ジョニーの出発 1【シムズ4】

ジョニー・ゼスト(芸名)。
大富豪ランドグラーブ家の長男だが、家を追い出されてトレイラーハウス暮らしの貧乏コメディアン。

お馴染みジョニーさんだが私のマップではほとんど触ったことが無かった。
ジョニーとかゴス家とか、ゲームを進めるのがなんだかもったいなくてね・・・ではなぜ今回プレイしたかというと。

他の世帯をプレイ中、プレイしてたシムにジョニーから「誕生会に来てくれない?」とのお誘いがあったんです。

実はシムズ4を再開させた頃、プレイヤーは知らずにマップ全体を「年を取らせる」モードにしていたみたいです。それもかなり長い間。
なので気が付いたときには、スペンサー・キム・ルイスさんの世帯はシニアのお二人が既に居なく、ゴス家のモティマーはシニアに、カサンドラは若者、アレキサンダーはティーンに。ランドグラーブ家のナンシーもシニア、マルコムは若者になってました。

で、ジョニーさんもいつのまにか、あと一歩で大人世代になってしまうと。そのお誕生日会に自分のプレイしてたシムが呼ばれたって訳です。
既に年取ってしまったシム達はしょうがないとして、ジョニーさんがプレイしないうちに大人になってしまうのは寂しい。
なんとか阻止しなければ!と思い、彼に満足度ポイント1500Pで買える「若さの薬」を飲ますまでプレイしようと思ったのがいきさつです。

「寝起きで失礼。一発、聞いてくれ。」
「俺はジョニー・ゼスト。駆け出しのコメディアン。夢はジョークスタン。このトレイラーハウスが俺の城ン。
才能無いとか言われるけれど、やる気だけなら誰にも負けない♪負けないわけないそんな分けないない♪」
「さぶっ!!(我ながらヒドイ)」 たしかに才能は無いようだ。。

  
プレイヤーが操作してなくてもジョニーさんには沢山の友人が居た。
一石4鳥を狙ったパーティーには大勢の友人、知人が集まってくれました。(一石4鳥の内容:交友関係の維持、ネタ披露、ジョニーの社交ゲージ回復、パーティのボーナス商品を換金して生活の足しに)

ジョニーが初めて披露するジョーク。みんなに無視される中、お母さんだけはウケてくれました。
「ママ!ありがとう!」

 パーティ、楽しめたみたいで良かったね!

 数日後、お母さん来訪。

  「ママー!」
ランドグラーブ家は闇が深いという考察が多いですが、うちのナンシーさんは普通に息子想いの設定。
そしてジョニーはママっ子の設定w
「ちゃんと食べてる?体を大事にね。一人暮らしだからって遊び歩いてちゃだめよ。」
「ママ分かってるよ!俺もうママより料理うまいかもよw頑張ってすぐに有名になるから、安心して待っててよ!」

ちゃんと頑張る!と言ったものの、ジョニーの生活には誘惑が多い。気が付けば毎日やっぱり遊び歩く日々に。

 そんなある日の夜。友人のイアンに誘われてブルーベルベットにやってきた。
「お前ダンスパーティとか言ってさあ、みんなバーに集まって飲んでるだけじゃね?」
「しかたねーな。俺ら二人だけでも踊ろうぜ」と二人寂しく踊っていたところ・・

 キャンディーちゃん登場。プレイヤー、すかさずジョニーを向かわせるw
(ダンに引き続き何故キャンディーちゃんをGETさせようとするのか?自分が男だったらこんなコいたらほっとかないかもな、という思いでしょうか。。)

 「やあ、君可愛いね。あの、名前なんていうの?」

 キャンディーちゃんと喋りたいがために眠気MAXなのを押して朝方までバーで粘る。
ジョニーのつまんない(失礼)ギャクにキャンディーちゃんウケてくれてた。楽しそうでなにより!

そして解散後、帰るのが面倒なのでジョニーは2階に作ってある宿泊施設に一泊w
空腹で目覚めて降りて来たらまだお客さんがいっぱい居た。
「すいませーん。ポテトチップスひとつ。」
(あまりにバーカウンターの周りだけ混むので、椅子、ソファーを置いたらいい感じに使ってもらえてプレイヤー満足wてかバーカウンターってすぐ汚れるよね)

家に帰って更に一寝入りしようとしたら、キャンディーから早速デートのお誘いが!
あれ、キャンディーちゃんダンはいいんですか?彼氏彼女の関係じゃないからまだフリーってことでいいのかな!?

ご指定はシュリーキング・ラマ。
店内に入ったらきっとシムに囲まれて二人きりになれないだろうと、外のベンチで話をさせる。

それでもシムが寄って来て会話に加わってくるので、店の階段を下りて地下の部屋の前に移動。

やはりキャンディーはノリノリで、すんなりファーストキス成功!

幸せいっぱいなジョニーの顔。
次回はそんな二人の雲行きが怪しくなることに。

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