マルコム氏のお嫁さん探し 8 トラヴィスとブロンド同盟？と聴衆はハトだけ【シムズ4】

DAY13

仕事帰りのマルコム。連日の仕事でストレスが溜まっているらしい。
すっごい顔してる！
そして出した願望が「サウナでリラックスする」だってｗ

この日何故かトラヴィスが家に遊びに来てたんだよね。
マルコム、いつトラヴィスと仲良くなったんだ？二人に接点ってあった？ちょっと意外な組み合わせ。
あっ、もしかしてマルコムは同性もブロンドしか認めないとか？（汗）

マルコム「よー、トラヴィス君。よく来たな。」
トラヴィス「近くに寄ったんで顔見に来たよ。最近どう？」

マルコム「それがさぁ聞いてくれよ！仕事が激務でさあ・・あーでこーで、もうウンザリ！」
トラヴィス「大変そうだな・・・。」

マルコム「そうだ丁度良い。トラヴィス君、これから一緒にサウナ、どう？」
トラヴィス「サウナぁ！？別にいいけど？」

ということで今日はマルコム、トラヴィスと一緒にサウナのあるスパへ行くことに！

マルコム「ふぅぅ～～・・・リラックスするなぁ・・・」
トラヴィス「たまにはこういうのもいいねえ。」
サウナで並んで腰かけて、気持ちよさそうにしている二人。
マルコムから何かトラヴィスに話しかけさせようとクリックしたら、マルコムからトラヴィスへのコマンド1ページ目には、口論系のものしか無かったｗ
なので「音楽について口論する」を選んでみた。

かなり長い時間二人で口論していたぞ・・・。
そしてこの口論はどうやらマルコムが勝ったようだ。マルコムは「口論の覇者」で元気+1が付いた。たぶんトラヴィスは不快だか緊張だかのデバフが付いてるんだろう。トラヴィス、申し訳ないｗ

サウナから出てセルフサービスの炭酸飲料など飲んでいると、ヨガクラスのアナウンスが。脳活性化だったかのヨガコースが30分後にスタートするとのことで、トラヴィスと一緒に参加してみることに。

二人ともヨガは初めてだったらしい。オロオロしていた。
これは奇跡的になんとなくサマになってる様子のSS。

マルコム「いい汗かいて運動したら、お腹が空いてきた。今夜はいつものハンバーガーをチョイス！うまそう。」

マルコム「今日はトラヴィスも一緒だがな。なんだかんだ半日一緒に遊んでしまった・・・」

楽しく会話をさせようとするも、定期的にトラヴィスに「暴言を吐く」とか「怒鳴る」とかコマンド予定に入れてくるマルコム。なるべく打ち消してるんだけど打ち消し忘れたのか、上の会話パネルは「不愉快な会話」となっていたｗ
この二人、仲が良いのか悪いのか・・・。

DAY14

コミュニティ・オーガナイザーに昇進したマルコム。
コミュニティ・オーガナイザーってなんぞや？小さな市民団体の代表者みたいな感じ？

ナンシー「マルコムも順調に昇進して喜ばしいわ。マルコムが国会議員になって、札束がドバドバこの家に舞い込んでくるのを想像すると・・・！」
ナンシーさん、お札のことを考えて目がキラッキラしてますね・・。

政治活動のコマンドの中に「デモをする」というのがあるので、やってみる。
サンマイシューノのアートセンター前に来たマルコム。
「たしかこのあたりでたまにデモをしている連中を見かけてたよな・・・」
「あー、あー。雇用の不平等反対！シムオリオンを全てのシムに！」

「シムオリオンをー！！・・・」

「・・・・・。」
ポッポー・・パタパタパタ・・・

一人で長時間大声を張り上げてたけど、誰も足を止める者はいなかった。
マルコム「聞いてくれたのはハトだけ・・・」

悲しい+2になって、うなだれて家路へ向かうマルコム。
そもそも政策「シムオリオンを全てのシムに」って、他のシムを利用してお金稼ぎしているマルコムには真逆の政策だよねｗ説得力が無いのかもね！

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