鈴木家の日記 9 まったりした日常に孕む女同士の闘い・・・？【シムズ4】

リアンが幼児に成長してからの鈴木家の記録。今回もＳＳを見ながら鈴木家への愛をだらだらと語る回です・・・。

優しい顔をしてリアンとお喋りしてる夫婦。
アーロンが手にしているのはMovie Hangout Stuffで追加されたポップコーン。これは一度作るとポップコーンマシーンの中で腐らずそのまま置いておけるので、子育て期に重宝！幼児がお腹を空かせて起きたとき自律で取って食べてたりしてる。

願望を一時的に子育ての達人にしていたアーロンが、子育てスキルカンスト！
シムズ4では全体的に父親の方が子育てに積極的な気がする・・・？
うちのマップのパパたちは皆率先して子供の世話をしてくれるのに対して、ママはそんなに興味無さそう・・でも要所要所ではきちんとやる、みたいな雰囲気。

あと子供を産んだ時のリアクションから見て、野心家特質の付いてるシムはあんまり子供が出来るのを喜ばないみたい・・・
ソフィアちゃんが子を産んだ時とても嬉しそうだったのに対して、野心家の付いてるまあさは今思うと「あー産まれちゃったよ」みたいなリアクションだったので（汗）
じゃあさー、子供欲しいって気まぐれ願望は出さないで欲しいよな！アーロン一人だけ出してたくらいだったらずっと無視できてたのにｗ（この二人には子供を作らせたくなかったのだが、まあさもガンガン出すようになり、最終的には二人同時に「子作りを試みる」願望を出してしまったためしょうがなく踏み切ったという経緯が）

ボールプールで遊ぶリアン。可愛い♪
肌の色はアーロンに似たかと思ったけど、お日様の下で見るとまあさ寄りかな。まあさはもっと黄みの強い色なんだけど、リアンはピンクよりの白肌。間を取ったって感じ？
白肌金髪青い目で、完全に欧米人っぽいけど、まあさは日本人、アーロンは日欧ハーフな脳内設定。なので突然変異的な子？

あーまたかれんの出生証明書を見てる！
なぜアーロンはこんなにしょっちゅう出生証明書を見てるんだろうと思ったら、彼には芸術愛好家の特質が付いてるからかなーと。出生証明書は彼の中では、特別お気に入りな芸術作品だったりして？
アーロン「僕はこれまで沢山の作品を作り上げてきたけど、今までで一番の最高傑作といったら、もちろん娘と息子だよ・・・。」

アーロンには、シグザム星に探索に行って欲しいためロケット科学スキルを上げてもらっていた。レベル10になることでワームホール発生器を取り付けるアップデートが可能になり、それが完了するといよいよシグザムへ旅経つことが出来るのだ。
もうちょっとでレベル10になるかなあというところだったんだけど、なんと最後はかれんの工作課題を手伝ってレベルアップ！

リアンも幼児になったことだし、4人でお出かけしたくなり遊びに出かけた。
選んだのはサンマイシューノのマイシューノ・メドウズ。

いつも結婚式で使う洋館のほうばかり行ってたけど、この区画の下の方には屋台が並ぶちょっとした広場がある。そちらへはまだ行ったことがなかったので、この日はそちらに行ってみることにした。
ラーメンが並んでるのでこれは日本の屋台だね。何を注文してるのかな。

夕暮れ時。空の色がとても奇麗！

子供たちはお喋り。夫婦は人間彫刻を見に。ゆったりとした時間を過ごした。

マイシューノ・メドウズから帰って。リアンに絵本を読んで寝かしつけてるまあさ。

ベストサラー作家の願望、最後の「ベストセラーを3冊書き上げる」で苦心していたまあさ。ひらめき状態でも書き上げた本の品質がなかなかベストセラーにならなかった。それがやっと3冊目を書き上げ、願望達成！！

なので早速、報酬特質「詩才」で書くことが出来る「生命の書」を書いてもらった。
あとはこれを、まあさの最愛の人に紐づければＯＫだね。

その頃アーロンはワームホール発生器を取り付けるアップデート完了！これでいつでもシグザムに行くことが出来る！
→鈴木家番外編　アーロン、シグザムへ行く/Get to Work【シムズ4】
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ある日、潜在的に漂う不穏な空気が、遂に表面化してしまう事態発生。
まあさが、かれんの目の前でアーロンにセレナーデを歌いだした・・・。（今までは子供の前で恋愛アクションは自重してたと思ったんだけど）
歌の途中で、ゆっくりとかれんを見下ろすまあさの顔・・・。得意げというか、敵意を表しているというか・・・。
母と娘の、女の闘い勃発！？

まあさと視線のバトルをしているかれん。睨んでる、睨んでるよぉ～！
これは子供の目の前でハレンチなことするんじゃねーよ的な睨みなのか、パパが一番好きなのは私なのよ邪魔しないでよ的な睨みなのか・・・。

かれんはアーロンとまあさに挟まれてちょっと心労ありそうな雰囲気。かれんとアーロンは同じ「クリエィティブ」特質を持っているのもあり、ほんとに相思相愛。かれんが朝起きてまず自律ですることは、アーロンとお喋りする等のアーロンへのフレンドリー系アクション。彼女は自律ではアーロンと交流してばかりいる。そうしながら、きまぐれ願望にはいつも「まあさのことをもっと知る」などまあさの顔を出している。
まあさを気にしてはいるが、実際どうしてもしてしまうのは、アーロンと仲良くすること・・・みたいな板挟み状態！？

（この様な状態はカーサ鈴木に住んでいたオリーもなっていた。彼はクリエィティブで芸術愛好家だけど、ブラザー特質が付いているばかりに、ブラザーが近くにいると絵を描きたい願望を出しながらも、自律でやることはブラザーと踊ったり飲み物を作ったりばかり。カーサ鈴木からブラザー特質なシムが退去して、ブラザーが近くに居なくなってからやっと自律で絵を描くようになったのだ。）

さて最新アップデートがかかった後に寄った鈴木家。
早速まあさが新しく追加されたトウモロコシの料理を作っていたぞ（名前失念）

まあさ、こちらを見てにっこり。
さあこれから「生命の書」にまあさの大切な人を書き込みますよ。

「まあさは生命の書に鈴木アーロンを記録しました。」
これでアーロンが万が一亡くなるような事態になっても、まあさが側に居たら生き返らせることが出来るね。良かったね、まあさ！
まあさ「そんなことはまず無いとは思うけど・・・保険かな・・・。」

幸せそうに寝息を立てる二人。
子供が出来てから鈴木家は、プレイするとせわしなく子供の世話をすることになり、放置して眺めているという楽しみ方が出来なくなってしまい、そうなると癒されるというよりちょっとしんどくなっちゃったというのが正直なところ。
子育てに関する色んなアクションが見られて新鮮だったけど、足が遠のき気味になってしまっていたのは確か。
かれんも小学生時代が（リアル時間で）長いし、そろそろティーンに成長させようかなあ。
ティーンになったかれんとアーロンは、どんなふうに関係が変化していくのか、そこらへんも楽しみ。

と、鈴木家のつれづれ日記でした！