伝説のカラオケ家へ
サマーと一夜を過ごした翌日。
ギャエルが自宅に戻ると、何故かキボさんが訪ねてきた。
ギャエル「あ、タコスキャセロールよかったら。(誰だっけこの人・・)」
キボアキラ「あ、どうも。」
パシャッ
よく分からないけど、せっかくなので一緒に写真を撮って仲良くなり、お金も借りておいたw
14日・土曜日
キボさんと仲良くなれたので、じゃあ今日はキボさんの家「伝説のカラオケ家」へ行ってみよう!
ギャエル「こんちわー、遊びに来たよー。」
物色しつつ、まずは高そうな絵画をいただき!
そしてミコちゃんに魅惑の自己紹介!
ミコ「あれれ、なんだかこの人カッコイイかも!?(マインドコントロールかけられ中)」
と、このタイミングで・・・
サマー「ギャエル、サマーだけど、デートに行かない?」
サマーちゃんからデートのお誘いが!
ごめんねサマーちゃん、ちょっと今手が離せない。
ギャエルは今、この家の人たちからお金を借りるところなの!
ミコちゃんからは断られた!ダーリンちゃんからは500シムオリオン借りれたw
そしてテレビも盗んでw
もう一回ミコちゃんにお金を借りようとしたら、また断られた!
ミコちゃんはどうやらギャエルには絶対お金を貸したくないらしいw
そうか。ムカつくのでミコちゃんとは「友達関係に戻る」しておく!(ムキー!
急遽就職することに
ギャエルにはシムからお金を借りる以外にも、シムにハグしながらスリをするやつもしてもらいたかったのだが、 ハグしながらシムからスリをするのって、犯罪者キャリアじゃないと出来ないアクションだったのだ!
すっかり忘れてたよ・・
いたずらスキルか魅力スキルを上げれば出来るようになると勘違いしていた!
ということで急遽ギャエルには犯罪者キャリアに就いてもらうことにする。
急いでスリが出来るようになる「悪党」まで上り詰めるぞ!
でもギャエルは、なんだか浮かない顔w
ギャエル「就職だなんて・・・嫌だなあ・・・。」
ナンシーさんたまんねえ!
前日は初出勤。一生懸命働いて一発でタフガイからコソ泥へ昇進!
疲れて緊張状態で帰って来たので、この日はスパに行きサウナでリラックスしてきた。(ちゃんとオブジェも盗んできたぞw)
そしてその帰り道・・・
ギャエル「あっ、ナンシーさん!おはようございます!ジョギングですか?ウエア姿も、とっても色っぽい・・」
ギャエルは以前、やはりジョギングで通りがかったナンシー・ランドグラーブさんを見て「誘惑する」願望(きまぐれ)を出していたのだ!
なので今回それを叶えてあげようと指示。
そしたらなんだかナンシーさんも好感触!
ギャエルもちょっとやりとりしただけで「超誘惑的」になってしまったぞ!
ギャエル「ナンシーさん、たまんねえ!」
ここでギャエルの魅力スキルが9になり、とうとう多額の借金を申し込むことができるようになった!
早速ナンシーさんからお金を借りることにしようか。
ということで改めてナンシーさんを家に呼ぶ!
あっ、この絵は隠しておいた方がいいかな?
すると、なんとナンシーさんも誘惑的ムードでやって来ちゃった!
ナンシー「ギャエルくんていうのね。あなた、前も私のこと見てたわよね・・うふふ・・知ってたわよ・・・。」
どうするギャエル!とりあえず抱きしめとこうか・・
ギャエル「ナンシーさん・・!」
ナンシー「ふふ・・可愛いんだから・・」
ギャエルの生き様的には、人のモノ盗っていってナンボちゅーところあるからね!
サマーちゃんには申し訳ないが・・
大富豪ランドグラーブ家の奥さんを盗めるなんて、ギャエルにとっては最高のご褒美じゃないの?
わぁ~、どうする・・どうする・・
なんですかナンシーさん、ギャエルを見つめる色っぽい目と、そのクネクネした腰つき・・セクシーに踊りやがって・・
思わずギャエルも、ナンシーさんの腰に目が釘付け・・・w
二人して誘惑的。ほんとどうしようか・・行けるとこまでいっとく・・か・・?
と、プレイヤーもドキドキしながら指示を入れようとしたその瞬間!
衝突
ぎゃー!サマーちゃんが来ちゃった!!
ギャエル「えっ!!あっ、居るけどっ!(あたふた)」
ガチャリ
サマー「!!」
誘惑的な二人の只ならぬ雰囲気に、何かを察したのか
サマーちゃん、怖い顔でナンシーさんを睨みつつも、その場に立ちすくんでしまった!
サマー「(わなわな・・)あっ、あなた・・誰なんですかっ・・!ギャエルくんと・・どういう関係なんですかっ・・なっ、なんでここに・・いるの・・・!」
そしてタイミング悪いというか・・ギャエル、自律でナンシーさんを誘惑!(汗)
それを見たサマーちゃん、ショックで泣いてしまう・・・
サマー「・・・うそっ!!」
サマーちゃんの涙
サマーちゃんは快くお金を貸してくれた。
といってもたったの2000シムオリオン。多額の=2000シムオリオン!?ゼロがもういっこくらい多いのかと思ってたよ・・
そして人でなしなギャエル、何事も無かったかのようにサマーちゃんを誘惑しだす(プレイヤーの指示w)。
サマーちゃんも一旦は誘惑的になったのだが
ウフフ直前、また「悲しい」に戻ってしまったのだった。
サマー「・・・いやっ!」
ギャエル「・・・・・・(はあはあ)」
サマー「やめて・・」
悲しいまま流されてウフフしてしまい、複雑な表情で一人起き上がる。
サマー「あの女の人・・一体何だったの・・。・・・私はギャエルくんの何なの??」
*ウフフ前にギャエルのベッドをダブルベッドに入れ替えてます(汗
そしてどうにも悲しさに堪えられなくなったサマーちゃん、寝ているギャエルのふとんの横に滑り込み、大声で泣き出してしまうのだった・・。
サマー「うわーん!!・・私はっ・・ギャエルくんのこと大好きなのにっ!!どうして・・・!?」
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