三人のオタク、久しぶりの更新です。
自由奔放なイタズラ王願望の真中あゆみちゃんと、
超自堕落だけど優しい性格の汚部屋汚太郎氏。二人のその後です!
大改造計画が完了し、やっと家に帰ってくることができた汚太郎。
「おいらは大改造完了したけど、家は汚部屋のままだった。」
以前ゴミは燃えやすいのか実験をした時のまま放置してあったので、放置していたゴミの山からゴミの木が成長し、生えまくっている。
「はあ。これを一人で片付けるのか。しんどいなあ・・・。でもちゃんと綺麗にしないとあゆみちゃんを呼べないし・・・。」
と汚太郎がため息をついていたその時、真中ちゃんから電話が!
「汚太郎~!うちにおいでよ。一緒にご飯食べよう!」
「ああああゆみちゃん!行く行く行くぅ!!」
「あゆみちゃんのほうから誘ってくれるとは!つ、ついにこの時が来やがった!!おいらとあゆみちゃんの記念すべき夜が・・・」
「やだ。汚太郎ったら私とおんなじ格好してる?それってなんだかペアルックみたいでキモいよ。」
「これはその、あゆみちゃんを想う気持ちを表現しているんだけどえっとその・・・」
(真中ちゃんは遊びに夢中で聞いてない)
汚太郎心の声「おいらの気持ちを伝えたいが、いざとなると恥ずかしくて言えない!何か良い方法はないかな・・。
あっ、トイレが故障してる。直してあげよう。アピールアピール!」
汚太郎のアピールはちょっと方向性が違うような・・。
「トイレ直してくれるの?ありがとー!」
と礼を言いながらも真中ちゃん、自律でブードゥー人形をとりだし、汚太郎に呪いをかける!
トイレ修理中。「キコキコキコ・・・うっ!?」
「なんだかいきなりめっちゃ不安な感じに・・・!」
真中「よし!汚太郎はかかりやすくてナイス!」
超不安な気持ちになってしまった汚太郎。でも彼も負けてはいられない。
「今日はお泊り用にパジャマも持ってきたんだ・・おいらはこの一夜に賭けている!」
「汚太郎ー!まだ帰らないならついでにこっちのシンクも修理してってよ!」
「えっ、ハイ。喜んで!キコキコキコ」
「うーん、なんか違う気が。これでほんとにアピールできてるのかな・・・。」
「あっ!あゆみちゃんが料理をしてる!修理のお礼に何か作ってくれるんだね!?やったぁ!」
「と思ったら自分の分だけかーーい!!」
グサァ!!汚太郎のMP-500!
汚太郎は生ける屍(しかばね)となった ・・。
けっきょく汚太郎は大したアピールもできず、朝まで真中ちゃんの家に居ただけだった。
「なんでパジャマ着てんの?まあいいや、今日はどうもありがとう!そんなに修理が好きだったらまた呼ぶからお願いね!」
「うーん、一体何だったんだ・・・。おいらとあゆみちゃんの記念すべき夜は一体・・・。」
がっくり肩を落としながら真中ちゃんの家を後にする汚太郎だった。
「朝日がまぶしくて涙がでるわホントに!」
汚太郎、努力の甲斐無く朝帰り、でした!でもまだチャンスはあるよ。頑張ってw
自由奔放なイタズラ王願望の真中あゆみちゃんと、
超自堕落だけど優しい性格の汚部屋汚太郎氏。二人のその後です!
大改造計画が完了し、やっと家に帰ってくることができた汚太郎。
「おいらは大改造完了したけど、家は汚部屋のままだった。」
以前ゴミは燃えやすいのか実験をした時のまま放置してあったので、放置していたゴミの山からゴミの木が成長し、生えまくっている。
「はあ。これを一人で片付けるのか。しんどいなあ・・・。でもちゃんと綺麗にしないとあゆみちゃんを呼べないし・・・。」
と汚太郎がため息をついていたその時、真中ちゃんから電話が!
「汚太郎~!うちにおいでよ。一緒にご飯食べよう!」
「ああああゆみちゃん!行く行く行くぅ!!」
「あゆみちゃんのほうから誘ってくれるとは!つ、ついにこの時が来やがった!!おいらとあゆみちゃんの記念すべき夜が・・・」
「やだ。汚太郎ったら私とおんなじ格好してる?それってなんだかペアルックみたいでキモいよ。」
「これはその、あゆみちゃんを想う気持ちを表現しているんだけどえっとその・・・」
(真中ちゃんは遊びに夢中で聞いてない)
汚太郎心の声「おいらの気持ちを伝えたいが、いざとなると恥ずかしくて言えない!何か良い方法はないかな・・。
あっ、トイレが故障してる。直してあげよう。アピールアピール!」
汚太郎のアピールはちょっと方向性が違うような・・。
「トイレ直してくれるの?ありがとー!」
と礼を言いながらも真中ちゃん、自律でブードゥー人形をとりだし、汚太郎に呪いをかける!
トイレ修理中。「キコキコキコ・・・うっ!?」
「なんだかいきなりめっちゃ不安な感じに・・・!」
真中「よし!汚太郎はかかりやすくてナイス!」
超不安な気持ちになってしまった汚太郎。でも彼も負けてはいられない。
「今日はお泊り用にパジャマも持ってきたんだ・・おいらはこの一夜に賭けている!」
「汚太郎ー!まだ帰らないならついでにこっちのシンクも修理してってよ!」
「えっ、ハイ。喜んで!キコキコキコ」
「うーん、なんか違う気が。これでほんとにアピールできてるのかな・・・。」
「あっ!あゆみちゃんが料理をしてる!修理のお礼に何か作ってくれるんだね!?やったぁ!」
「と思ったら自分の分だけかーーい!!」
グサァ!!汚太郎のMP-500!
汚太郎は生ける屍(しかばね)となった ・・。
けっきょく汚太郎は大したアピールもできず、朝まで真中ちゃんの家に居ただけだった。
「なんでパジャマ着てんの?まあいいや、今日はどうもありがとう!そんなに修理が好きだったらまた呼ぶからお願いね!」
「うーん、一体何だったんだ・・・。おいらとあゆみちゃんの記念すべき夜は一体・・・。」
がっくり肩を落としながら真中ちゃんの家を後にする汚太郎だった。
「朝日がまぶしくて涙がでるわホントに!」
汚太郎、努力の甲斐無く朝帰り、でした!でもまだチャンスはあるよ。頑張ってw
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