カーサ鈴木 バブス・マッチその7 最終回。やっぱりバブスはバブスだった!【シムズ4】

す「バブス!ジェイ!お前ら何やってんだ!!

す「おまえら、いいかげんにしろよ?」
バブス「えぇー?クスクス」

ジェイさんの「異性の気を惹くジョーク」で楽しくなって笑い転げているバブスと、「してやったり」みたいなジェイさんの顔・・・。

す(こいつ・・・昨日から・・ほんと何考えてやがる・・・)



最初は怒ってたけど、時間が経つごとにじわじわ不安と悲しみに襲われ出す「す」。
泣いてるし・・・。
泣きながらもすは願望に「バブスを抱きしめる」を出してる。
切ない・・!

バブス「ねぇ~、すさん、元気出して。あんなのお遊びじゃない・・。」
す「バブス・・・。」

バブス「ほら。一緒に映画見ましょ?」
す「うん・・・。」

バブスに寄り添われて少し機嫌の直るす。
ああ!すもこうやってバブスに飼い慣らされていってしまうのか!!

す、一旦は機嫌が直っていたが、しばらくしてまた意気消沈になってしまった。
バブスの部屋の鏡で自分を激励するらしい。

トイレの鏡なんかのほうが近かったのに、わざわざバブスの部屋へ上がってくるというのが、なんかもう・・・。
彼女への不信感をつのらせながらも、「バブスとウフフなことをする」願望も出してしまっている「す」なのであった。

ガチャッ
バブス「すさん、ここに居たの?」

バブス「ほら、いつまでも泣いてないで。」
す「バブスぅ・・」
バブス「もう、しょうがないわね。ほら、機嫌直して・・・。」→ウフフに移行


7日目

今日はとうとう最終日!
彼らの結末はどうなる?
・・・それでは行ってみましょう!

すは結局一晩中グスグス泣きながら寝ていて、起きてきてもまだ「意気消沈」から抜けていない。
バブスから「元気づけるよう試みる」をしたかったんだけど、彼女ずっと(すへの恋愛的なメモリーのおかげで)誘惑的になっており、そのコマンドが出てこなかったのだ。

バブス「すさん、おはよ。」

バブス、いきなり「愛の詩を朗読する」。

バブス「太陽の光の下でも~夜のろうそくの炎の下でも~私はあなたを愛しています~」

おお。これによりすは誘惑的になって、意気消沈は後ろへ追いやられたぞ。よしよしw
今日も二人はお互いのことを願望に出し続けてるし、バブスは自律ですに誘惑コマンドを出してる。
バブスの本命は「す」で確定・・・だよね?

一時期少し溝が出来ていたようだったバブスと他の男たち。
気が付いたらみんな、ずいぶん仲良くなっていた。
今日が最終日だってことを知っているかのように、全員でリビングのソファーに集まってるぞ。

さあ、最後のバブスタイムが終わった。どうやら最終日の今日は、何事も無く平和に終わりそうだな・・・。

セルジオもバブスへのわだかまりはもう消えたのかな?
今日は隣同士座ってお喋り。

バブス「セルジオくんて・・・やっぱりすごくイケメンよねー。」

セルジオ「やめなよ。またすさんに怒られるぞ。」
バブス「大丈夫よ、これくらい。」

バブスがみんなに料理を作り、自律で食事に呼ぶ。

バブス「みんなー!ごはんできたわよー!」

そして料理を取りに来たジェイ氏に近寄り、なにかコソコソ言っている??

バブス「ジェイ君・・ヒソヒソ・・ネ。」
ジェイ「・・・フフッ。」

す「バブス、今ジェイとなんか喋ってたか?」
バブス「えっ?」

バブス「何も喋ってないわ~もし神の御心に叶うならば、この世を去った後も私は あなたを今まで以上に深く愛することでしょう~」

バブス「なーんてね。ウフッ。」

バブスのムードレットに注目・・・

押さえ込まれているような気持ち

出た!
今までのバブスの行動を見ていてプレイヤーは思った。
あんなに恋焦がれていた「す」をも、手に入れてしまえば自分のコレクションのひとつ・・・。
やっぱりバブスは、一人のシムを愛し続けるつもりはさらさら無く、そして今まで関係したシムを手放すつもりも全く無いのだ。
要はお気に入りのシムは全員手元に置いておきたいし、全員に愛されていたいのだ・・なんてシム・・・。いやまさに、バブスらしいっちゃバブスらしいか・・・。

バブス「ねっ、セルジオ君。ほんと可愛いわ。」
セルジオ「やめろよ・・くすぐったいな。」

バブス(やっぱりセルジオ君・・・いいわー。すごく可愛い。タイプ。)

エロエロしながらセルジオと喋り、すの顔にバッテンのマークを出しているバブスw

セルジオもバブスとのお喋りが楽しいのか、すの顔にバッテンを出し・・
すはそんなバブスの顔にバッテンを出している!

す「バブス・・・おまえってほんと、そういう奴なんだよな・・・!!

ああ、今日が最終日で、今もう夜遅くてほんと良かったw
このまま続けていたら、またバブスは一波乱二波乱起こしていたに違いない!



ものすごく不穏な空気を残しながらも、今回のバブス・マッチは終了の時間となりました。
バブスの本命は「す」ではあるものの、彼女は「す」一筋でいるつもりはさらさら無いようです。
長年の片思いを成就させることが出来て、バブスも変わるかなあと思っていたけど、変わらなかった!

バブスはやっぱり、永遠にバブスだった!!~バブス・マッチ<完>





最後までお読みくださり、ありがとうございました!
私にしては珍しく、ほぼ休みなく毎日投稿を続けられたのは、
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ほんとにいつもありがとう💖

バブスが「愛の詩を朗読する」で読んでいた詩は、How Do I Love Thee?/エリザベス・バレット・ブラウニングからの抜粋です。

https://simnisty.blogspot.com/2021/10/4_12.html




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コメント

  1. お疲れ様です!
    バブスマッチ毎日楽しく読ませて頂きました(^o^)
    やっぱりバブス様はバブス様でしたかw
    私としてはもう一週間位見たかったとこですが、また新しい記事を楽しみにしています。

    返信削除
  2. こちらこそ毎日読みに来てくださりありがとうございます!そしてお疲れさまでした!
    バブス様はね・・実はメインデータから別データへ、島流しの刑の予定ですよwだってプレイヤーの愛するシム達がバブスの毒牙にかかり続けるのは、見るに堪えないんだもの・・・(汗)
    いつか気が向いたら、別データで変わらずお盛んなバブスをレポしますね^^

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