家が巨大すぎて操作しにくく、放置状態だったランドグラーブ家。
しかしランドグラーブ夫妻も気が付けばシニアになっていて、そろそろ後継者問題に悩む頃となった。
ジョニーは勘当されてるし後継ぎはマルコムでしょう。本人もその気だろうし。
なのでマルコム、早く嫁を取らなければならないのだ。
これはそんなマルコムが結婚相手を見つけ、結婚するまでの記録・・・
特質は悪人 高慢ちき 盗み癖 卑怯者。文句ある?」
プレイヤーはシムズ4を再開し始めの頃、手違いで未プレイの世帯を加齢ONにしていたらしく、元々ティーンだったマルコムは勝手に成人していて、勝手についた特質がまさかの「盗み癖」・・・。
これポーカーで言ったらロイヤルストレートフラッシュじゃない!?(ポーカーよく知らんけど)
盗み癖を持ってるシムは家に上げると家のもの盗んでいくから、上げられないんだよね・・・。だからパーティとかも呼びにくいし。困ったもんだ。
そして知人欄に載っているシムはたったの4人。
両親と、タウニーの男女。
そのタウニーの男の方が訪ねてきたんだけど、特質を聞いたら「正気でない」w
マルコムの特質もやばければ、友人の特質もまともでは無かったw
まずは友人知人を増やしてもらおうと、一人パブに行かせた。
マルコム「いきなりババァに絡まれた。しかもサカってやがる。最悪・・・料理が不味くなる・・・。」
マルコム「次はマユゲに道を塞がれた。こいつどかねえ。うっとりした顔で見るんじゃねえキモイだろうが。こんなモブばかりに好かれても弊害になるだけだ。ランドグラーブ家は平民は相手にしないのだ。」
マルコムさん、さすがのロイヤルストレートフラッシュ。「怒鳴る」等のいじわるコマンドを息を吐くように繰り出していたw
仲良くなる前に暴言で友好度下げてたのか。なら友人知人が増えなかったのも納得だね(汗)
うちのマップではまだ就いてるシムの少ない政治活動家に。政治家もなんか悪そうなイメージなので。しかし母親のナンシーさんと同じくストレートに犯罪者でもよかったかな。
今日はクラブに行かせた。ダンススキルもまだ1なのではじっこで踊っていると・・・
マルコム「ん?あれはトレイラー出演のブロンド娘・・・。動画で見た時カワイイと思って気になってたんだよな。一夜限りならあのブロンド娘、いいんじゃない・・。」
マルコムに何やらいかがわしい気持ちが芽生えた!
ここで書いておかなければ。
マルコムが結婚相手に望む条件
1、家柄(富豪でもOK)
2、ブロンド美人
マルコム「僕からの要望は、たったの二つ。どうだ謙虚だろ?」
「呼び寄せる」コマンドを使ってバブスを自分のところまで来させる。
自分から行かないのがマルコムっぽいかなと思ってw
マルコム「君、名前は?僕はマルコム。あのランドグラーブ家の一人息子だ。」
マルコムは誘惑コマンドを連発したが、途中まで良い雰囲気だったものの最終的にはバブスに拒否されて、帰られてしまう。
マルコム「この僕を足蹴にするとは!!なんて女だ!!」
プレイヤー度肝を抜かれる。ナンシーさん、なんて格好でウロウロしてるの・・・w
マルコム「母さん・・・(目を合わせられない)」
家が大きすぎて全員を操作するのはしんどいので、ランドグラーブ家は基本的にはマルコムだけ操作することにしている。
余裕がある時はジェフリーさんとナンシーさんも操作しようとは思っているのだが。
バーテンダースキルを上げようとバーでカクテルの練習をさせていたところ、なんとバブスが遊びに来た!
マルコム(あの女!俺のこと断ったくせに、のこのこ家まで来るとは!
さてはこの家の財産目当てだな!なんて奴!このフィーメールピッグめ!!)
「や、やあ!!遊びに来てくれたんだ?まあ入りなよ・・・」
「入りなよ」といいつつマルコム作戦変更。
バブスをうちのマップの居るだけで誘惑的な気分になってしまう嫌なバー に誘い出すことにした。
マルコム(ここならこの女も落ちるだろ。)
しかしバブスのガードは意外と固かった。
マルコム(高い(媚薬入りの)酒まで奢ったのになんだその態度は!!)
