DAY12
植物畑の毎朝の収穫作業は、もっぱらジェフリーの役目になってしまった。ジェフリー「やれやれ、あの子はいつもこうなんだから。なんでもやりっぱなしで・・・そんなとこは大きくなっても変わらないなぁ。」
マルコム「父さん、おはよー！収穫と肥料やり、もう終わったー？」
ジェフリー「ああ、もうすぐ終わるよー。」
ジェフリーさんが甘やかしすぎなのも原因じゃないかしらｗ
そして土曜なので今日は雇っているガーデナーがお休み。雑草やら害虫やらで世話が必要そうだ・・・。
マルコム「ではマルコムガーデンクラブを開始！よろしく頼むぞ！」
マルコム「うむ！いいだろう。解散！」
ガーデナー「あいつなんでいつもあんなに偉そうなんだ・・・」
ガーデナー達が不満を漏らしているのも気にせずマルコムは仕事に出かける！
仕事から帰ってきて・・・
マルコムはソフィアを誘い、うちのマップで唯一エクスペリメント料理の食べられる店「シェ・ラマ」へやって来た。
しかしそれがまさかの「品質：悪い」。元々はピンク色のドリンクなのに、緑色になってるよ・・・液体は黒っぽいよ・・・大丈夫かな（汗）
この店は最初あまりにも料理の質が悪かったので、スペンサー・キム・ルイス家に買い取ってもらい頑張って5つ星まで上げたのに。しばらく経つとまた質が落ちてきちゃうとか？
マルコム「この間は（火事になって）恐がらせちゃってごめんね。今日は部屋、取ってあるよ・・・いい？」
マルコムが思っているほどうちのソフィアちゃん、清純キャラでも無いんだけどね。ティーン時代、エイリアンのゆうすけと遊びの関係あったし（汗）
ソフィア（それは・・・マルコムさんには内緒にしておいて。）
＊
ソフィアが具合悪そうにしている！やはりあの媚薬ドリンクか！これは食中毒かも・・・。
と、ちょうどその時デートイベントの時間が終了し、ソフィアはまっすぐ帰って行ってしまった。
ソフィアのことが心配なものの、彼女との初めてのウフフが完了して幸せいっぱいなマルコム。
部屋から一歩出たとき、ふと目の前に盗むのに丁度良い小物があるのを見つける。
「・・・・・。」
なんと、マルコムは自律でその小物を盗んだ！！
非アクティブなシムがやったのは何回か目撃したことあるけど、アクティブシムが自律で盗みを働くの、初めて見たよ・・。
きょろきょろあたりを見るでもなく、ほんとにさりげない動作なんである意味リアル（汗）
マルコム「実に良い一日だった。マルコム史上歴史に残る1ページ！・・・ソフィアのお腹は心配だけど。」
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