かれんの誕生日パーティーから帰ってきたエイデン君。
エイデン「ううっ・・!!」
会ってた時は出なかった涙が今溢れてくる・・・
エイデン(かれんが俺を置いて先に「お姉さん」になっちゃった・・。俺たち付き合ってるのに、もうキスも抱きしめることもできないなんて・・だめだ耐えられない・・シクシク。)
シェイリー(お兄ちゃんまた泣いてる・・。こんどはどんな理由だろう。)
シェイリー「お兄ちゃーん。今日はどうして泣いてるの?」
エイデン「くすん。俺と彼女がぁー・・。んー・・、お前に言ってもまだ分んないだろうからやめとく。」
シェイリー「彼女さんとどうにかしたの?お兄ちゃんには私がついてるから大丈夫だよ!」
シェイリー「ほらっ。お兄ちゃん、痛いの痛いのとんでけー!」
エイデン「んっ。とんでった。ありがと・・。」
エイデン君と妹のシェイリー。
シェイリーが小学生になっても、二人は変わらず大の仲良しだ。
といってもエイデン君はシェイリーが大きくなったので、もう以前のようにいつも様子を見てやったり世話をしてやったりしている訳ではないが。
シェイリーの方は相変わらず・・・というか以前にもまして「お兄ちゃんっ子」になってしまっている様子・・・。
シェイリー「ねーお兄ちゃん、それでねー」
エイデン「ほら危ないからちょっと離れてて?」
エイデンの行く先行く先ついていき、お喋りが止まらない。
早朝に目覚めたらその足でエイデンの部屋に行き、寝ているエイデンのすぐ横で宿題を始める始末。
シェイリー(お兄ちゃんが起きたら一番におはようって言ってあげるの。それまで宿題しとこ。)
するとそこにウィルソンが来てシェイリーの宿題を手伝いだす。
ウィルソン「そこはこう考えてごらん?そう・・そう・・その通り!」
シェイリー「なるほどー!」
エイデン(むにゃむにゃ・・うるさいな・・人の部屋に集まってなに騒いでる・・)
エイデンが朝ご飯を食べようとテーブルに着くと、横に座ってポップコーンを食べる。
そして仲良くお喋り。
二人とも嬉しそう!
そこにウィルソンが来る。
すると!すかさずエイデン君がウィルソンを侮辱!
エイデン「なんでいつまでたっても昇進しないんだよ、このくそ親父ー!!」
ウィルソン「な、なにっ!?」
エイデン「そんなんだからお母さんが朝から晩まで働かなくちゃいけないじゃないか!!」
彼は今、子供のお年頃「意地悪したい」が付いてるから・・(汗
ウィルソンの目!
ウィルソン「エイデン・・ついに反抗期来たか!」
いや・・ウィルソンさんって、優しいのはいいけどほんとスキル上げは苦手みたいなんだよね・・。
実際あなたいいかげんスキルを上げて昇進してくださいよw
*
エイデン「んーっ!!朝のいい空気!」
シェイリー「お兄ちゃーん・・一緒に公園で遊ぶなんて・・初めてだね・・。」
エイデン「そうだなー。まあ・・たまにはな!」
シェイリー「お兄ちゃん!見て見て!いっぱい渡れるようになったよ!」
シェイリー「お兄ちゃん!ここ入ろ!ひゃー冷たい!」
シェイリー「あはははは!もっとばしゃばしゃしちゃえ!!」
シェイリー「あはは・・お兄ちゃん今日は遊んでくれてありがとー。大好き・・・。」
シェイリー「あのさー・・、お兄ちゃんがもし結婚できなかったら、私が面倒みてあげるから大丈夫だよ?」
エイデン「なに言ってんだよぉw」
シェイリー「だからさー、来週もまた公園来よう?」
エイデン「・・・・・。」
エイデン「シェイリー、おまえー、いい子に育ったな・・。」
シェイリー「ん?」
エイデン「ちゃんと勉強してぇ、友達もたくさん作るんだぞ?
