鈴木なストビル 6 もうウィロークリークに帰りたい・・（泣/StrangerVille【シムズ4】

マザープラントとの遭遇

前回からの続きです。

アーロン「はあ・・はあ・・」

青い霧のゾーンを抜けると、また扉があり、同じカードキーで開錠して中に入る。

暗い階段を一人黙々と降りるアーロン。

アーロン「ここは・・・・・」

アーロン「ヤバい所へ来てしまった・・・。」

「はあ・・はあ・・」

「はあ・・はあ・・」

アーロン「この扉を開けると・・中には一体何が・・・」

ツタがびっしり・・いやぁぁぁ・・・（汗

アーロン「・・・・・。」

アーロン「なんだ・・・これは・・・！」


そこには、巨大な謎の植物が、触手をふりまわしながらゆらゆらと揺れていたのだった・・・！


ちなみにこの植物の前にあるお立ち台みたいなところへ上がらせようと指示したら、またアーロンは「明らかに嫌そう」な顔をしたので、指示を取り消しました（汗　ごめんよぅ・・

原因究明！敵を倒す準備に・・

研究所の一番奥にうごめいていたマザープラント。
これがストビルを蝕む感染の源だったのだ！
町を元に戻すには、このモンスターを倒すしかありません！・・・だと？

え？あれを倒すんだってぇ！？（なーんてｗ

アーロン「おおお、おっかない・・・（汗」
踵を返し、恐る恐る来た道を帰るアーロンｗ

ズズゥン・・・ズズゥン・・・

アーロン「んっ？揺れてる・・・」

低く響く何かの音と共に画面が小刻みに揺れると、アーロンは怪訝そうに顔を上げた。

研究所の外にある避雷針？に稲妻が落ちて、轟音と振動が響いてきていたのだ。
わあ恐い！アーロンとりあえず家に戻って！

家に戻ったアーロン。
町を漂う胞子はどんどん数を増やし、家の中にも容赦なく侵入してきている。

おなかの空いたアーロンが自律で冷蔵庫から取り出したのは、「だんご」。彼の好物だ。
美味しいものを食べて、気持ちを一旦リセットしてね・・。

ワクチンの試作

食後はまた研究所に戻り、ワクチンの試作に取り掛かる。

マザープラントを倒すには3人の仲間が必要で、その仲間が毒素にやられないようワクチンが必要なのだそうだ。
そのワクチンを完成させるため、まずは試作しなければならない。

一本のワクチンに必要なのは胞子塊5と謎の果実1。
謎の果実は謎の植物から得られるらしいのだが、プレイヤーはこの頃にはもう恐くて、とにかくさっさと完結させたく・・
なのでまあさに土産物屋へ走ってもらい、謎の果実を10個ばかり購入しておいてもらった（汗
土産物屋ほんとになんでも売ってるな！

時間をかけてワクチンを3本試作するアーロン。
うううっ、がんばれ！がんばれ！！ｗ

それまだ恐いんだ？

ワクチンの試作が完了して家に戻ってきたアーロン。
食器を片付けにキッチンに行くと・・・

アーロン「うわっ！」

またあのキモいツタが！！
ムードレットが「恐怖」状態になっちゃったよ！

あっ、アーロンがこれを読んでるあなたに向けて何か言いたいらしいぞ！？

アーロン「正直に言っていい？僕、もう嫌だ・・・。ウィロークリークへ、帰りたい・・・。」

アーロンが弱音を吐くなんて・・・。
ていうかアーロン、さっきめちゃくちゃそのツタが生い茂った中を歩いてきたじゃない。めっちゃ踏んでたし。
なのにまだそれ、恐いんだ？ｗ

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