ジュースを醸造したい
このパックではジュースの醸造もやってみたかったことのひとつ。
今ブラックベリーを育ててるけど、ジュース用に追加でイチゴとブドウも育ててみよう。
こんな、まだまだゴミだらけのゴミの埋立地でも、朝には鳥の声が響く。
モーリンは庭に沢山の植物を植え、心地よく暮らしている。
この感じは・・ヘンフォードや、ウィンデンバーグ、スラニなどとはまた違ったリラックス感を与えてくれる。
しいて言えば、東京のごちゃごちゃガヤガヤした通りから一歩入ったマンションで、緑いっぱいの暮らしを満喫しているような。。
そういったある意味リアルな雰囲気を感じるのだ。
早速醸造開始!
材料を右の茶色いタンクに投入して・・・
スタートすると、モーリンはその場を離れてどこかへ行ってしまった。
ジュース醸造は時間がかかるらしい。
シム時間2時間くらいかな?やっとジュースが出来上がった!
出来たのは「発砲ブラックベリージュース」だそう。美味しそう~!
モーリンの所持品に入れた状態。
品質は最初から「すばらしい!」だ。モーリン、ジュース醸造の才能あるんじゃないの?
さあ、コミュニティプロジェクト投票!
モーリンは今回、新たに「ポート・プロミスのグリーン推進」を政策に選んだ。
エコマニアな彼女のこと・・・いくら中間地区になったとはいえ、まだまだゴミだらけのこの街を、もっと緑いっぱいにしたいだろう・・プレイヤーはそう思ったのだ。
しかしこのプロジェクトは今掲示したばかりでまだ1票も入っていない。
モーリンはみんなにもこのプロジェクトに投票してもらうよう、説得を開始した!
まずはモティマーさんに・・・
モーリン「モティマーさん、ちょっと話聞いてもらえます?」
次にジェフリーさんに・・・
モーリン「ね?もっと景観を良くするために税金を振り分けましょうよ!」
ジェフリー「そんなこと言ったって・・・今より税金が増えるのはわしは反対だな。」
だけどなかなかうまく説得できなく、二人とはマイナスマークが出てしまった。
あんまり仲良くないシムにいきなり言うから断られるのかも・・・と、ブロッサムさんとは説得する前に写真を撮って友好度を上げてみた。
モーリン「ブロッサムさんも思うでしょ?この街にはもっと緑が必要!今より絶対良い街になるから!」
ブロッサム「・・・そうよね、モーリンの言うとおりだわ。街いっぱいに緑を増やしたいわね!」
一緒に写真を撮る作戦大成功?ブロッサムさんはモーリンのアピールに賛同してくれた!
すると、なんということでしょう。
さっきは良い顔をしなかったモティマーさんも・・
ドミニクさんも・・
クララさんまで・・!
みんながモーリンの話を聞いてくれて、「ポート・プロミスのグリーン推進」に1票入れてくれたのだ!
結果「ポート・プロミスのグリーン推進」は只今トップに。
なかなか良い滑り出しだ・・・
だが、まだまだ気は抜けないぞ!
さて、次回はいきなりですがマコアくんにイベントに誘われて舞い上がるモーリンをお送りしますw
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