迷路家 19 迷路家のみんなの、束の間の幸せ・・・【シムズ4】

前回は、幼馴染なヤエゾウ（若者）とパトリシア（ティーン）が、Mcccの力を借りて結婚！
パトリシアは高校生にしてヤエゾウの妻となり、迷路家へ嫁ぐこととなった。
禁断！？幼な妻です・・・。

両家は元々一緒に暮らしていたのもあり、とても仲良し。結婚パーティは和気あいあいと楽しく進行していった。

あっ、パカアくん発見！このウェディング会場は公園でもあるので、公園に遊びに来てたのかな？

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さて、パトリシアも無事迷路家の一員となったぞ！
そして今日はナタリーとハンターさんの上の子、オースティンが小学生になる誕生日だ。

お誕生会にはパトリシアの父、メイソンもやって来た。
突然パトリシアがヤエゾウと結婚し嫁いでいってしまったので、寂しそうな表情のメイソンさん。

メイソン「パティー・・。こっちの皆とはどうだ？うまくやっていけてるか？」

パトリシア「うん！お義母さんにね、実の娘が出来たみたいって喜ばれてるよ。」

パトリシアは未成年なので、世帯移動したら大人たちに「保護対象にする」だっけな？そんな選択肢が出る。
ふたばからパトリシアを保護対象にしたら、パネルにこのような文字が。
「温かい歓迎/ふたばは新しい家族の一員、パトリシアに親しみを感じています。ようこそこの家に！」

と、パトリシアの話になってしまったが・・・今はオースティンのお誕生日の最中でしたね。オースティンおめでとう！
さあ、小学生になったオースティンの顔を見てみよう。
うーん・・なんともわからんね・・・。

まだティーンにならないとどうとも言えない、決定打に欠けるお顔をしているね・・・？

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只今7人家族、大家族な迷路家だ。
自然とみんな一カ所に集まってわいわい。仲良さそうで嬉しい！

パトリシア「お義母さんあの料理美味しかった！レシピ教えて？」
ふたば「あれは生クリームが秘訣なのよ。生クリームをたっぷりたっぷり・・・」

ヤエゾウ「アダム！絵文字カードしたいって言ったのお前だろ、ちゃんと座って！」

ちょっと離れたところでは、ハンターさんがナタリーに愛の詩を朗読してる。
しかしハンターさん・・・ずいぶん太ったね！？

パーティーが多くてケーキばっかり食べてるからだろうか？
こういう時はサクっとダイエットアイスで痩せてもらおう。

1コ食べてこのようにすっきり。
どうでもいいけどハンターさん、上の写真もこの写真もカメラ目線？
自分も太ってきてたこと気にしてたとか？ｗ

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さてヤエゾウとパトリシアだが・・
デート先で早速子作りを決行し、パトリシアご懐妊！！

パトリシア「ねーヤエゾウ・・・赤ちゃん出来たよ？」
ヤエゾウ「えっ！？」

ヤエゾウ「ありがとうパティー！！ありがとう・・。」
パトリシア「嬉しいね・・大切に育てようね・・。」

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と・・ここで、プレイヤーの気まぐれが発動。
なんと迷路家の本家と分家（ウィルソン家、五路家、市谷家、ゴンザレス家・・元々迷路家のメンバーだったが、結婚して新しく世帯を持った人たち）を、ニューゲームに移設してしまったのだ！

プレイヤーのメインデータは少々家不足になりつつあり、迷路家はこのまま遊んでいるとどんどん人数が増えて行ってしまうので・・・。
彼らに移籍してもらうことでメインデータには空きが出来、迷路家の方々も今後も人数を増やすことが出来るしいいのでは？と思ったのだった。
パトリシアは両親との関係がリセットされてしまって他人になっちゃったのが申し訳ないんだけどね。
あとみんなの友人関係もリセットされてしまった・・申し訳ないがニューゲームのこの地で新しく知り合って、また友達をいちから作っていって欲しい！

パトリシア「お義母さん！赤ちゃんできました。」
ふたば「まあ！！ありがとうパティーちゃん！！すごいわ！」

さあ、寿命「普通」だと時の経つのがほんとうに早い。
今日はナタリーたちの第二子アダムの小学生になる誕生日だ。

ハンター「ほらアダム、フーしようか！」

アダム「フーー！」

アダム君小学生に成長！
さてお顔は・・？さて・・？？あれ・・？

あれぇー・・微妙ー・・・。
いやでもまだ分からんぞ？ティーンになるとき良い方へ変身する可能性もあるからな！

長男オースティンと次男アダム。年が近く同じ小学生な兄弟なので、一緒に遊べて楽しそう！

母ナタリーに子供たちへ本を読み聞かせるよう指示。

ナタリー「大きな木には沢山の実が生って、その実の兄弟たちはみんな仲良くいつも笑っていました・・」

ナタリー「そして大きな木はどこまでも伸びて、雲まで伸びて兄弟たちは下を見下ろし大喜び・・」

ナタリーの読み聞かせの後は父ハンターさんとカードゲームをする子供たち。
子供相手なので当然勝ち、ハンターさんはご満悦ｗ

パトリシアは妊娠後期。もういつ赤ちゃんが生まれてきてもおかしくない状態だ。
大きなお腹で宿題をしているところ、夫のヤエゾウに宿題を手伝うよう指示。
はやく宿題を終わらせて寝させてあげたいからね。

こんな感じで、パトリシアが家族の一員として加わり、ナタリーの子供は二人とも小学生になり、一家仲良く幸せに過ごしていた迷路家だったのだが・・・