鈴木なストビル 7 アーロン仲間を作る(即席)/StrangerVille【シムズ4】

前回までのあらすじ:
ストレンジャービルに引っ越してきた鈴木夫妻、町の様子が何かおかしいことに気付く。
調べた結果、アーロンはシはいカ状態のシムを生み出しているその原因は、「秘密研究所」の最奥に潜む「マザープラント」だということを突き止めるのだった。
マザープラントを倒すため一緒に戦ってくれるシム用のワクチンを開発し、とうとう治験段階にまでこぎつけた!
前回はこちら

ワクチン投与の方法が・・

さあワクチンを治験しなければ。
シはいカ状態のシムを見つけてワクチンを投与していくぞ!

アーロン「・・悪いな!」

ビシャア!!
そんな投与の仕方って・・wぶっかけてるだけじゃんw

効き目はどうだろう?もう1人・・

アーロン「嫌だなあ・・・気持ち悪いなあ・・・」

アーロン「えいっ!」

ビシャア!!

ワクチンが効いたのか、かけられたシムは気絶してしまった。
こうやってアーロンは3人のシムにワクチンを試し、その効果を確かめることが出来た。

町を漂う胞子はどんどんその数を増やし、このままでは皆感染してしまうのではと思うほどになってきた。
アーロン急げ!そんなしょぼくれた顔してる場合じゃないぞ!


ワクチンの作成

アーロンは研究所に戻り、ワクチンの作成を始める。
このワクチン作りがほんと時間かかるんだ。
外では稲妻が研究所にどんどん落ち、爆音と振動がひっきりなしに響いてくる。
早く早くと焦るプレイヤー。

朝方になりやっと必要分のワクチンを作り上げることが出来た!
また急いで家に帰る。
アーロンはもう色んな欲求ゲージがボロボロだ!


力を分けてもらうアーロン

さて家に帰ってほっと一息、つかの間の休息。
しかし部屋の中も胞子が漂い、澱んで薄暗い・・。

アーロン「まあさ・・」

アーロンは今日ずっと一人で奮闘していて心細かっただろうから・・・
まあさの手をにぎらせる。

アーロン「まあさ、お願い」

すると自律で妖艶にささやいた。

まあさから抱きしめさせる。するとアーロン、自律でキス。

アーロン「お願い・・・力を分けて・・・。

こういう危機的状況の時って、なんか逆に異様に燃えそうだなあとww
というわけで、その夜(すでに早朝だけど)アーロンはまあさから存分に力を分けてもらったのでしたw


さあ、仲間を作るぞ!

二人が起きたのはもう夕方だった。
簡単な食事を済ませた後は・・

「マザープラント」と一緒に戦ってくれる仲間を作るのだ。

アーロン「やあ、わざわざ来てくれてありがとう。」

まずはワクチンを投与。

アーロン「早速だけどごめんね!」
男1「うわっ!何をする!!」

ワクチンをかけられたシムはびっくりして逃げ出したのだが、追いかけていき説得するアーロン。
逃げ切られてしまうと貴重なワクチンが使い損になってしまうので・・アーロンも必死だ(汗

アーロン「お願いだ!この町を元通りにするために、どうか一緒に戦ってくれ!」

仲間1「・・・仕方ないな、協力するよ。」
アーロン「ありがとう!!」

アーロン「君も頼むよ!」
男2「うわっ」

アーロン「そして最後の一人は・・君だよ、まあさ。・・・一緒に行ってくれるかい?」

まあさ「えっ・・・私・・・?(なーんて言ってみたけど実は一緒に行く気満々でしたw)」

アーロン「いいんだね・・・よし!ワクチンだ!」

ドビャー

まあさ「うわっぷ!このワクチン接種の方法なんとかならないの!?」


いざ、マザーの元へ

さあ!若干にわか仕込みな感はぬぐえないがw
仲間も揃ったことだし、さっそくマザーとの決戦に挑むことにするぞ!

アーロン「しかしまあさ、その恰好・・・。」

まあさ「どお?いいでしょ?私の気合いを表してみました!」

他の3人「・・・・・。」

変な方向に気合が入ってるまあさのことは少々気になるが、
みんなも一緒だし、アーロンも、もう恐くて顔をこわばらせてたりはしていない。

さあ・・この4人で、とうとうマザープラントと対決するぞ。
マザー、待ってろよ!!



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