鈴木家の日記 24 鈴木家の朝のひと時【シムズ4】

新時代突入のアーロンとまあさ、今までより更に仲良しな二人が新鮮で、ついつい眺めてしまいます・・。今回も自律多め観察回です！

夫婦の朝のひと時とリアン

朝4時44分。アーロン、早起き。
ベッドの性能が良くなるとシムはどんどん早寝早起きになっていきますよね？鈴木夫妻も老人か！ってくらいいつも早寝早起きです・・ｗ
夜7時台に寝てしまうこともしばしば・・。

アーロンの起きてきたときの願望（きまぐれ）に、「まあさにイタズラする」なんてのがあったぞｗ

まあさも起きてきた。
まあさは朝からケーキですか！ちょっと太ってるんだよなあ、後でダイエットアイス食べさせなくちゃ・・
って前回から言ってるね（汗）
「おうっ、オイシイ～～」
そのケーキ、こないだのリアンの誕生日用にアーロンが作った奴だね！

朝ごはんの途中だけどアーロンが立ち上がったぞ？

ああ、二人とも食事の皿を持って・・これはあれだね・・

アーロン「まあさおはよう。」
挨拶のキス♪幸せそうだね～

子供たちが起きてくるまでのひとときは、夫婦のお喋りタイム！

アーロンとまあさ「ぺちゃくちゃ～ぺちゃくちゃ～・・」

まあさ「そうだ、アーロンが観たいって言ってたあの作品、こんどミューズ美術館に来るって！一緒に観に行こうよ。」

アーロン「直にあの作品が観れるなんて楽しみだ。まあさも観たらきっと感動するよ。」
と、二人がお喋りに花を咲かせているところ・・・

リアンがフレーム・イン！
リアン「はいはいちょっとどいてくださいよどいてくださいよ・・。」

お腹を空かせて起きてきたリアン、冷蔵庫から軽食なり残り物なり取ればいいものの、わざわざまあさの前にあるアイスクリームマシンを使おうとやって来た。

まあさ「アーロン・・ん～～まっ！」←突然の投げキッス
アーロン「！！」
リアン「・・・・・。」

アーロン＆まあさ（ぽわーーん・・）

夫婦が二人の世界に入っているその横で、もくもくとアイスクリームマシンを操作するリアンｗ

リアン「えーとこのボタンを押して・・ポチ・・ポチ・・」

アーロンのこの顔！投げキッスを受けてぽーっとしちゃってるのかなｗ

アーロン「まあさ・・・。」
まあさ「アーロン・・・。」

と、二人がうっとりと見つめ合う中・・

リアン「・・・よし。」ピピ、ピーッ！

まあさ「んっ？あれ・・リアン居たの？おはよう・・。」
リアン（今頃気が付いたか・・）

可哀想なリアン。ティーンになっていよいよ手がかからなくなったからか、より影が薄くなったかも？ｗ

いたずらするアーロン

そういえばアーロンの願望にさっきから「まあさにいたずらする」なんてのが出てたので、してもらうことにした。
無難に「ビックリさせる」を指示。

アーロン「あっ、あれ何だ！？」

まあさ「んー？」
まあさもいたずらスキルはカンストしているはず。ひっかかるかなあ？

アーロン「わーっ！！」
まあさ「うひゃっ！！」

アーロン（ひっかかった！！）

まあさ「何すんのよ！びっくりしたじゃない！！」

と、ちょっと怒りつつ・・

まあさ「まったく・・アーロンたら・・」

すぐににこにこしてしまうまあさだった💗

一方アーロンのほうは大ウケ！

アーロン「あははっ、まあさのびっくりした顔ったら・・・」

アーロン「ははははっ！最高だよ・・！イヒヒヒ・・」

まあさ（もう・・こんなことで笑い転げちゃって・・・可愛いなあ・・）

と、こんな感じで、びっくりさせられたまあさは愛おしそうにアーロンを見つめてる・・。

仲がほんとに良くなると、いままでと同じソーシャルをしてても表情がなんか違う！
今までより、より表情が柔らかくなり、お互い好き合っている感じが伝わって来てついつい連写してしまいました！

不満を述べるリアン

と、二人で盛り上がってる所、ジェラートを作り終えたリアンが二人をじろーりと睨みながら横切っていくｗ

リアン（まったく子供の目の前でいちゃいちゃして・・はしたないな！）

そんなリアンの心の内なぞ知ったこっちゃないアーロンが、こんな願望を出してますよ・・・

まあさのほうも同じタイミングでこんなの出してる！
おっ・・・これは・・・なんかそういう雰囲気に突入？

そしてそんな気分になっちゃったアーロンが見に行ったのは、誘惑的な彫刻/ボブ・パンケーキ作（フリマで確か本人から購入したｗ）。
これ、誘惑的になる効果はオフにしてあるんだけど、鑑賞することで誘惑的になったりするのかな？
普段こんな置物があることを忘れてたくらい、アーロンがこれを自律で見ることはないのだが・・
今回媚薬的な意味合いで眺めてるとか？だとしたら可笑しい！

一方リアンは姉のかれんの所へ行くと、かれんに「親について不満を言う」をしだしたｗ

リアン「まったくさー！お父さんどうにかならないかな！？会ってもおはようの挨拶も無しに、朝からお母さんといちゃいちゃしちゃってさー！ほんとキモくない！？」
リアンはママっ子なので、アーロンのことは責めてもまあさのことは責めない気がするｗ

すると、そこへタイミングよくアーロンが登場ｗ
リアンとお喋りしたくなったらしい・・。

アーロン「何？今お父さんって聞こえたけど。」
リアン「あっ、やべ・・・。」

アーロン「よっ、リアンおはよ♪・・・で、お父さんが何だって？」

アーロンのキューには「リアンとお喋りする」が2個も入ってるw

リアン「えっ、えーっと・・」
かれん「私は何も言ってないよ、知らないよー。」
アーロン「・・言ってごらん？」

リアン「あっ、こんな時間！お姉ちゃん学校へ行く時間だよ、早く食べな！じゃあ行ってきまーす！」
アーロン「逃げたな。」

リアンが「親に対する不満を言う」をした直後にやって来たアーロン。タイミング良すぎで笑っちゃいましたｗ
もしかしたらアーロン、本当に自分の悪口言われてるのを察して来たのかな？だとしたら凄いですよね！
リアンも丁度学校の時間になって、アーロンから逃げることが出来て良かった良かったｗ

鈴木家の朝のひと時でした！