アナの農場日記 8 ニワトリフェアと、仲良くなったラフルくん【シムズ4】

今朝のアナちゃん

アナちゃんおはよう！
今日の朝ごはんは、コケ子の産んだ卵で作ったパンケーキ。
いいな～飼っているニワトリの産んでくれた卵で作ったパンケーキ・・。
プレイヤーも食べてみたいな。

昨晩初めて「巨大植物」を植えてみた。とりあえずレタスを。
9個苗が植わっているように見えるけど、最終的にはこの畑1反に1個になるのかな？

巨大植物は他の野菜とお世話が少し違うんだね。
「作物の成長を促す」コマンドを選んだら、雑草を抜きだした。
胞子？がぶぁーっと飛んでる。

ニワトリフェアに参戦？

さあ今日は、「フィンチウィックのニワトリフェア」！
毎週土曜日午後から、ここでなにかしらのコンテストを開催するらしい。
今週はニワトリコンテストだそうだ。

アナもラーミさんを誘ってやって来たぞ。

ラーミ「自慢のニワトリや卵があったら、ぜひコンテストに参加するといいわ！」

アナちゃん、実は卵コンテストに挑戦するために、コケ子の産んだ「チョコレートエッグ」を持ってきていたのだ。
専用の台に卵を置いて・・卵コンテストにエントリー完了！

アナ「この卵、珍しいし品質も良いし・・・もしかしたら優勝できるかも？ドキドキ・・」

村長のラピーナ・チョプラさんが来たのでご挨拶。

アナ「村長、初めまして！新しく越してきたアナです！」

村長がアナちゃんの卵を採点してるぞ！ドキドキワクワク・・
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しかし、なんのアナウンスも無くニワトリフェアの開催時間が終わってしまう。
どうもこの専用の台に「エントリーする」で卵を置くだけではだめで、置いた後もう一度「エントリーを表明する」をしないとランキングに入れてもらえないようなのだ・・！ちょっと分かりにくくない？ｗ

そのまま置いておいたら台ごと片付けられちゃって、「アナのチョコレートエッグが消えちゃった！」と焦ったのだが、後で見たらちゃんと世帯の所持品の中に入ってました。

キツネのバリーとコケ子の卵

アナちゃんの家には、ウサギもいっぱいいるしキツネもどんどん来る。
ニワトリフェアの翌日のこと。

アナ「キツネさん！家の中に入ってくるのはやめて！」

キツネは家にも入ってきて駆け回るのだが、この時は何かスタックしてしまったようで、このバリーというキツネが家から出られなくなってしまっていた。

一向に出て行ってくれる気配のないバリー。
仕方ないのでバリーとお喋りするアナちゃん。

「バリーに向かって歌う」というコマンドがあったのでアナちゃんにしてもらうと・・・？

アナ「バリーさん、ラ～ラ～ラ～♪」
バリー「わん～わん～わん～♪」

なんとバリーはアナちゃんの歌に応えるように、一緒に歌ってくれたのだったｗ
ニワトリを襲う恐いキツネだけど、ちょっと可愛いと思ってしまった瞬間。

アナちゃんとバリーは相性が良いのかどんどん仲良くなり、「盗まないようにバリーにお願いする」が出来るようになった。

アナ「バリーさん、うちの大事なコケ子とコケ太と卵を狙わないでね。ほんとにやめて頂戴ね・・！」

アナちゃん（とプレイヤー）がいつになくピリピリしている理由はというと・・・

実は、今朝コケ子はやっと「孵化可能な卵」を産んでくれたのだ。
やっとアナちゃんの家でひよこが見られる！
なのでキツネには本当に気をつけないといけない・・。

ラフルくんが遊びに来る

そうこうしていると、ドアをノックする音が。
なんとラフルくんがアナちゃんの家に遊びに来てくれた！

あ、ほら・・アナちゃんまたこの顔ｗ
ほんとラフルくんのこと好きだよねｗ

ラフルくん、インド系の端正な顔立ちをしててプレイヤーも好きだｗ

ラフルくんも、アナちゃんに散々構われて友好度が上がったので、アナちゃんを好きになってくれたみたい（友情的な意味で）。

ラフル「アナ、配達の手が空いたから来たぞ。アナの住んでた土地の話、もっと聞かせて。」

アナ「いいよっ！じゃあ今日はお外でお話しよ！」

アナ「ラフルくんは地下鉄に乗ったことある？」
ラフル「実は無い。俺はこの町から出たことが無いから。いつか外に出て、いろんな場所を見て歩きたいんだ・・・。」


ラフルくんの夢のお手伝いもしたいのだけど、アナには手に余るような気がするので、それはまたいつか違うキャラクターで・・・

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