マルコム(その気がないなら家まで来るな!このフィーメールピッグ!!)このフレーズ気に入ったらしい
「あ、あの、バブスちゃんスタイル良いよねえ?(もじもじ)」
バブス「いやぁーだ!キャハハ!何言ってるの?アンタに言われたくなぁーい!」
マルコム「くっそぉ~~~!!」
マルコムの膨らんだ期待だけ残し、バブスは帰っていってしまった。
入れ替わりにジュンがマルコムの横に座る。
マルコム(僕の美意識的にブロンド以外の女はナイのだが、背に腹は代えられぬ・・・)
「君、よくここに来るの?(まあけっこう)可愛いね。」
マルコム(はいさっさと!僕は筆下ししたいねん)何故か関西弁
とりあえず(不本意ながら)願望を達成させられて、ゴキゲンでバーを後にしたマルコム。
まだ家に帰りたくなかったのでなんとなく寄ったギャラリーにて。
そういえばマルコムはアイテムを盗むことが出来るんだった、と試してみることに。
マルコム「こんなでっかい看板を?いくらなんでも無理でしょ・・。」
マルコム「・・・っと。イケちゃった。僕のポケット4次元かな?」
実は財政的にそんなに余裕のないランドグラーブ家。ギャラリーの看板はありがたく換金させていただきました。
両親と自分の稼ぎだけでは蓄えもすぐに底をつきそうなので、けた違いに儲かるという噂のガーデニングに手を出すマルコム。
ガーデニングスキルもまだまだ低いので、こつこつと一株づつ収穫をしていると・・・
バブスからメッセージを受信「ハァ~イマルコム!私の家に、こ・な・い・・・?」
マルコム「えっ!?ま、まぁ、行ってもいいけど?(ドキドキ)」
バブスの住む家とやらを訪ねると、家の前に「ささやく願いの井戸」があったので、最高金額のお布施をした上で恋愛を願った。
結果誘惑的+3のムードレットと、究極の口説き文句を授かった!
しかしバブスはつれなく、マルコム撃沈!
マルコム「わざわざ家まで行ってやったのになんだあの態度は!!もう許さないぞ、覚えてろ・・・!!」
マルコムさん、バブスに振り回されてないでそろそろあなたのお嫁さん探しを本格的に始めた方がいいんじゃないでしょうか・・・。
しかしバブス、完全にマルコムをおちょくってるねw
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しかしランドグラーブ夫妻も気が付けばシニアになっていて、そろそろ後継者問題に悩む頃となった。
ジョニーは勘当されてるし後継ぎはマルコムでしょう。本人もその気だろうし。
なのでマルコム、早く嫁を取らなければならないのだ。
これはそんなマルコムが結婚相手を見つけ、結婚するまでの記録・・・
DAY1
「僕はランドグラーブ家の一人息子(ここ重要)、マルコムだ。特質は悪人 高慢ちき 盗み癖 卑怯者。文句ある?」
プレイヤーはシムズ4を再開し始めの頃、手違いで未プレイの世帯を加齢ONにしていたらしく、元々ティーンだったマルコムは勝手に成人していて、勝手についた特質がまさかの「盗み癖」・・・。
これポーカーで言ったらロイヤルストレートフラッシュじゃない!?(ポーカーよく知らんけど)
盗み癖を持ってるシムは家に上げると家のもの盗んでいくから、上げられないんだよね・・・。だからパーティとかも呼びにくいし。困ったもんだ。
そして知人欄に載っているシムはたったの4人。
両親と、タウニーの男女。
そのタウニーの男の方が訪ねてきたんだけど、特質を聞いたら「正気でない」w
マルコムの特質もやばければ、友人の特質もまともでは無かったw
まずは友人知人を増やしてもらおうと、一人パブに行かせた。
マルコム「いきなりババァに絡まれた。しかもサカってやがる。最悪・・・料理が不味くなる・・・。」
マルコム「次はマユゲに道を塞がれた。こいつどかねえ。うっとりした顔で見るんじゃねえキモイだろうが。こんなモブばかりに好かれても弊害になるだけだ。ランドグラーブ家は平民は相手にしないのだ。」
マルコムさん、さすがのロイヤルストレートフラッシュ。「怒鳴る」等のいじわるコマンドを息を吐くように繰り出していたw
仲良くなる前に暴言で友好度下げてたのか。なら友人知人が増えなかったのも納得だね(汗)
DAY2
職業欄はティーンの頃のまま「揚げ物担当」だったので、なにか職に就かせることにした。うちのマップではまだ就いてるシムの少ない政治活動家に。政治家もなんか悪そうなイメージなので。しかし母親のナンシーさんと同じくストレートに犯罪者でもよかったかな。
今日はクラブに行かせた。ダンススキルもまだ1なのではじっこで踊っていると・・・
マルコム「ん?あれはトレイラー出演のブロンド娘・・・。動画で見た時カワイイと思って気になってたんだよな。一夜限りならあのブロンド娘、いいんじゃない・・。」
マルコムに何やらいかがわしい気持ちが芽生えた!
