りりなのスラニ滞在記 14 人魚とイルカに愛された日【シムズ4】

<前回までのあらすじ>
都会から遠く離れたここ、南国スラニにやって来た一人の女の子、りりな。彼女は人魚の美青年パカアくんと知り合い恋に落ち、ついにファーストキス!
なんという出来過ぎな、なんというメルヘンな・・・。
プレイヤー、今回ニヤニヤが止まらないプレイとなっております!

選択肢に「人魚のキス」というのがあったのでそれもやってもらう。
頬をすりすりっとするんだね、柔らかい雰囲気。
人魚のキスをしてもらうことで・・・

「水生の吸気 / 人魚のキスには魔法の力があったようです!」だって。ロマンチック。

長時間水の中に潜っていられるようになるんだとか。ダイビングの時なんかにしてもらうといいのかもね。

りりなにキスできて幸せいっぱいな表情のパカアくん。

りりなはご機嫌そう。彼女、なんかイマイチ事の次第を分かっていないような顔してるんだけど、大丈夫かな?ww
りりな。あなたは今、あなたの大好きなパカアくんにキスされちゃったんですよ?

パカアくんは自律でりりなを誘惑し・・

りりなからもパカアくんに投げキッスしてるし、大丈夫か。

投げキッスされたパカアくんは、こんな顔。
今はどうやらパカアくんのほうがりりなにゾッコン(死語)みたいだね!

さてちょっと遊んでもらおうかと、一緒に砂の彫刻を作ってもらい・・

砂浜のゴミを拾ったりガラクタを探したりしてもらっていたら・・

パカアくんが急に「ここら辺でフリーダイビングする」だっけかな?そんな行動予定を入れて走り出した。

ダイビングできるポイントまで泳いで行くパカアくん。

フリーダイビングって、してる様子が見れるのかと思ったら、潜っちゃうだけなんだ。パカアくんはしばらく潜ったまま。

少しの間パカアくんが潜ったあたりを眺めていたけど、ふと「りりなはどうしてるかな?」とりりなを見に行ったら・・・

なんと、りりなとイルカが、ご対面!?

更にイルカの近くまで行かせたら・・・

イルカも寄って来てくれた!
「イルカに自分を調べさせる」なんて選択肢が出たので、そうさせる。

りりな「イルカさん、こんにちは!私はりりなだよ。調べていいよ!」

ひとしきりイルカはりりなを調べていたかと思うと・・・

ふいに笑顔に!
思わず涙ぐむプレイヤーw だって素敵じゃないですか。こんな夢のような光景・・・。

りりな「イルカさんありがとう。友達になれる?」
イルカの頭を撫でるりりな。

りりなもイルカの目をじっと見てるね。
いいなー・・・。
このアイランドリビングのパック、ずっと堪能してたけど、この時切に「私も南国に行きたい!画面を越えて今すぐスラニに行きたい!」と思った・・・!

しばらくイルカと交流していたりりな。
ふいにイルカは戻っていき、りりなは空を仰ぐ。

りりな「幸せ・・・。」

するとイルカと入れ違いにパカアくんがりりなの元へやって来た。
ずっと前から「ここに行く」でパカアくんを向かわせてたんだけど、かなり遠いところでダイビングしてたらしく時間がかかった。

りりな「あっ、パカアくん!」

「水しぶきをかける」と選択したら、人魚の水しぶきは大胆!
ジャンプしてバッシャアア!とかけられて、りりな、キャッキャ言って喜んでたw

りりな「ねえパカアくん!さっきね、私イルカと仲良くなったんだよ?会いに来てくれたの、イルカが!すごいでしょ!?」
パカア「イルカが仲良くしてくれたんだ。」
りりな「そう!!」

パカア「分かるな。りりなも、イルカみたいだもん。イルカにもきっと好かれる・・・そして・・」

パカア「人魚にも好かれる。」
りりな「あっ・・・」

パカア(りりな・・・。)

なんともロマンチックな、人魚ができる「水中のキス」・・。

何度か水中のキスを交わしていたら、日はいつの間にか落ちていて、あたりは暗くなっていた。
もう帰ろう、二人の家へ。

りりなとパカアくんはきっと、喜びで胸がいっぱいだろうな。
君達を見ていたプレイヤーも、今日はとても胸がいっぱいになったよ・・・!!

https://simnisty.blogspot.com/2021/03/15-4.html



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