りりなのスラニ滞在記 17 付き合い始めの二人の暮らし！【シムズ4】

さて前回、ついに正式にお付き合いを始めた二人。
お付き合いを始めたからと言って、二人の生活にはさほど変化は無いようで？
今回はそんな二人の暮らしの小ネタ特集・・かな？

怒るりりな

りりなのバイトは早朝5時開始だ。バイトから帰って来てもまだ朝7時。当然パカアくんはまだ寝ている・・・。

りりな「ちょっと！いつまで寝てんのよ！」
パカア「ふご・・ふご・・？（寝ぼけている）」

りりな「もーーっ！あんなセリフ私教えてない！何なのあのロボット！腹立つ！！」

りりな、お喋りロボットのおもちゃが嫌なことを言ったとのことで、かなり機嫌が悪いｗ
起き抜けのパカアくんに文句を言いまくる。
パカアくんにも「侮辱する」かなんかの悪態をつこうとしたのを、プレイヤー寸でのところで止める。りりなさんよ・・（汗）

パカア「おもちゃの言う事なんか気にしないで。ほら深呼吸～。すーーー、はーーー。」

りりな「すーーー、はーーー・・・。」

パカアくん、りりなをうまいこと落ち着かせてくれたようだ！

りりな「ちょっとどうかしてたみたい。楽になったよ。ふう。」
パカア「もー、りりなはー。」（りりなが笑ってくれるのが僕はいちばん嬉しいよ）

先手を打つパカアくん

朝食を食べ終わり、食器を洗い終わったパカアくん、次はいきなり植物に水をやりだした。
りりなの家ではヤシの木とタロイモを育てているが、世話を忘れがちなので、りりなが庭師を雇ったのだが・・

その庭師がやって来たと思ったら、なんとパカアくんが先回りして世話を終わらせちゃったというわけ！

パカア「こんにちはパカアです。遠いところから来てありがとうございます。植物の世話は僕が全部やりました。気をつけて帰ってくださいさようなら。」
庭師のイーサン「・・・えー。」

うちのパカアくんって好奇心旺盛でなんでもやりたがりな感じ。（でも最初だけｗ）

パカア君の仕事決定と人魚のお風呂

前回パカアくんが職に就きたい願望を出したので、すかさずライフガードのバイトに就かせることに。
（りりなとパカアくんの二人は基本バイトで暮らす。島っぽくね。）
人魚が浜辺でライフガード！いいんじゃない？

さておもむろにパカアくんのお風呂シーンです。
尾びれをデローンと浴槽の外に投げ出して入ってる。

あっ、可愛い。
泡風呂にしてはしゃいでる・・可愛い・・・ｗ

ンガタさん邸にびっくり

ある日、りりなの友達のンガタさんから「家に遊びに来ない？」と連絡が。
ではとりりな、パカアくんも連れて遊びに行くことにしたのだが・・・。

ンガタさん、いきなりお連れの女性に誘惑行動取っててびっくり。
このお二人、そういう関係だったんだー・・。
りりなも、「あー、なるほど・・」という顔で二人のこと見てるね！

これがンガタさんのお家。
ンガタさんのことだから、もっといかにも島っぽいお家に住まわれてるんだと思っていたら・・・

なんだかめちゃくちゃモダンなお家ではないですか！？

一階は広いテラスに、そのまま続く開放的なリビングとダイニング。
壁が無く、外扱いのリビングダイニングにびっくり。
南国だとこういう家もありなんだー・・・。いいなあ、こんなお家。憧れるなあ・・・。

ンガタさんの息子ターネくんとお喋りするパカアくん。
パカアくんのターネくんを見る眼差しが優しい。
マヌケ特質のシムって、相手を見る目がとても優しい人が多いね。パカアくんもそうだね。

なぜかパカアくんとンガタさんは仲がかなり悪いｗ
パカアくんはンガタさんのことは無視して、ずっとターネくんとお喋りしていたｗ

パカア「ターネ君、良いお家に住んでるね。」

自律で家を褒めるパカアくん。

りりな「素敵なお家だったね・・私もこんな家に住みたいなー・・。」
パカア「うん。良い家だね。」

プレイヤーも二人をこんな素敵な家に住まわせたいなー・・と、妄想を掻き立てられることしきり・・・

と、今回はなんてことないエピソードばかりでした。次回は二人が・・？

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