ヘンフォードの夏休み#2 ラフル君と嘘【シムズ4】

前回のつづき。

配達に来たラフル君と。

<ドンドン!>
タニア「はーーい。<ガチャリ>」
タニア「あっ!ラフル君!」

タニア「こないだぶり!なに、ほんとに配達の仕事してるんだね!」
ラフル「嘘つく必要あるかよ。」

タニア「配達ご苦労様。」
ラフル「おっ、毎度!・・・あんた名前・・・なんだっけ?」

タニア「えっ!!」

ラフル「嘘だよ、タニアだろ。」
タニア「・・もう!」
ラフル「ありがとな。」

ラフル「じゃあありがとうついでに・・これ、食えよ。」

タニア「えっ、私に?」
ラフル「おう。」

タニア「えー開けていい?」
ラフル「おう。」

タニア「わあ、美味しそうなプディング!これどうしたの?」
ラフル「俺が作った。」
タニア「うそ!ラフル君が?」
ラフル「ああ。こういうの作るの割と好きなんだ。美味いといいんだけど・・そこは自信無い。」

タニア(ラフル君、ついでになんて言ってたけど、わざわざ私に作ってきてくれたって事なのかな?わぁ・・
私、ラフル君と友達になれるかな・・・)

タニア「ねえラフル君、プディングをありがとう。お礼に私も何か出来たらいいんだけど・・。手伝えることとか、ある?」

ラフル「えっ、本当?手伝って欲しいこと・・・あるよ!聞いてくれる?」


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