お見通しなモフモフ
アナ(ノアくん・・・。もしノアくんに誰か好きな人が出来て、その人と付き合っちゃったら・・私はこの家を出ていくしかないな。そんな彼を見てるの、辛すぎるもん・・・。)
アナ(でも・・・ノアくんと会えなくなるのは嫌だ・・こんなこと考えてるだけで、泣きそうになる。)
モフモフ「心配するなー!考えすぎだー!」
アナ<ビクッ!!>
アナ「モフモフ!私の心の声が聞こえてたの?ごめんね心配かけちゃって・・」
モフモフ「いいってことよー!アナちゃん、大丈夫だよーっ!」
アナ「ありがと!モフモフ!(そう言ってくれるだけでも嬉しいよ・・)」
しかしモフモフの顔よww
切ない二人
するとそこにノアくんが。
ノア「アナちゃんおはよ!それ何?馬!?」
アナ「(ドキッ)あ、おはよ・・馬じゃないよ、モフモフだよぉ・・」
プログラミングの仕事をするためパソコンに向かうノアくん。
アナちゃんは朝ご飯を彼の近くで食べたいらしく、オムレツをわざわざ持ってきて隣に座った。
一見いつもの仲の良い二人。
だが二人の気持ちはだんだんこじれていってしまい・・
ノア(アナちゃん・・好きだよ・・。でも僕はこうやって君の親友として、一番近くに居られるだけで幸せだ・・・。うん、それでいいんだ・・。)
アナ(ノアくん・・。いつもそうやって優しく笑ってくれるけど、これって友達としての優しさなんだよね・・もし私の気持ちを伝えても、きっと困っちゃうだけだよね、あの時みたいに・・。)
ラフルくん再来!
アナがラフルくんを家に迎え入れると、ノアくんは仕事を中断して、やっぱりまた逃げるようにキッチンへ行ってしまうのだった。
・・・でもこの日のノアくんは違った。
願望(きまぐれ)がくるくるっと変わり、「アナとファーストキスをする」を再度出して・・
オムレツを手に、アナとラフルくんの所へ向かったのだ!
アナとラフルくんが楽しそうにお喋りしている中、二人の間の椅子に座り・・
アナの作ったオムレツを一口食べ、「え~なに?美味しすぎっ!」みたいなジェスチャーをしたかと思うと
二人の話に割り込むような形で、アナちゃんに話しかけるのだった!
ノア「アナちゃん!このオムレツ最高に美味しい!さすがアナちゃんが作っただけあるよっ!」
これは、善人特質のノアくんにしたら、かなりの勇気がいる行動ではないか!?
ノアくん・・いったいどんな心境の変化?
ノア(やっぱり嫌だ・・アナちゃんとこいつが仲良くしてるの、見てられない!僕、やっぱり、アナちゃんのこと・・!)
またまたブランブルウッドの森へ
また二人でやって来たぞ。
前来た時は「かわいいキノコ」の数が足りなく、ミカエルさんは受け取ってくれなかった。
なので手元に残った「かわいいキノコ」を自宅の庭で栽培して増やし、再度持ってきたのだ。
こんどは成功!ミカエルさんは受け取ってくれ、お手伝いのタスク完了となった。
お使い後・・せっかく美しい景色の場所に来たので、近くのガゼボのベンチに座ってもらう。
ノアくんは「アナとファーストキスをする」願望を、まだ出している・・。
でも、相変わらず彼から誘惑行動は出てこない・・w
だけどさ、さっきのノアくんの勇気ある行動、プレイヤーは凄いと思ったよ!
なのでご褒美だ、こちらから指示しちゃいましょう!
・・・というわけで、「アナをくすぐる」行けぇー!
ノア「アナちゃん・・・えーい!!」
アナ「キャアッ!なに?ノアくん・・!!」
ノア「こいつこいつこいつこいつっ!!」
アナ「キャー!!あははやめてー!!」
ノア「アナちゃん・・・。」
アナ「ノアくん・・・。」
*
やったっ・・ついに、恋愛ゲージが・・・
やっと恋愛ゲージが(ちょこっと)出ましたー!!
長かったっ!
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