お父さんとお母さんの言うこともちゃんと聞けよ。
それからー・・・もしお母さんが悲しそうな顔してたら、お母さんにも言ってやって。
私がついてるって。痛いの痛いのとんでけって。」
シェイリー「うん?」
エイデン「・・・・。まだ時間あるし、あそこでラマやって遊ぶか!」
シェイリー「うん!!」
エイデン「そーっと・・くそ、難しいな・・」
かれん「あれ?エイデン君!と・・えっと、シェイリーちゃん?」
エイデン(手をぷるぷるさせながら)「お・・おう。かれん。」
かれん「私も一緒に遊んでいい?」
エイデン「おう・・。」
かれん「シェイリーちゃん大きくなったね!」
エイデン「シェイリー、俺の彼女の鈴木かれんちゃん。」
シェイリー「こんにちは・・」
シェイリー(この人がお兄ちゃんの彼女さん・・。どこかで見たことある・・。)
エイデン「お前が小さいころ何度か会ってるぞ。」
エイデン「・・っと!!」<ガシャーン>
シャイリー「ぎゃははは!またお兄ちゃんの負け!!」
かれん「あはははっ!」
かれん「ねえエイデン君、エイデン君が成人したら一緒に入居するシェアハウス、きのう見に行ってきたよ!」
かれん「なかなか良いとこだったよ!楽しみだね!早くエイデン君の誕生日来ないかなあ!」
シェイリー「お兄ちゃんどうしたの?まってぇー!!」
エイデン(うううっ。かれんと一緒に住みたいことは住みたいけど・・・。
俺がいなくなってシェイリーが寂しがるのを思うと・・。
それに親父は頼りないし、お母さんが心配・・・。俺いったいどうしたらいいの・・。)
陰気特質故に悩み多きエイデン君でした!
シェイリー、お兄ちゃんは途中でまた悲しくなっちゃったけどw、今日は一緒に遊べて良かったね!
*今回二人が遊びに行った「キッズパーク」は、ぱぴ様作の子供たちの遊具がたくさん詰まった公園をヒントに作成させていただきました! 記事だとここらへん→【推しシム保育園#5】デフォシムパラダイス、【推しシム保育園#6】幼児のお遊び会と救世主再び
ぱぴさまどうもありがとうございました!!
エイデン「ううっ・・!!」
会ってた時は出なかった涙が今溢れてくる・・・
エイデン(かれんが俺を置いて先に「お姉さん」になっちゃった・・。俺たち付き合ってるのに、もうキスも抱きしめることもできないなんて・・だめだ耐えられない・・シクシク。)
シェイリー(お兄ちゃんまた泣いてる・・。こんどはどんな理由だろう。)
シェイリー「お兄ちゃーん。今日はどうして泣いてるの?」
エイデン「くすん。俺と彼女がぁー・・。んー・・、お前に言ってもまだ分んないだろうからやめとく。」
シェイリー「彼女さんとどうにかしたの?お兄ちゃんには私がついてるから大丈夫だよ!」
シェイリー「ほらっ。お兄ちゃん、痛いの痛いのとんでけー!」
エイデン「んっ。とんでった。ありがと・・。」
エイデン君と妹のシェイリー。
シェイリーが小学生になっても、二人は変わらず大の仲良しだ。
といってもエイデン君はシェイリーが大きくなったので、もう以前のようにいつも様子を見てやったり世話をしてやったりしている訳ではないが。
シェイリーの方は相変わらず・・・というか以前にもまして「お兄ちゃんっ子」になってしまっている様子・・・。
シェイリー「ねーお兄ちゃん、それでねー」
エイデン「ほら危ないからちょっと離れてて?」
エイデンの行く先行く先ついていき、お喋りが止まらない。
早朝に目覚めたらその足でエイデンの部屋に行き、寝ているエイデンのすぐ横で宿題を始める始末。
シェイリー(お兄ちゃんが起きたら一番におはようって言ってあげるの。それまで宿題しとこ。)
するとそこにウィルソンが来てシェイリーの宿題を手伝いだす。
ウィルソン「そこはこう考えてごらん?そう・・そう・・その通り!」
シェイリー「なるほどー!」
エイデン(むにゃむにゃ・・うるさいな・・人の部屋に集まってなに騒いでる・・)
エイデンが朝ご飯を食べようとテーブルに着くと、横に座ってポップコーンを食べる。
そして仲良くお喋り。
二人とも嬉しそう!
