前回のつづき。
足りないシムオリオン
ミラ「しょうがないわね、毎日ちゃんと勉強するなら買ってあげる。大事に遊ぶのよ。」
タカヒロ「やったー!!」
ミラ(うん、シフトを増やしてもらえれば・・なんとかなるわ。)
そうミラさんはつぶやいていたが、翌日、無常にも家賃の請求が来てしまった。
所持金1341シムオリオンのところ、家賃が766シムオリオン。残ったのはたったの575シムオリオン。
ミラ「やだ・・これじゃ足りない。バトルステーションが買えないわ。」
ちょっと考えたミラさんは、タカヒロを連れてニュークレストに行くことにした。
ミラ「ターくん、お母さんはこっちからいくから、ターくんは向うを探しなさい。石もカエルも、良さそうなものは全部取って来るのよ。」
タカヒロ「分かった!」
と、二人で手分けして金目の物を探し回ったのだ。
しかし思っていたほど石もカエルも出てこない。
タカヒロ「どこ行くの?お母さん。」
ミラ「うん・・ちょっとね。ターくんはここで待ってて。」
そう言ってミラさんは、あるの家のドアをノックした。
ミラ(こんな・・頭を下げてよそ様の植物を取らせてもらうだなんて。でもターくんの為だもん。仕方ないわ。)
がんばるタカヒロ
午後になり仕事へ行くミラさん。
ミラ「ターくん、いい子にしてるのよ。じゃあ行って来ます!」
ミラさんが仕事に行くと、タカヒロは家を飛び出した。
タカヒロ「さっきお母さんに鉱物の叩き方教わったから・・」
カンカンカン!
タカヒロ「僕だって出来る。僕も自分で稼ぐ!」
そうやってタカヒロが掘り出せるものを探していると、目の前にお土産屋が現れた。
エルウィン「いらっしゃい。」
エルウィン「君くらいの子が好きそうなオモチャ、沢山あるよ。面白い本もいっぱいあるし、この実はどう?凄いんだよこれ。」
タカヒロ「え・・・いいです・・。」
タカヒロ(オモチャも欲しいけどお兄さんの被ってる帽子も気になる・・・)
タカヒロ(でも僕が一番欲しいのはバトルステーション!お母さんもお仕事頑張ってるんだ、僕も宿題がんばるぞ!)
そしてついに!
ミラ「ターくんただいま!」
タカヒロ「おかえりお母さん!あっ・・・これ・・・!!」
タカヒロ「うわー!お母さんありがとう!!」
ミラ母さんとタカヒロの努力の結果、ついに!
タカヒロの家にヴォイドクリッター・バトルステーションがやってきた!!

足りないシムオリオン
タカヒロ「やったー!!」
ミラ(うん、シフトを増やしてもらえれば・・なんとかなるわ。)
そうミラさんはつぶやいていたが、翌日、無常にも家賃の請求が来てしまった。
所持金1341シムオリオンのところ、家賃が766シムオリオン。残ったのはたったの575シムオリオン。
ミラ「やだ・・これじゃ足りない。バトルステーションが買えないわ。」
ちょっと考えたミラさんは、タカヒロを連れてニュークレストに行くことにした。
ミラ「ターくん、お母さんはこっちからいくから、ターくんは向うを探しなさい。石もカエルも、良さそうなものは全部取って来るのよ。」
タカヒロ「分かった!」
と、二人で手分けして金目の物を探し回ったのだ。
しかし思っていたほど石もカエルも出てこない。
タカヒロ「どこ行くの?お母さん。」
ミラ「うん・・ちょっとね。ターくんはここで待ってて。」
そう言ってミラさんは、あるの家のドアをノックした。
ミラ(こんな・・頭を下げてよそ様の植物を取らせてもらうだなんて。でもターくんの為だもん。仕方ないわ。)
がんばるタカヒロ
ミラ「ターくん、いい子にしてるのよ。じゃあ行って来ます!」
ミラさんが仕事に行くと、タカヒロは家を飛び出した。
タカヒロ「さっきお母さんに鉱物の叩き方教わったから・・」
カンカンカン!
タカヒロ「僕だって出来る。僕も自分で稼ぐ!」
そうやってタカヒロが掘り出せるものを探していると、目の前にお土産屋が現れた。
エルウィン「いらっしゃい。」
エルウィン「君くらいの子が好きそうなオモチャ、沢山あるよ。面白い本もいっぱいあるし、この実はどう?凄いんだよこれ。」
タカヒロ「え・・・いいです・・。」
タカヒロ(オモチャも欲しいけどお兄さんの被ってる帽子も気になる・・・)
タカヒロ(でも僕が一番欲しいのはバトルステーション!お母さんもお仕事頑張ってるんだ、僕も宿題がんばるぞ!)
そしてついに!
タカヒロ「おかえりお母さん!あっ・・・これ・・・!!」
タカヒロ「うわー!お母さんありがとう!!」
ミラ母さんとタカヒロの努力の結果、ついに!
タカヒロの家にヴォイドクリッター・バトルステーションがやってきた!!


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