ここで書いておかなければ。
マルコムが結婚相手に望む条件
1、家柄(富豪でもOK)
2、ブロンド美人
マルコム「僕からの要望は、たったの二つ。どうだ謙虚だろ?」
「呼び寄せる」コマンドを使ってバブスを自分のところまで来させる。
自分から行かないのがマルコムっぽいかなと思ってw
マルコム「君、名前は?僕はマルコム。あのランドグラーブ家の一人息子だ。」
マルコムは誘惑コマンドを連発したが、途中まで良い雰囲気だったものの最終的にはバブスに拒否されて、帰られてしまう。
マルコム「この僕を足蹴にするとは!!なんて女だ!!」
DAY3
朝。プレイヤー度肝を抜かれる。ナンシーさん、なんて格好でウロウロしてるの・・・w
マルコム「母さん・・・(目を合わせられない)」
家が大きすぎて全員を操作するのはしんどいので、ランドグラーブ家は基本的にはマルコムだけ操作することにしている。
余裕がある時はジェフリーさんとナンシーさんも操作しようとは思っているのだが。
バーテンダースキルを上げようとバーでカクテルの練習をさせていたところ、なんとバブスが遊びに来た!
マルコム(あの女!俺のこと断ったくせに、のこのこ家まで来るとは!
さてはこの家の財産目当てだな!なんて奴!このフィーメールピッグめ!!)
「や、やあ!!遊びに来てくれたんだ?まあ入りなよ・・・」
「入りなよ」といいつつマルコム作戦変更。
バブスをうちのマップの居るだけで誘惑的な気分になってしまう嫌なバー に誘い出すことにした。
マルコム(ここならこの女も落ちるだろ。)
しかしバブスのガードは意外と固かった。
マルコム(高い(媚薬入りの)酒まで奢ったのになんだその態度は!!)
マルコム(その気がないなら家まで来るな!このフィーメールピッグ!!)このフレーズ気に入ったらしい
「あ、あの、バブスちゃんスタイル良いよねえ?(もじもじ)」
バブス「いやぁーだ!キャハハ!何言ってるの?アンタに言われたくなぁーい!」
マルコム「くっそぉ~~~!!」
マルコムの膨らんだ期待だけ残し、バブスは帰っていってしまった。
入れ替わりにジュンがマルコムの横に座る。
マルコム(僕の美意識的にブロンド以外の女はナイのだが、背に腹は代えられぬ・・・)
「君、よくここに来るの?(まあけっこう)可愛いね。」
マルコム(はいさっさと!僕は筆下ししたいねん)何故か関西弁
とりあえず(不本意ながら)願望を達成させられて、ゴキゲンでバーを後にしたマルコム。
まだ家に帰りたくなかったのでなんとなく寄ったギャラリーにて。
そういえばマルコムはアイテムを盗むことが出来るんだった、と試してみることに。
マルコム「こんなでっかい看板を?いくらなんでも無理でしょ・・。」
マルコム「・・・っと。イケちゃった。僕のポケット4次元かな?」
実は財政的にそんなに余裕のないランドグラーブ家。ギャラリーの看板はありがたく換金させていただきました。
DAY4
高慢ちきなマルコムは、月並みな環境だとすぐ「退屈」のムードレットを付けてしまう。なので環境度の高いオブジェクトで少しづつ家を飾り付けているところ。環境度高いオブジェクトは軒並み高価なので、どんどんお金が減ってしまう。両親と自分の稼ぎだけでは蓄えもすぐに底をつきそうなので、けた違いに儲かるという噂のガーデニングに手を出すマルコム。
ガーデニングスキルもまだまだ低いので、こつこつと一株づつ収穫をしていると・・・
バブスからメッセージを受信「ハァ~イマルコム!私の家に、こ・な・い・・・?」
マルコム「えっ!?ま、まぁ、行ってもいいけど?(ドキドキ)」
バブスの住む家とやらを訪ねると、家の前に「ささやく願いの井戸」があったので、最高金額のお布施をした上で恋愛を願った。
結果誘惑的+3のムードレットと、究極の口説き文句を授かった!
しかしバブスはつれなく、マルコム撃沈!
マルコム「わざわざ家まで行ってやったのになんだあの態度は!!もう許さないぞ、覚えてろ・・・!!」
マルコムさん、バブスに振り回されてないでそろそろあなたのお嫁さん探しを本格的に始めた方がいいんじゃないでしょうか・・・。
しかしバブス、完全にマルコムをおちょくってるねw
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