かれんのティーンズクラブ 22(最終回) クラブ解散と切ない誕生日【シムズ4】

「かれんのティーンズクラブ」。

鈴木家の長女かれんがティーンに成長してほどなく結成したクラブ。
彼女はこのクラブと共にティーン時代を過ごした。
このクラブで彼女は現在の恋人・エイデン君と出会い
紆余曲折あったが今もお付き合いを続けている・・・

そんなかれんの長かったティーン時代も、そろそろ終わりの時を迎える。
今日はかれんの、成人する誕生日!

かれんの切ない誕生日

誕生パーティは家族とエイデン君と友人のユウコの6人でこじんまりすることにした。

かれん「ごめんね・・私、先に大人になるね。エイデン君もすぐに追いかけてきてね・・。」

エイデン「かれん・・。寂しいけど仕方ないな。俺もすぐ大人になるから。」

するとエイデン君の方からなにやらひそひそして・・

エイデン「じゃあさ、しばらく出来ないだろうから最後にさー・・」

えっ!最後に何!?
もしやエイデン君、人んちで・・しかもパーティの最中に・・w

エイデン「ほらっ、かれんこれ好きだろ?」

おいおい・・人んちで「いちゃつく」ですか、自律で?
二人はすたすたとリアンの部屋のクローゼットへ行き・・。
まあ、かれんが大人になったらエイデン君が誕生日を迎えるまで、恋愛ソーシャルはできないものね。最後にやっとこうってか?w

クローゼットから出てきたところ、かれんからエイデン君にキスを指示。

それにしても、彼らのはじめてはエイデン君がひたすら拒否して苦戦したのに・・。→参照
エイデン君も変わったなあ。(プレイヤーが変えてしまったってのもあるかもしれないけど 汗)

かれんのことを優しい表情で見つめるエイデン君。

エイデン(かれん・・たとえほんのちょっとの間だとしても、もうキスすることできなくなるのは悲しいよ・・)

エイデン君、かれんのことを褒めて、愛情を込めたハグをして・・
名残惜しそうにいつまでも愛し合っている二人を見て、プレイヤー切なくなってしまう(涙)

エイデン君、寂しそうな笑顔・・・。
かれんも先ほどから「ケーキのろうそくを吹き消す」よう指示を与えられているのに、エイデン君といつまでもお喋りしたがって、なかなか下に降りて行かない。

ティーンと若者で世代が別れてしまうのが、こんなに切ないとは思わなかった・・。

さあかれん、いつまでもエイデン君と話していたい気持ちも分かるけど、そろそろこっちへ来て・・。

かれんがろうそくを吹き消した!

かれんがとうとう若者になった!成人おめでとう!!

成人するときに追加する特質は「せっかち」にしたぞ!
育ち特質は「仲裁役」と「行儀が良い」が付いた。

かれんがろうそくを吹き消した後も、見つめ合う二人。

エイデン「おめでとう、かれん。とうとうお姉さんになっちゃったね・・・。」

世代違いになってしまったが、二人はぐいぐいと見つめ合い・・

未だにお喋りが止まらない。ずっと見つめ合ってお喋りして、二人の世界に入っているぞ・・?

あっ、そうか!エイデン君の「陰気」と相性が抜群な「せっかち」をかれんに付けたので、二人はお互いを魅力的に感じてしまって仕方がない状態なんだね!

これは早くエイデン君も成人させないとなあ(汗)


他のみんなも成人に!

かれんの周辺のみんなもおいおい成人してもらいたく。
第一弾としてパンケーキ家の三つ子(スチュワート、サム、エドガー)と、ロサーリオ家のユウコをティーンから若者に成長させたぞ。


さらば!かれんのティーンズクラブ

かれんがティーンになってすぐに結成した「なんとなくだらだら」。

かれんの父・アーロンの目を盗んで、みんなは毎週のように集まって遊んでいた。

そんな中芽生える恋もあり・・

エイデン君のことを想うかれん。

かれんのことを想うスチュワート君。

エイデン君と付き合いたがったルーナちゃんと・・・

ひそかにエイデン君にモーションをかけ続けたモーガンちゃん。

そんな二人を手玉に取って(いるつもり)だったジョセフ。

メンバー達の複雑な想いが交差する中
プレイヤーのアシストもありかれんとエイデン君はお付き合いを続け・・・

遂にクラブリーダーのかれんの若者になる誕生日がやって来た。

かれんが成人したことにより、かれんのクラブ「なんとなくだらだら」は本日をもって解散する。

かれんがティーンの間、みんな仲良く遊んでくれてありがとう!
みんなのお蔭でかれんはきっと楽しい十代を過ごすことが出来たでしょう。

みんな!大人になってもかれんと仲良くしていてね!
モーガンちゃんとルーナちゃんは危ないので疎遠になるよw

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ
 ↑
ランキング参加中です!ポチっと押して応援してくれるとめっちゃ励みになります💗





PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント