前回、リバティはナオキ氏とお別れし、翌朝ナオキ氏は家を出ていった。
「私は一人ぼっちだし、ナオキの荷物も無いし、私の全財産は1531シムオリオン!」
しかしリバティの表情は明るかった。
サンマイシューノにやって来てきょろきょろするリバティ。
「さて、お金がこころもとないんで、都会でちょっと狩りでもしますかね!」
「ポスター(ベリベリ)。レアもんはけっこう高値で売れんだわ。」
「 スノードーム(ガシャガシャ)。いいのあるといいなー。」
「やばい!楽しい!オタク心に火が付く!」
「 こっちの箱にはスノードーム・・・あった!」
そうやって街を探索し、お宝を探していると・・・
ネッドからメッセージが来た!
またいつものクラブの仲間でパーティへ、イベントだ。
今日は一人欠席、3人でエンシャント・ルインに集まった。
焚火に点火させたら、自律で遊びだすリバティ。
やっぱりとても楽しそう!リバティ、なんかふっきれてる・・・
ネッドが横に来たので、ひそひそ話す。
リバティ「ネッド・・・私、別れたよ。」
ネッド「えっ、ほんと??」
リバティ「うん。もうフリーになった。」
ネッド「・・・!!」
ネッド「ああ、リバティ…!!」
ネッドがたまにやる、このMy Dearみたいなしぐさ、すごく感情が現れてていいな。
でもなんかかなり顔を近づけて喋ってない?
角度を変えて見たら、こうでした。
くっつきすぎだって、ネッドww
実際は別れた報告をしたりのアクションは無いのですが、ネッドは既に勘づいてたみたいに明るい表情でした!
嬉しさ爆発のネッドとリバティ。
ミコちゃんが帰るのを待って、ハグ!
ネッド「リバティー!!」
ネッド「だめだ、俺、好きすぎる!」
リバティ「あははっ、待てってw」
もうリバティの心の弊害も、ネッドの思い悩む種も無い!
そんな二人なので誘惑コマンドもたぶんなんでもスルスル通るだろう。
「ゲームの腕前でアッと言わせる」を指示。
リバティ「ターーン!」
ネッド「アウ!」
楽しそう!楽しそうだよ君たち!
気が付けばもうあたりは真っ暗になっていた。
ふいに二人が黙って見つめ合った。
人気の少ないルインの広場に、夜の虫の声だけが静かに響いている。
いいねー、こうゆう雰囲気。甘酸っぱいねぇ・・・
近くの石のベンチに座って。
リバティ「そういえばこないださー、ネッド、くすぐり損ねてたじゃん?先にお返ししておく!!」
ネッド「キャー!!やめてー!!」
リバティ「なんて声出すんじゃいw」
ひとしきり一緒に笑い転げた後、また静かになる二人。
ネッド「・・・・・。」
リバティの願望に「ネッドといちゃつく」が出てしまったw
だめだよリバティ、ファーストキスもまだなんだから。
せっかく焚火のあるシチュエーションなので、二人で「焚火の前で寄り添う」をしてもらう。
このアクション、シムが背中に手を回し、なんか囁き合ったりしてて恋愛度がどんどん上がっていくんだね。
ネッド「リバティ・・俺のために(彼氏と別れてくれて)ありがとう・・」
リバティ「ううん。当然のこと・・。ネッド、好きだよ・・。」
二人の甘酸っぱい一夜でした!
(この後膀胱の限界が来てリバティは帰宅したw)
次回は操作をネッドに移し、リバティとの記念すべきデート!をお送りします。
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