前回はこちら。

さてしばらくすると、いきなり「ご近所の歓迎」が始まりびっくりするプレイヤー。
なんと、借家人の皆がガメ子を歓迎してくれるというのだ!(えっ、普通逆だよね、するとしたらガメ子がみんなを歓迎が筋じゃない?)
ご近所の歓迎ではお喋りも弾み、それだけで借家人たちの自分の部屋への評価が★1つから★2つに上がった。
ベッドひとつしか無い極悪部屋なのに、評価2にしてくれたんだ!?なんて有難い・・みんないい人たち・・!
ガメ子(こいつらから直接金を巻き上げるより、まずは信頼させて部屋の評価を上げるのが先か?そうすれば家賃も上げられるんじゃね?・・・よし、作戦変更だ!)
という訳でガメ子はとりあえずは出稼ぎに。
行った先はいきなり強気にランドグラーブ家!
・・って、出稼ぎって言っても、ここでどうやって稼ぐのかしら?
ガメ子<コンコン!>「お邪魔しまーす。」
・・・もう察しがついてる方も多いとは思いますがw
ガメ子、堂々と正面玄関から入っていき・・・
ガメ子「ふむふむ・・・」
ランドグラーブ家の人たちのベッドやらチェストやらを嗅ぎまわりつつも・・・
ベッド横のスタンドを盗む。
*ガメ子は<盗み癖>特質を持っているので他所んちのアイテムを盗むことが出来るのだ。
いたずらスキルが低いので、まだ安い物しか盗めないが。
スタンドを盗んだら次盗めるまでにシム時間2時間のインターバルが生じたので、その合間に・・・
家の人を脅迫する。
ナンシー「お願い、本当に言わないでね・・」
ガメ子「貰うもん貰えればあたしゃどこにも漏らさないよ。しかしほんとに捨てたのかい?意外と未だどこかに隠し持ってるとかじゃないの・・まあこれ以上はあたしも深入りしないけどね、イヒヒッ」
ガメ子「はあ。一仕事済んだらお腹が空いたよ。外のコンロなら怒られないのか。」
自律でおもむろに肉を焼き始めるガメ子。
ガメ子「うまい。久しぶりの肉だ。ここんとこ節約でろくなもん食べてなかったからね。」
ガメ子「ちょっと作りすぎたかな。残りはここんちの奴等にも食べてもらうとするか。」
しかしガメ子よ、盗み&脅迫を働いた家で優雅に食事とはたいしたタマだな!
ガメ子「食後はもうひと働き!・・・ほうほう・・ふーん・・なるほどね・・」
*<詮索好き>特質を持つシムは、ベッド、クローゼット、本棚、郵便ポストなど「嗅ぎまわる」事でシムの秘密をあばくことが出来るぞ。
そしてジェフリーさんに切り出す。
ガメ子「ところでアンタ、過去に小さくて儚げな命を捨て置いたらしいね。」
ジェフリー「!?えっ!??」
ガメ子「アンタ表では善人で通してるようだけど、裏では随分酷い事やってるんだねえ・・・」
ジェフリー「いや、違うんだ!それには理由があって・・!」
ガメ子「アハハ認めたね!」
ジェフリー(しまった!)
