ここぞとばかりに目から栄養吸収してやるわ！！ / ケヴィンの牧場Rich生活 3【シムズ4】

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DAY 4

4日目。今朝は小雨。

「いい加減食材出てくれないかしら・・料理がしたいわ（泣」

今日もプレーリーグラスを刈るが、ろくなものが出てこず。
仕方ないのでミニヤギの乳を搾ってチーズを作ってみた。

「チーズじゃ腹の足しにならないけど、スキルの足しには（多少）なるわね。」

＊ケヴィンはまだ料理スキルが低すぎなので、選択できるメニューも限られている。
スキルが上がれば今ある食材でも作れるものが出てくるかも・・・

食材も出てこなければ女の子にも出会えないケヴィン。
今日は自分から探しに行こうと、仕事終わりにチェスナットリッジのナイトクラブへ。

「毎日家で仕事ばかりじゃ、いつまでたってもオジにしか会えない気がしてこんなとこに来てみたけど・・・」

「逆になんかちょっと気おくれしちゃう・・・。家畜の世話ばかりしてたから、女の子への声のかけ方忘れちゃったかも・・」

という訳で、この日も女の子関係の収穫は無し！空振りに終わって寂しく家に帰るケヴィンだった。

DAY 5

ケヴィンおはよー。

・・・うわぁー、明らかに落ち込んでるのでは？
めちゃくちゃしゅんとした顔してるぞ！

「だって酷いじゃない？こんなはずじゃなかったって感じよ・・・。」

喜び勇んで始めた牧場暮らしに疲れを感じてきた５日目の朝。
一向に料理することが出来ないので、ルールを破って申し訳ないが食料品を少々購入してしまおう。

砂糖と小麦粉を注文！
これらがあれば何か作れるのでは？

すると、やってきた配達人が・・・

なんとエヴァちゃんでした！

エヴァ「お待たせしましたー！ゴールドブルーム's 食料品店です、ご利用ありがとうございます！」

ケヴィン「ギャー！！可愛い女の子っ！キタッ！！」

ケヴィン「キャーッキャーッ！！僕ケヴィン！君の名前は！？ここね、ここオジばっかり！毎日オジばっかり見てたからぁ君がっ眩しすぎてっ目が、目がぁ！！（つぶれるっ）」

エヴァ「ありがとうございますー。お兄さんすごいテンション高いすねｗ」

ケヴィン「えっだってほんと、きみ可愛いんだもん・・もっと見せて！ここぞとばかりに目から栄養吸収！ああん至福っ！」

エヴァ「・・・あはは、どうもありがとうございます（汗　もういいっすか？次の配達あるんで・・・」

ラフル君が配達に来るとばかり思ってたけど、何故かエヴァちゃんが来たｗ
そのお陰でケヴィンは大はしゃぎ！

そして・・・

「いきなり作れるものが増えたわ。」

とりあえずヨークシャープディングを作ってみたケヴィン。

「ウフフ・・料理も作れるようになったし、エヴァちゃんとも知り合う事が出来たし・・・やっぱりこっちに来てヨカッタ・・・♡」


今日もSSは全く無いがちゃんと一生懸命働いたケヴィン。
（ミニヤギのお乳をしぼったりミニヒツジのウールを刈ったりしているよ）

今日の所持金2700シムオリオン！
おやすみ！


＜つづく＞

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