迷路家 20 さようならふたば!そして狂いだしたバランス・・【シムズ4】

世帯数7人と、大家族で和気あいあいと暮らしていた迷路家。
ふたばはもうすぐ生まれる長男ヤエゾウの子を楽しみにしていた。
楽しみにしていたのだが・・・。

突然の出来事だった。
いきなりポップアップが出てプレイヤー驚いた。
ふたばが老衰であの世に行ってしまうというのだ・・!

元気そうだったし何の予兆も無かったので、まだまだ大丈夫だと思い油断していた!

ナタリーに懇願させたがダメだった。
まあ、老衰で亡くなる場合、もし生き返らせてもらったとしてもまたすぐ逝ってしまうのだが・・。

ああ、ふたば、ヤエゾウの子を見たかっただろうに、あとちょっとだったけど間に合わなかったね。
間に合うように頑張ってたけど・・・残念だ・・。
幽霊になって出てきたとき、見てくださいね・・。

ほんとうに突然のことで、皆、泣くことしかできない・・・。
悲しい夜だった。

朝になって、ふたばの墓を夫よんざえるの墓の隣に置いた。
みんな泣き通しだ・・。

ふたばは野心家が付いているからか仕事熱心で、サバサバしていて操作しやすいシムだった。
最後の最後まで元気で楽しそうにしていた。
ふたばよ、安らかに眠れ・・・



これで一代目の夫婦が亡くなったので、家の頭は長男のヤエゾウとなった。
ヤエゾウ、二代目当主、がんばってね!
今の家系図はこんな感じ。
ここから家系図を伸ばしていくの、ちょっと楽しみ。

その夜、パトリシアに陣痛がやって来た。

産まれたのは女の子で、ヒナと名付けた。

赤ちゃんを抱き上げて嬉しそうなパトリシアと、まだ母を亡くした悲しみの中にいるヤエゾウ。

ヤエゾウを抱きしめるパトリシア。
逝ってしまう命があれば、生まれ来る命もあり・・・。

パトリシア達が家に帰って来てばたばたしている中、オースティンが赤ちゃんを見に来た。

そして優しく語りかけてやっている。オースティン、いい子だな・・。



さて、今まで迷路家を守って来たふたばは、世帯が羽目を外さないようストッパー的な役目もしていたように思う。
ふたばが逝ってしまったからなのか、世帯のメンバーに、ちょっと嫌な予兆のようなものが生まれ始めてきてしまった・・・。

朝。
ふたばが逝ってから、どうもハンターさんがパトリシアを構う様子を良く目にするのだが、今朝はついに願望にも「パトリシアとお喋りする」が出てしまっている。
世帯の誰かを願望に出すのは珍しいことでは無いけど、最近のハンターさんの行動は見てるとちょっと嫌な感じがしてしまうんだよね。
ハンターさん、家族仲良しなのはいいけど、ナタリーのことをないがしろにしちゃだめだよ‥?

パトリシア「お姉さんおはよう!」

ナタリー「ああ、おはよう・・。」
ナタリーもちょっと勘づいているのか、パトリシアへの視線が冷たいような・・・?
なんかやばいなー、大丈夫かな、杞憂だといいなー(汗)

そしてもう一つメンドクサイのが、この保育士のユウコ(若者)。
彼女はどうやらヤエゾウを気に入っているようなのだ。
ヤエゾウに付きまとい、何かと喋ろうとしてくる。
保育士はすぐに友好度が100%になるので、ユウコはもう家族全員と親友状態だ。
こいつは仕事で来ていない時間も何かとこの家に来たがる。危険人物だw

ほら見て、パトリシアを見つめるハンターさんの嬉しそうな顔。
ハンターさんからもパトリシアを保護対象にしているので、まさか保護対象の子に変な感情は抱かないとは思うんだけど・・・
なんか気になるんだよなあ・・(汗)

https://simnisty.blogspot.com/2021/04/21-4.html



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