ギャエル、遂にアレを盗む。
帰る気配の無い皆を残してギャエルは一人、またウィロークリークのミューズ美術館へやって来た。
今日の目的は、これ。オクタゴンの甲冑(正式名:オクタゴンのテーブルと鎧一式)。
今までいたずらスキルのレベルが低くて「盗みを試みる」コマンドが出なかったこいつだ・・。
ギャエル「俺もやっとコイツと向き合う時が来たか・・・。」
ギャエル「やった!!遂にオクタゴンの甲冑を頂くことができたぞ!」
家に帰ると皆はまだ楽しそうにおしゃべりに花を咲かせているところだった。
ギャエル「まあ、みんなで楽しくしてるのはいいことだな。
俺は寝るけど、お前らは好きにしてな。
ちょっとうるさくて寝辛いけど・・。」
スキル上げ美術館!
今日ギャエルが向かった先はこちら。
「スキル上げ美術館」。
一階はロビーとちょっとした食事ができるコーナー。
2階は美術品の並んでいる部屋と
PCが2台あるだけの部屋。
そしてスピーチをすることのできる演台が置いてある部屋。
物はもう十分盗めるようになったギャエル。
次はシムからお金を借りれるようになって欲しいので、魅力スキルをちょっと集中して上げたいのだ。
ここはギャエルの魅力スキル、いたずらスキルを上げるために作った特別施設というわけだw
お金を借りるぞ!(少額)
サクっと魅力レベルが7になった!
レベル7になると、他のシムから「少額のお金を借りる」ことができるそうなので・・
さっそく借りてみようか!!
知り合ったばかりのタウニーに。
ギャエル「ちょっとでいいんだ、お金貸してくれよう。」
タウニー「しょうがないわね、これしか持ち合わせてないけど。」
タウニーが500シムオリオン貸してくれた!(もちろん返すつもりは無いw)
こうやって何人かにお金をせびって回る・・・セコい。我ながらセコくて辛いww
ギャエルの、他のシムとの付き合い方
怒り状態なシムがやって来て、ギャエルをいきなり侮辱しだした!
数回侮辱されて、いつもは温厚なギャエルもさすがにキレる!
そしてそのタイミングで彼の願望を思い出すプレイヤー。
彼は「いたずら王」願望で、最初に2人のシムから嫌われなきゃならないのに、それがいつまでも達成できていなかったのだ
これ幸いと、侮辱してきたタウニーに・・・・・
ドリンクを投げたー!(プレイヤーが指示した)
よし!クリティカルヒット!!
ギャエル、このままこいつに意地悪コマンドを連投して、こいつから嫌われちゃおうぜ!
とプレイヤーはどんどん意地悪コマンドをギャエルのキューに入れていってたのだが・・
そのコマンド、ギャエルから消されちゃうんだよね。
ギャエル「ちょっと・・争いごとは嫌なんだよ・・」
ええー!ギャエル、友人の家からなんでもかんでも盗み出しておいて・・そんな人でなし行為をいつもしているくせに・・
実は平和主義な優しいシムだったりして!?
ギャエルの意外な一面を知ったような気がしたプレイヤーだった・・・。
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