ゼスト家(ほぼ)完全フリーウィル、中編です!
前編・後編と2本でまとめたかったんだけど、載せたいSSが多すぎて話が長くなりすぎて3本になっちゃった。すまんです・・。
ではどうぞ!↓↓
ジョニー、ダイエットアイスを食べる・・2個目
13:12
と、そこにまたキャンディーがやってきた。
キャンディー「ジョニー・・・」
キャンディー「うふ。これから毎日一緒ね。いつもジョニーと一緒にいられるなんて私、嬉しすぎる♡・・。」
キャンディー、ジョニーに誘惑アクション!
それを受けてジョニー、すっごく良い表情!嬉しそうだな~。
ジョニー「・・・・・。」
次の瞬間、キャンディーを見つめながらちょっと上を向いて、なにか考えてるふうな顔をする。
この時ジョニーの行動予定に「外見を褒める」が入ったので、そのセリフを考えてたってわけだね!
ジョニー「・・・・・。」
ジョニー「俺も毎日キャンディーの可愛い姿を見ていられるなんて嬉しすぎ!可愛すぎて平常心保つの正直自信ないよ・・!」
キャンディー「えっ、やだぁ~嬉しい~!(ジョニー、平常人保つの自信ないなら、いいのよ?いつだって私は・・!)」
と、ジョニーの言葉にキャンディーの期待値がグーンと上がったところで・・・
おもむろにスマホをいじりだすジョニー。
キャンディー「・・・・・。」
おいおいジョニーさん、セリフと行動が一致してないような・・・??キャンディーとの会話、つまらない??(汗)
そして呆然としているキャンディーを尻目に、「ギターを弾いて歌う」行動予定を入れるジョニー。
やっぱりなんていうか、新婚夫婦にしては「冷めてる」感じがしなくも無いな・・・。
ジョニー「(ジャンジャカジャン♪)ホゲホゲ~!ボヘボヘェ~!」
引っ越してくる際マイギターを所持品に入れて持ってきたジョニー。それを取り出し、歌いだす。
ギターはまあまあだけど歌はド素人。ひどい歌声だ・・・。
その様子を黙って見ていたキャンディー。
キャンディー「ま、いっか!私もギターで歌を歌いたくなっちゃった。」
陽気でポジティブなキャンディー、ジョニーの所業をさらっと受け流し、歌っているジョニーに感化されたのか自分も歌いに二階へ上がってしまった。
キャンディー「(ジャカジャーン!)ホゲ、ホゲ、ホゲラ~♪」
ちなみにキャンディーも歌はド下手である。
15:50
その頃。モーションゲーム機でしこたま遊んでいたらしいユキちゃんが、「楽しいゲームの時間」という集中+1のムードレットを付けていた。
かなり長い間2階にいたので、めっちゃゲームしまくってたんじゃないかな。
16:30
そしてユキちゃんもキャンディーも下に降りてきて、この日やっと3人が同じ部屋に集まることとなる。
しかし、会話が無いな・・・。
ジョニーさんは歌い続け、キャンディーは黙ってぼーっとしてて、ユキちゃんはジョニーさんの歌う姿を見ている。
17:00
そんなこんなしているうちに、キャンディーの出勤時間がやって来た。
キャンディー「さっ。仕事仕事!」
着替えて仕事に出かける。
するとしばらく座って見ていたユキちゃんが立ち上がり手を洗った後、ジョニーさんを正面から、もっと近くから見ようと歩き出した・・・。
鑑賞している。黙って鑑賞している。
ジョニーさんの下手な(すまん)歌を・・・。
ヤジを飛ばすでも、応援するでも無く、ただ黙って鑑賞しているユキちゃん。
なんというか、ここらへんからプレイヤーはちょっとまずいかな?とうっすら感じ始める。
「音楽」としての歌を鑑賞するなら、それが心地良いものなのか、悪いものなのかのリアクションがあるのでは。現にジョニーさんの歌はド下手(すまん)だ。しかしユキちゃんは下手だというリアクションをしない。(まあ大人しい性格なのでそんなこと言えない、というのもあるのかもしれないが)
ということは、音楽を聴いているんじゃなくてユキちゃんは純粋に「歌っているジョニーさん」が見たくて、目の前に行ったのではないか・・・。そしてそのまま、黙って見つめているのではないか・・・。
何が言いたいのかというと、ユキちゃんはもしや、ジョニーさんに淡い恋心を抱いてしまっているのではないかということだ・・・!
