アナの大家族
アナちゃん、ガーデナーを雇って畑を手伝ってもらうことにした。
これでちょっとは手が空くかな。
あっ、バジルとマロンも雑草取りを頑張ってくれてるよ!
そのマロンに、ミカエルさんのところで買った服を着せてみた。
可愛い!
マロンには畑も手伝ってもらってるし癒しももらってるのに、贈り物までくれるって・・。
アナちゃんはマロンから「チョコレートシロップ」をもらった!
この間野鳥と友達になったのでアンロックされた「野鳥の家」。
早速設置してみたら、野鳥からもプレゼントが!
ポトッ(空から贈り物が落ちてきた。中身は金魚w)
そしてアナちゃんの家にはカエルもいる。
(カエルを見つけて持ち帰ったら、池のハスの上に乗せることが出来た。
その後はカエルくん、池を住処にして楽しそうに暮らしている・・)
ウサギは跳ね回り、小鳥は飛び交い、カエルの鳴き声もして・・・
動物でいっぱいの、にぎやかなアナちゃんのお家でしたw
ワトソン夫婦の和解
ラーミ「ねえ、トーマス・・家畜を飼う気になってくれてありがとう。
・・私たちいい加減仲直りしましょう。あの時は悪かったわ・・・。」
トーマス「ラーミ・・・。お、俺の方こそ・・・。」
些細なことから意地を張り合い、長いあいだ冷戦状態だった二人。
しかしとうとうラーミさんが折れて、二人の戦いは終止符を打つこととなる。
トーマス「ラーミ・・!今までごめんよ・・!!」
*
トーマス「ふんふんふん~♪」
-- バリカンでラマの毛を刈っている --
トーマス「ふんふふふ~~ん♪♪」
ラマのフラフス「おまえ、今日はゴキゲンだな。なんかいいことあったか!?」
トーマス「まあな。一時(いっとき)は家族と離れ、この村を出ていこうかとさえ思っていたが・・・思い直したよ。
俺はこの村でやっていく。一生な。」
ラマのフラフス「ずいぶんな心境の変化だな。例の居候のアイツが一枚かんでるってわけか?」
トーマス「いや、弟は関係ない。まったく関係ない。」
トーマス「関係無さすぎだし、いいかげん早く出て行ってもらいたいんだが・・・。」
でもラーミさんが謝ろうっていう気になったきっかけは、トーマスさんが家畜を飼いだしたからで、家畜を飼うよう説得したのはノアくんだから、関係無くも無いんだけど・・・
そんなことは認めたくない、意地っ張りなトーマスさんでしたw
ノアくん、アナを招待する
本人はそんなことはつゆ知らず、相変わらずのんきに居候生活を送っていた。
ノア「アナちゃん、ようこそ!もっと家に遊びに来てくれていいのに!さあさあこっちこっち!」
ノア「僕もね、都会に憧れてたことがあってさ・・・
でもいざ都会で生活してみると、ここの良いとこばかり思い出しちゃって、結局数年で帰って来たってわけさ。」
「今、実家の近くで家を探してる最中でさ。やっぱり牛とラマは飼いたいな、と思って、ある程度大きな土地で・・ペラペラ・・ペラペラ・・」
ノア「お腹空いちゃったね、何かご馳走するよ・・っていうか一緒に作ってくれると助かるな。」
ノア「さあみんな、ヨークシャープディングが出来たよ!召し上がれ!・・・あれっ、みんなそっちのテーブルで食べるの?まあいいけど。」
ノア「まあほんとに、実際牛とラマを飼うとなったらそうとう忙しい。アナちゃんみたいな子がお嫁さんに来て手伝ってくれたらいいのにって思うよほんとほんと。」
ノア「そしたら子供は3人は欲しいな。子供たちにも手伝ってもらって畑もやるんだ。それでさ・・巨大野菜も作ってさ・・ペラペ~ラ、ペラペ~ラ・・」
ノアくんご機嫌に喋りまくり!
自分がトーマスさんの家族から、どっちかというと疎まれてるってことにも気付かずに・・・
ノアくんの特質は「善人」。いい奴なんだけど、なんかどっか抜けてるところがあるような・・w
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