ジョニーの再出発 1 突然現れる第二（第三？）の男【シムズ4】

プレイヤーのマップに突如現れたこの男性。彼はいったい・・・？

俺はメイソン・ベネット。
この間サンマイシューノに越してきた。

ウィンデンバーグのナイトクラブで遊んでいたら、可愛い女の子に会ったんだ。
メイソン「君・・名前は？」

メイソン「キャンディーちゃんか。明るい君にぴったりの名前だ。」

メイソン「もう帰るの？もっと話したいな、連絡先教えてよ。」
キャンディー「うん。いいよ。」

と・・・キャンディーをかまうこの男性。
キャンディーは既婚者ですよ！！やめてください！！

しかし翌日・・

キャンディー「メイソン、キャンディーだけどデートに行かない？」

ですよねー・・。キャンディーならこう来ると思ってました・・・（汗）
この日はメイソンさん用事があったのでお断りしたけど

翌日キャンディーをバーに連れて行き、また誘惑。

するとそのまた翌日・・
「キャンディーだけど、家で一緒に過ごさない？」

さすがにキャンディーの家に行くのはちょっとまずいので、キャンディーをメイソンさんの家に呼ぶ。

メイソン「これ部屋の鍵。いつでも遊びにおいでよ。」

キャンディー「フフ、ありがとう、ベネットさん。・・・メイソンって呼んでいい？」

メイソン「いいよ。キャンディー・・。」

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ジョニー「キャンディー、遅いな・・。最近どこ行ってるんだか。
ここんとこずっとすれ違いで、もう全然話してないな・・。
こないだ喋ったのっていつだったっけ？」

ジョニー「まあ俺も忙しいし、ずっと構ってやれてなかったから、俺から問い正すのもなんか・・気が引けるしいいか・・。」

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毎日（多い時は1日2回！）メイソンの部屋に来たキャンディー。
キャンディはよくメイソンを家にも誘う。
メイソンは今までは断っていたのだが、この日は遂に、キャンディーの家に行くことにした・・・。

大胆にもキャンディーの家でいちゃつく二人。
キャンディーは「その違いが魅力」のメモリーを付けた。
この二人、実はキャンディー「陽気」、メイソン「せっかち」と正反対の特質持ちなのだ・・。
引き合ってしまうのは当然なことというわけか・・。

キャンディー、ジョニー、メイソンが同じテーブルに着く。

ジョニー「え、これ何？どういうこと・・キャンディー・・？」

ジョニーの顔に緊張感が漂う・・・。

すかさずキャンディーの外見を褒めるメイソン。

ジョニーが悲しいメモリーを付けて立ち上がったその時、メイソンが出したコマンドは・・
「配偶者と別れるよう説得する」

「今日君の家に来たのは、正式にお付き合いを申し込みたかったからだ。はっきり言う。キャンディー、旦那さんと別れて欲しい。」

キャンディー「うん・・・。こうなっちゃったら、もう仕方ないよね。（もう私、メイソンのこと大好きになっちゃった・・・！）」

ジョニー「キャンディー！？な、何言いだすんだ・・！！」

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という訳で・・（どういう訳だよ！）
急遽このような展開にしてしまいました！プレイヤーの神の手発動です・・・。

シムズ4の相性システムを知るにしたがって、キャンディーとジョニーの二人は相性が、悪いわけでは無いがそんなに良いわけでも無かったということを知り。
今までのこの二人の、なんかギクシャクした危うい感じに納得し・・・
キャンディーはジョニーを大好きだったけど、ジョニーはほとんどキャンディーを願望（きまぐれ）に出さなかったしね。
なんというか、キャンディーの熱い想いをジョニーは受け止めきれて無い様子がずっと伺えてたんだよね。
そしたらキャンディーも、いつか他所に気持ちが移ってしまってもおかしくはないだろうと・・・。
まあ今回このような神の手行使をしたのは他にも理由があるのですが・・・。