ジェフリー「いや、本当にそんなつもりじゃなかったんだ・・だから・・」
ガメ子「どう言い訳しようとやった事に変わりはないだろ!つべこべ言わずに出すもの出しな!さもないと家族にいいふらすよ!」
ジェフリー「!!」
ジェフリー「それだけは・・お願い・・本当に黙っててください・・」
ガメ子「分かりゃいいんだよ分かりゃw」
次にガメ子はマルコムの元へ。
ガメ子「あんたがここんちのお坊ちゃま、マルコムくんだね?」
マルコム「・・・?」
マルコム「おまえ・・なんだ・・?」
ガメ子「いくら裕福な家のお坊ちゃまでも、小さい頃はヴォイドクリッターにハマるんだねえ。」
マルコム「??」
ガメ子「高校には中学の同級生が居なくて良かったねw」
マルコム「???・・・だからお前は何者だ?これ以上意味の分からない事を言っていると人を呼ぶぞ。」
ガメ子「そっちこそそろそろ察してくれないと高校のあこがれの女の子に喋っちゃうよ?アンタの『ビリっと』事件のこと・・」
マルコム「・・・!! お、おまえ・・なんでその事知ってるの・・!」
ガメ子「なんでだっていいだろ、(口止め料を)払うかバレるかの2択だよ。お小遣いたっぷりもらってるんだろ?なんならSNSで発信してもいいよ、あんたちょっとした有名人だからもしかしたらバズっちゃうかもねww」
マルコム「・・・クッ・・!」
マルコム「これでどうか・・黙っていて・・」
ガメ子「よしよし、物分かりの良いぼっちゃんだね。取引完了!」
マルコム(くそぉ・・・!!)
ガメ子「はーっ!一生懸命働いたら朝になっちまったよ。でも我ながら良い仕事したんじゃね?」
ガメ子はランドグラーブ家の3人を一回ずつ脅迫し・・
スタンドを5つと、帰り道に通りがかったジムの看板をひとつ盗んで帰って来た。
盗品は即座に換金し、彼女のこの日の稼ぎは合計875シムオリオンに。
一晩かけて1000シムオリオンもいかなかったのはアレだけど、これからいたずらスキルが上がればもっと効率よく稼げるはず。
なんだかガメ子の仕事、賃貸オーナーなんだか泥棒&ゆすりたかりなんだかちょっと分からなくなってきたけどw賃貸収入が安定するまでは、今後も出稼ぎを頑張ってもらいたい所存!
*特質<盗み癖>と<詮索好き>は相性いいですね。このように、アイテムを盗んで生じたインターバル中に家中を探りまわったり家主を脅迫したりできるので、時間のロス無く稼げるww
<つづく>


さてしばらくすると、いきなり「ご近所の歓迎」が始まりびっくりするプレイヤー。
なんと、借家人の皆がガメ子を歓迎してくれるというのだ!(えっ、普通逆だよね、するとしたらガメ子がみんなを歓迎が筋じゃない?)
ご近所の歓迎ではお喋りも弾み、それだけで借家人たちの自分の部屋への評価が★1つから★2つに上がった。
ベッドひとつしか無い極悪部屋なのに、評価2にしてくれたんだ!?なんて有難い・・みんないい人たち・・!
ガメ子(こいつらから直接金を巻き上げるより、まずは信頼させて部屋の評価を上げるのが先か?そうすれば家賃も上げられるんじゃね?・・・よし、作戦変更だ!)
という訳でガメ子はとりあえずは出稼ぎに。
行った先はいきなり強気にランドグラーブ家!
・・って、出稼ぎって言っても、ここでどうやって稼ぐのかしら?
ガメ子<コンコン!>「お邪魔しまーす。」
・・・もう察しがついてる方も多いとは思いますがw
ガメ子、堂々と正面玄関から入っていき・・・
ガメ子「ふむふむ・・・」
ランドグラーブ家の人たちのベッドやらチェストやらを嗅ぎまわりつつも・・・
ベッド横のスタンドを盗む。
*ガメ子は<盗み癖>特質を持っているので他所んちのアイテムを盗むことが出来るのだ。
いたずらスキルが低いので、まだ安い物しか盗めないが。
スタンドを盗んだら次盗めるまでにシム時間2時間のインターバルが生じたので、その合間に・・・
家の人を脅迫する。
ナンシー「お願い、本当に言わないでね・・」
ガメ子「貰うもん貰えればあたしゃどこにも漏らさないよ。しかしほんとに捨てたのかい?意外と未だどこかに隠し持ってるとかじゃないの・・まあこれ以上はあたしも深入りしないけどね、イヒヒッ」
ガメ子「はあ。一仕事済んだらお腹が空いたよ。外のコンロなら怒られないのか。」
自律でおもむろに肉を焼き始めるガメ子。
ガメ子「うまい。久しぶりの肉だ。ここんとこ節約でろくなもん食べてなかったからね。」
ガメ子「ちょっと作りすぎたかな。残りはここんちの奴等にも食べてもらうとするか。」
しかしガメ子よ、盗み&脅迫を働いた家で優雅に食事とはたいしたタマだな!
