは出ないんだね。
ワ~、パチパチ・・
見てくれてた人達からチップを少々頂いた!
レベッカ「えへへ・・ご観覧ありがとうございます。あと一緒に演じてくれたお兄さんありがとう!」
レベッカ、演じた後おもむろに手を洗いに行くw
もしかして嫌だった?ごめんね・・(汗
レベッカ「ううん。どんな役もこなせるよう、練習しとかないとね!」
あれっ、ダンとハートは出なかったものの、ちょっと意識し合ってる風にも見えなくもないぞ・・
ダン「えっと・・自己紹介がまだだったね。俺はダン。」
レベッカ「私はレベッカ。新人女優よ。覚えておいてね・・。」
レベッカ(初めてのキス・・ほんとは好きな人としたかったけど・・
早く練習しておきたかったし! これでいいの・・・)
さあ、決戦の時!
レベッカ(こんどこそ受かりますように。どうか・・どうか・・お願いします!!)
レベッカ「よし!行って来ます!!」
レベッカ、頑張れ!プレイヤー応援してるからね!!😭
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