<前回のあらすじ>
初めての変身前の激怒状態に戸惑うワン太。なんとか自分をなだめようと必死な様子がいじらしい(泣
しかしウェアウルフの怒りパワーに抗うことは出来ず、遂に狼に変身してしまった!
狼に変身してしまったワン太。いきなり四つ足で走り出す!!
ワン太「ガルルルルッ!」
ワン太「ァオ~~ン!!」
そしてあちこちで遠吠えしたかと思うと・・
いきなりバーに置いてあったタイヤをめちゃくちゃに破壊しだした!
狼に変身したワン太には、もう自分を制御することは出来ないらしい・・。
ああ、わざわざカウンターの前まで行って遠吠え!
バーにたむろしてた人達が蜘蛛の子を散らすように逃げて行ったぞw
えっ、ワン太の遠吠えに、バーテンの女性が答えて一緒に吠えた!
この人もウェアウルフだったの??
同じウェアウルフ同士、彼女となら和やかな交流が出来るのかなと思ったら・・・
彼女へのコマンドは、「唸る」か「喧嘩する」しか無かった!w
なので・・・
喧嘩することにした。
バーテンの女性も狼に変身して、いざ、対決!
ボカスカボカスカ!殴り合っている・・
ドーーーン!
ワン太の勝ち!
ワン太「ウォォォォォ!!」
勝利の雄叫びを上げるワン太。
その後も走り回ったり遠吠えをしたりしていたら、ふいに「どこか?」というキューを出して消えてしまった。
えっ、どこ行ったの??
ワン太がいない。どこかに消えちゃった!
*
*
*
しばらくカメラをぐるぐる回して探し回るプレイヤー。
しばらくすると、ワールドにある山の頂上にワン太が現れた。
なぜか全裸でw
ワン太「ハッ(我に返る音)」
ワン太「???・・ここはどこ・・・」
ものすごくきょとんとした顔w
ワン太「俺の身に、一体何があったの・・???」
傷だらけってことで絆創膏貼りまくりなのが漫画的表現で可愛いw
どうやら狼に変身してある程度暴れたので、ワン太の怒りゲージは空になり、人間形態に戻ることが出来たらしい。
ワン太は狼に変身してた時の記憶をどれくらい持っているのだろうか?
うっすらは覚えてるのかな?
ワン太「俺の体は、俺にはなんともしがたい力に突き動かされてしまう・・。俺が狼になると、みんな逃げていく・・。俺はみんなとは、なんか違うらしい・・。」
ワン太「でも、人間に戻れて良かった!」
山から下りたワン太が、ふいにものすごく嬉しそうな顔をして前を見つめた。
ワン太「あーっ!あれは・・・」
ワン太「俺の家じゃんか・・・!」
目の前には汚太郎と野良夫の住む、ワン太の居候先が。
大変な思いをしたけど、帰ってこれたね!良かったねワン太!
<次回に続く>

初めての変身前の激怒状態に戸惑うワン太。なんとか自分をなだめようと必死な様子がいじらしい(泣
しかしウェアウルフの怒りパワーに抗うことは出来ず、遂に狼に変身してしまった!
狼に変身してしまったワン太。いきなり四つ足で走り出す!!
ワン太「ガルルルルッ!」
ワン太「ァオ~~ン!!」
そしてあちこちで遠吠えしたかと思うと・・
いきなりバーに置いてあったタイヤをめちゃくちゃに破壊しだした!
狼に変身したワン太には、もう自分を制御することは出来ないらしい・・。
ああ、わざわざカウンターの前まで行って遠吠え!
バーにたむろしてた人達が蜘蛛の子を散らすように逃げて行ったぞw
えっ、ワン太の遠吠えに、バーテンの女性が答えて一緒に吠えた!
この人もウェアウルフだったの??
同じウェアウルフ同士、彼女となら和やかな交流が出来るのかなと思ったら・・・
彼女へのコマンドは、「唸る」か「喧嘩する」しか無かった!w
なので・・・
喧嘩することにした。
バーテンの女性も狼に変身して、いざ、対決!
ボカスカボカスカ!殴り合っている・・
ドーーーン!
ワン太の勝ち!
ワン太「ウォォォォォ!!」
勝利の雄叫びを上げるワン太。
その後も走り回ったり遠吠えをしたりしていたら、ふいに「どこか?」というキューを出して消えてしまった。
えっ、どこ行ったの??
ワン太がいない。どこかに消えちゃった!
*
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しばらくカメラをぐるぐる回して探し回るプレイヤー。
しばらくすると、ワールドにある山の頂上にワン太が現れた。
なぜか全裸でw
ワン太「ハッ(我に返る音)」
ワン太「???・・ここはどこ・・・」
ものすごくきょとんとした顔w
ワン太「俺の身に、一体何があったの・・???」
傷だらけってことで絆創膏貼りまくりなのが漫画的表現で可愛いw
どうやら狼に変身してある程度暴れたので、ワン太の怒りゲージは空になり、人間形態に戻ることが出来たらしい。
ワン太は狼に変身してた時の記憶をどれくらい持っているのだろうか?
うっすらは覚えてるのかな?
ワン太「俺の体は、俺にはなんともしがたい力に突き動かされてしまう・・。俺が狼になると、みんな逃げていく・・。俺はみんなとは、なんか違うらしい・・。」
ワン太「でも、人間に戻れて良かった!」
山から下りたワン太が、ふいにものすごく嬉しそうな顔をして前を見つめた。
ワン太「あーっ!あれは・・・」
ワン太「俺の家じゃんか・・・!」
目の前には汚太郎と野良夫の住む、ワン太の居候先が。
大変な思いをしたけど、帰ってこれたね!良かったねワン太!
<次回に続く>


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