ガメ子「食後はもうひと働き!・・・ほうほう・・ふーん・・なるほどね・・」
*<詮索好き>特質を持つシムは、ベッド、クローゼット、本棚、郵便ポストなど「嗅ぎまわる」事でシムの秘密をあばくことが出来るぞ。
そしてジェフリーさんに切り出す。
ガメ子「ところでアンタ、過去に小さくて儚げな命を捨て置いたらしいね。」
ジェフリー「!?えっ!??」
ガメ子「アンタ表では善人で通してるようだけど、裏では随分酷い事やってるんだねえ・・・」
ジェフリー「いや、違うんだ!それには理由があって・・!」
ガメ子「アハハ認めたね!」
ジェフリー(しまった!)
ジェフリー「いや、本当にそんなつもりじゃなかったんだ・・だから・・」
ガメ子「どう言い訳しようとやった事に変わりはないだろ!つべこべ言わずに出すもの出しな!さもないと家族にいいふらすよ!」
ジェフリー「!!」
ジェフリー「それだけは・・お願い・・本当に黙っててください・・」
ガメ子「分かりゃいいんだよ分かりゃw」
次にガメ子はマルコムの元へ。
ガメ子「あんたがここんちのお坊ちゃま、マルコムくんだね?」
マルコム「・・・?」
マルコム「おまえ・・なんだ・・?」
ガメ子「いくら裕福な家のお坊ちゃまでも、小さい頃はヴォイドクリッターにハマるんだねえ。」
マルコム「??」
ガメ子「高校には中学の同級生が居なくて良かったねw」
マルコム「???・・・だからお前は何者だ?これ以上意味の分からない事を言っていると人を呼ぶぞ。」
ガメ子「そっちこそそろそろ察してくれないと高校のあこがれの女の子に喋っちゃうよ?アンタの『ビリっと』事件のこと・・」
マルコム「・・・!! お、おまえ・・なんでその事知ってるの・・!」
ガメ子「なんでだっていいだろ、(口止め料を)払うかバレるかの2択だよ。お小遣いたっぷりもらってるんだろ?なんならSNSで発信してもいいよ、あんたちょっとした有名人だからもしかしたらバズっちゃうかもねww」
マルコム「・・・クッ・・!」
マルコム「これでどうか・・黙っていて・・」
ガメ子「よしよし、物分かりの良いぼっちゃんだね。取引完了!」
マルコム(くそぉ・・・!!)
ガメ子「はーっ!一生懸命働いたら朝になっちまったよ。でも我ながら良い仕事したんじゃね?」
ガメ子はランドグラーブ家の3人を一回ずつ脅迫し・・
スタンドを5つと、帰り道に通りがかったジムの看板をひとつ盗んで帰って来た。
盗品は即座に換金し、彼女のこの日の稼ぎは合計875シムオリオンに。
一晩かけて1000シムオリオンもいかなかったのはアレだけど、これからいたずらスキルが上がればもっと効率よく稼げるはず。
なんだかガメ子の仕事、賃貸オーナーなんだか泥棒&ゆすりたかりなんだかちょっと分からなくなってきたけどw賃貸収入が安定するまでは、今後も出稼ぎを頑張ってもらいたい所存!
*特質<盗み癖>と<詮索好き>は相性いいですね。このように、アイテムを盗んで生じたインターバル中に家中を探りまわったり家主を脅迫したりできるので、時間のロス無く稼げるww
<つづく>

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