そこにウィルソンが来る。
すると!すかさずエイデン君がウィルソンを侮辱!
エイデン「なんでいつまでたっても昇進しないんだよ、このくそ親父ー!!」
ウィルソン「な、なにっ!?」
エイデン「そんなんだからお母さんが朝から晩まで働かなくちゃいけないじゃないか!!」
彼は今、子供のお年頃「意地悪したい」が付いてるから・・(汗
ウィルソンの目!
ウィルソン「エイデン・・ついに反抗期来たか!」
いや・・ウィルソンさんって、優しいのはいいけどほんとスキル上げは苦手みたいなんだよね・・。
実際あなたいいかげんスキルを上げて昇進してくださいよw
*
エイデン「んーっ!!朝のいい空気!」
シェイリー「お兄ちゃーん・・一緒に公園で遊ぶなんて・・初めてだね・・。」
エイデン「そうだなー。まあ・・たまにはな!」
シェイリー「お兄ちゃん!見て見て!いっぱい渡れるようになったよ!」
シェイリー「お兄ちゃん!ここ入ろ!ひゃー冷たい!」
シェイリー「あはははは!もっとばしゃばしゃしちゃえ!!」
シェイリー「あはは・・お兄ちゃん今日は遊んでくれてありがとー。大好き・・・。」
シェイリー「あのさー・・、お兄ちゃんがもし結婚できなかったら、私が面倒みてあげるから大丈夫だよ?」
エイデン「なに言ってんだよぉw」
シェイリー「だからさー、来週もまた公園来よう?」
エイデン「・・・・・。」
エイデン「シェイリー、おまえー、いい子に育ったな・・。」
シェイリー「ん?」
エイデン「ちゃんと勉強してぇ、友達もたくさん作るんだぞ?
お父さんとお母さんの言うこともちゃんと聞けよ。
それからー・・・もしお母さんが悲しそうな顔してたら、お母さんにも言ってやって。
私がついてるって。痛いの痛いのとんでけって。」
シェイリー「うん?」
エイデン「・・・・。まだ時間あるし、あそこでラマやって遊ぶか!」
シェイリー「うん!!」
エイデン「そーっと・・くそ、難しいな・・」
かれん「あれ?エイデン君!と・・えっと、シェイリーちゃん?」
エイデン(手をぷるぷるさせながら)「お・・おう。かれん。」
かれん「私も一緒に遊んでいい?」
エイデン「おう・・。」
かれん「シェイリーちゃん大きくなったね!」
エイデン「シェイリー、俺の彼女の鈴木かれんちゃん。」
シェイリー「こんにちは・・」
シェイリー(この人がお兄ちゃんの彼女さん・・。どこかで見たことある・・。)
エイデン「お前が小さいころ何度か会ってるぞ。」
エイデン「・・っと!!」<ガシャーン>
シャイリー「ぎゃははは!またお兄ちゃんの負け!!」
かれん「あはははっ!」
かれん「ねえエイデン君、エイデン君が成人したら一緒に入居するシェアハウス、きのう見に行ってきたよ!」
かれん「なかなか良いとこだったよ!楽しみだね!早くエイデン君の誕生日来ないかなあ!」
シェイリー「お兄ちゃんどうしたの?まってぇー!!」
エイデン(うううっ。かれんと一緒に住みたいことは住みたいけど・・・。
俺がいなくなってシェイリーが寂しがるのを思うと・・。
それに親父は頼りないし、お母さんが心配・・・。俺いったいどうしたらいいの・・。)
陰気特質故に悩み多きエイデン君でした!
シェイリー、お兄ちゃんは途中でまた悲しくなっちゃったけどw、今日は一緒に遊べて良かったね!
*今回二人が遊びに行った「キッズパーク」は、ぱぴ様作の子供たちの遊具がたくさん詰まった公園をヒントに作成させていただきました! 記事だとここらへん→【推しシム保育園#5】デフォシムパラダイス、【推しシム保育園#6】幼児のお遊び会と救世主再び
ぱぴさまどうもありがとうございました!!
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