二人きりの家の中で、黙々と演奏し歌うジョニーさん。それを真正面でひたすら黙って見つめるユキちゃん。
なんというか、変な空気が二人の間に流れている・・・!
かなり長い間そのまま鑑賞してたユキちゃん、お腹が空いてきたらしく、彼女もダイエットアイスを食べだした。
ああ、すでにそんなに細いんだから、アイスで更に痩せちゃったら困る・・とオロオロするプレイヤー。
あっ、でもほら。座る席もジョニーさんに近い場所・・・。
そもそも若者世代とティーンは恋愛できないし、ユキちゃんの気持ちは単なる愛着なのかもしれないが・・・。
でもはっきりムードレットや願望に表れることが無くても、シム達は実は密かに繊細で複雑な感情を持っている(ような表情や行動をする)、というのがプレイヤーの持論なわけで・・・。
ユキちゃん、ダイエットアイス完食。良かった!体形に変化は無い。
ジョニーさんといえば。延々と歌い続け、膀胱も空腹もレッドになってしまってる!
やっと歌うのを止めたジョニーさん。
トイレに行きたいのに何故か水を汲んできた。歌いすぎて喉が乾いたのかな?
そしてトイレへいった後、またダイエットアイスをよそって食べようとしている。
ジョニー、ダイエットアイスを食べる・・3個目
その様子を見ながら・・・またジョニーさんの「背中」を見つめながら・・・。
ジョニーさんに興味はあるが、彼に声をかけることは出来ない、引っ込み思案なユキちゃん。
歌っている、とか鑑賞していい場面以外では、こんなふうに彼の視界の外に行ってから、彼をじっと見つめているのだ・・・。
ユキ(ジョニーさん。私お風呂に入ってくるよ。)
ここからまあ、とりようによっちゃーかなりお下劣な解釈もできるんだけど、健全で善良な二人のシム、そうでないことは分かっているのだが・・・な展開になっていくのだ!
<後編に続く>
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ジョニー、ダイエットアイスを食べる・・2個目
13:12
と、そこにまたキャンディーがやってきた。
キャンディー「ジョニー・・・」
キャンディー「うふ。これから毎日一緒ね。いつもジョニーと一緒にいられるなんて私、嬉しすぎる♡・・。」
キャンディー、ジョニーに誘惑アクション!
それを受けてジョニー、すっごく良い表情!嬉しそうだな~。
ジョニー「・・・・・。」
次の瞬間、キャンディーを見つめながらちょっと上を向いて、なにか考えてるふうな顔をする。
この時ジョニーの行動予定に「外見を褒める」が入ったので、そのセリフを考えてたってわけだね!
ジョニー「・・・・・。」
ジョニー「俺も毎日キャンディーの可愛い姿を見ていられるなんて嬉しすぎ!可愛すぎて平常心保つの正直自信ないよ・・!」
キャンディー「えっ、やだぁ~嬉しい~!(ジョニー、平常人保つの自信ないなら、いいのよ?いつだって私は・・!)」
と、ジョニーの言葉にキャンディーの期待値がグーンと上がったところで・・・
おもむろにスマホをいじりだすジョニー。
キャンディー「・・・・・。」
おいおいジョニーさん、セリフと行動が一致してないような・・・??キャンディーとの会話、つまらない??(汗)
そして呆然としているキャンディーを尻目に、「ギターを弾いて歌う」行動予定を入れるジョニー。
やっぱりなんていうか、新婚夫婦にしては「冷めてる」感じがしなくも無いな・・・。
ジョニー「(ジャンジャカジャン♪)ホゲホゲ~!ボヘボヘェ~!」
引っ越してくる際マイギターを所持品に入れて持ってきたジョニー。それを取り出し、歌いだす。
ギターはまあまあだけど歌はド素人。ひどい歌声だ・・・。
その様子を黙って見ていたキャンディー。
キャンディー「ま、いっか!私もギターで歌を歌いたくなっちゃった。」
陽気でポジティブなキャンディー、ジョニーの所業をさらっと受け流し、歌っているジョニーに感化されたのか自分も歌いに二階へ上がってしまった。
キャンディー「(ジャカジャーン!)ホゲ、ホゲ、ホゲラ~♪」
ちなみにキャンディーも歌はド下手である。
15:50
その頃。モーションゲーム機でしこたま遊んでいたらしいユキちゃんが、「楽しいゲームの時間」という集中+1のムードレットを付けていた。
かなり長い間2階にいたので、めっちゃゲームしまくってたんじゃないかな。
16:30
そしてユキちゃんもキャンディーも下に降りてきて、この日やっと3人が同じ部屋に集まることとなる。
しかし、会話が無いな・・・。
ジョニーさんは歌い続け、キャンディーは黙ってぼーっとしてて、ユキちゃんはジョニーさんの歌う姿を見ている。
17:00
そんなこんなしているうちに、キャンディーの出勤時間がやって来た。
キャンディー「さっ。仕事仕事!」
着替えて仕事に出かける。
するとしばらく座って見ていたユキちゃんが立ち上がり手を洗った後、ジョニーさんを正面から、もっと近くから見ようと歩き出した・・・。
鑑賞している。黙って鑑賞している。
ジョニーさんの下手な(すまん)歌を・・・。
ヤジを飛ばすでも、応援するでも無く、ただ黙って鑑賞しているユキちゃん。
なんというか、ここらへんからプレイヤーはちょっとまずいかな?とうっすら感じ始める。
「音楽」としての歌を鑑賞するなら、それが心地良いものなのか、悪いものなのかのリアクションがあるのでは。現にジョニーさんの歌はド下手(すまん)だ。しかしユキちゃんは下手だというリアクションをしない。(まあ大人しい性格なのでそんなこと言えない、というのもあるのかもしれないが)
ということは、音楽を聴いているんじゃなくてユキちゃんは純粋に「歌っているジョニーさん」が見たくて、目の前に行ったのではないか・・・。そしてそのまま、黙って見つめているのではないか・・・。
何が言いたいのかというと、ユキちゃんはもしや、ジョニーさんに淡い恋心を抱いてしまっているのではないかということだ・・・!
二人きりの家の中で、黙々と演奏し歌うジョニーさん。それを真正面でひたすら黙って見つめるユキちゃん。
なんというか、変な空気が二人の間に流れている・・・!
かなり長い間そのまま鑑賞してたユキちゃん、お腹が空いてきたらしく、彼女もダイエットアイスを食べだした。
ああ、すでにそんなに細いんだから、アイスで更に痩せちゃったら困る・・とオロオロするプレイヤー。
あっ、でもほら。座る席もジョニーさんに近い場所・・・。
そもそも若者世代とティーンは恋愛できないし、ユキちゃんの気持ちは単なる愛着なのかもしれないが・・・。
でもはっきりムードレットや願望に表れることが無くても、シム達は実は密かに繊細で複雑な感情を持っている(ような表情や行動をする)、というのがプレイヤーの持論なわけで・・・。
ユキちゃん、ダイエットアイス完食。良かった!体形に変化は無い。
ジョニーさんといえば。延々と歌い続け、膀胱も空腹もレッドになってしまってる!
やっと歌うのを止めたジョニーさん。
トイレに行きたいのに何故か水を汲んできた。歌いすぎて喉が乾いたのかな?
そしてトイレへいった後、またダイエットアイスをよそって食べようとしている。
ジョニー、ダイエットアイスを食べる・・3個目
その様子を見ながら・・・またジョニーさんの「背中」を見つめながら・・・。
ジョニーさんに興味はあるが、彼に声をかけることは出来ない、引っ込み思案なユキちゃん。
歌っている、とか鑑賞していい場面以外では、こんなふうに彼の視界の外に行ってから、彼をじっと見つめているのだ・・・。
ユキ(ジョニーさん。私お風呂に入ってくるよ。)
ここからまあ、とりようによっちゃーかなりお下劣な解釈もできるんだけど、健全で善良な二人のシム、そうでないことは分かっているのだが・・・な展開になっていくのだ!
<後編に続く>
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